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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科54巻13号

2000年12月発行

文献概要

連載 今月の話題

超音波生体顕微鏡の臨床応用—UBMの10年間

著者: 栗本康夫12

所属機関: 1信州大学医学部眼科学教室 2

ページ範囲:P.1873 - P.1879

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 Pavlinら1)によって超音波生体顕微鏡(ultrasound biomicroscopy:UBM)が発表されてから10年が経過した。この間にUBMの眼科臨床現場への普及・浸透が進み,UBMは眼科診療に不可欠の臨床検査機器として定着した観がある。UBM登場から10年目にあたり,UBMが眼科臨床にもたらしたものと今後の展望について本稿で概観したい。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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