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特集 眼科基本診療Update—私はこうしている 1.診断に必要な基本技術 眼疾患の診断に関する基本の知識
黄斑部病変の画像診断
著者: 大谷倫裕1
所属機関: 1群馬大学医学部眼科学教室
ページ範囲:P.130 - P.132
文献購入ページに移動黄斑疾患の診断には,光干渉断層計(opticalcoherence tomography:OCT),螢光眼底造影,走査レーザー検眼鏡(scaning laser ophthalmoscope:SLO)などの補助検査が有用である。さらに,これらの検査によって治療効果の判定が可能である。ここでは,OCTを中心に黄斑疾患の画像診断について述べる。
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