文献詳細
文献概要
連載 緑内障手術手技・14
ビスコカナロストミー(1)
著者: 黒田真一郎1
所属機関: 1永田眼科
ページ範囲:P.1394 - P.1396
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ビスコカナロストミー(viscocanalostomy)もトラベクロトミーの場合とほとんど同様に考えればよい。シュレム管を介する術式の場合,基本的にほとんどトラベクロトミーと同様である。
ベッド,顕微鏡,制御糸
ビスコカナロストミーは濾過胞を形成しない術式であるため,アプローチの方向は上下いずれからでもよい。したがって,ベッド,顕微鏡,制御糸の掛け方もトラベクロトミーの場合と同じように考える。
ビスコカナロストミー(viscocanalostomy)もトラベクロトミーの場合とほとんど同様に考えればよい。シュレム管を介する術式の場合,基本的にほとんどトラベクロトミーと同様である。
ベッド,顕微鏡,制御糸
ビスコカナロストミーは濾過胞を形成しない術式であるため,アプローチの方向は上下いずれからでもよい。したがって,ベッド,顕微鏡,制御糸の掛け方もトラベクロトミーの場合と同じように考える。
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