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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科66巻10号

2012年10月発行

文献概要

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べらどんな 血管アーケード

著者:

所属機関:

ページ範囲:P.1449 - P.1449

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 蛍光眼底造影をするときには,フルオレセインまたはICGを被検者の左腕の正中静脈に静注する。最近では10万回に約1回の頻度でショックが起こる危険があるので,点滴用のカニューレを常置することが多い。

 左腕にするのは検者が右利きだかららしい。被検者は眼底カメラの前に座っているので,左腕のほうが検者には便利なのである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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