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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科53巻4号

1999年04月発行

今月の表紙

Fuchs’角膜内皮変性症

著者: 山村麻里子1 三宅養三2

所属機関: 1京都府立医科大学 2名古屋大学眼科

ページ範囲:P.507 - P.507

文献概要

〈撮影データ〉
 角膜中央部にcornea guttataが多数みられる症例であり,角膜内皮細胞はあまり減少していないが,多数のguttataのため内皮機能障害をきたしている。
 撮影の際の工夫は,対物レンズの表面をできるだけきれいにして,アーチファクトによる反射を減らすこと。観察中にも対物レンズの表面が汚れやすいので,途中で見にくくなってきたら,観察を一度やめてから対物レンズを拭いて,もう一度観察しました。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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