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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科6巻2号

1952年02月発行

特集號 第5回關東甲信磐越眼科集談會

普通講演

(38)屈折檢査上クロスシリンダー使用の利點・黒地亂視表及び3本糸引視力表に就て

著者: 井上正澄

ページ範囲:P.175 - P.176

文献概要

Jackson Cross Cylinderは1849年Stokes考案,1887年Jackson完成,1907年米國に紹介され,1923年詳細な使用法が發表された。Cross Cylinderは球面レンズに比較して亂視のDが倍になつて居る雜性亂視のレンズである。郎ち0.25Dならば:
SPH−0.25D C CYL+0.5D

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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