icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科54巻11号

2000年10月発行

文献概要

特集 眼科基本診療Update—私はこうしている 1.診断に必要な基本技術 眼疾患の診断に関する基本の知識

黄斑部病変の画像診断

著者: 大谷倫裕1

所属機関: 1群馬大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.130 - P.132

文献購入ページに移動
 はじめに
 黄斑疾患の診断には,光干渉断層計(opticalcoherence tomography:OCT),螢光眼底造影,走査レーザー検眼鏡(scaning laser ophthalmoscope:SLO)などの補助検査が有用である。さらに,これらの検査によって治療効果の判定が可能である。ここでは,OCTを中心に黄斑疾患の画像診断について述べる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら