文献詳細
今月の表紙
文献概要
〈撮影データ〉
角膜中央部にcornea guttataが多数みられる症例であり,角膜内皮細胞はあまり減少していないが,多数のguttataのため内皮機能障害をきたしている。
撮影の際の工夫は,対物レンズの表面をできるだけきれいにして,アーチファクトによる反射を減らすこと。観察中にも対物レンズの表面が汚れやすいので,途中で見にくくなってきたら,観察を一度やめてから対物レンズを拭いて,もう一度観察しました。
角膜中央部にcornea guttataが多数みられる症例であり,角膜内皮細胞はあまり減少していないが,多数のguttataのため内皮機能障害をきたしている。
撮影の際の工夫は,対物レンズの表面をできるだけきれいにして,アーチファクトによる反射を減らすこと。観察中にも対物レンズの表面が汚れやすいので,途中で見にくくなってきたら,観察を一度やめてから対物レンズを拭いて,もう一度観察しました。
掲載誌情報