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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科6巻11号

1952年11月発行

文献概要

特集 眼科臨床の進歩Ⅰ

可動義眼手術(ザル型)

著者: 中村陽1

所属機関: 1日本醫大眼科教室

ページ範囲:P.978 - P.982

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 今次世界大戰中の戰傷眼對策の必要に應えて,戰時中及び戰後に於ける可動義眼手術の長足の進歩は眞に目を見張るものがある。
 アメリカではGifford, Dimistry及びCutler等がこの研究に當り,又日本でも先に山本氏がアクリール酸樹脂の無刺戟性を利用し,更に桑原氏吉澤氏等が各獨自の研究をされて來ている。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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