文献詳細
第54回日本臨床眼科学専門別研究会2000.11.3東京
文献概要
2000年の本会は,なるべく新しい先生の発表と新しい先生の司会をと考えました。このためか,例年にも増して活発な質議応答がされ,あっという間の3時間でした。
第1席は,鬼怒川雄久先生が「眼瞼痙攣に著効を奏したツムラ抑肝散の使用経験」について発表されました。有効であり,副作用がなかったことを強調されました。加味迫遥散のほうが効くのではないか,抑肝散加陳皮羊夏との使い分けはどうか,などに質問,追加がありました。
第1席は,鬼怒川雄久先生が「眼瞼痙攣に著効を奏したツムラ抑肝散の使用経験」について発表されました。有効であり,副作用がなかったことを強調されました。加味迫遥散のほうが効くのではないか,抑肝散加陳皮羊夏との使い分けはどうか,などに質問,追加がありました。
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