文献詳細
特集 図で早わかり 実戦!眼科薬理
Ⅱ.眼科臨床薬理各論 1.外眼部・前眼部疾患
文献概要
POINT
◎患者背景から起炎菌を推定する。
◎可能な限り結膜擦過物や眼脂の塗抹・検鏡と細菌の分離・培養検査を行う。
◎塗抹・検鏡ができない場合は,初期治療としてセフェム系点眼薬を使用する。
◎塗抹・検鏡ができる場合は,染色像を参考に起炎菌を絞り込み,抗菌薬を選択する。
◎初期治療が有効でない場合,薬剤感受性試験の結果を参考に抗菌薬を変更する。
◎患者背景から起炎菌を推定する。
◎可能な限り結膜擦過物や眼脂の塗抹・検鏡と細菌の分離・培養検査を行う。
◎塗抹・検鏡ができない場合は,初期治療としてセフェム系点眼薬を使用する。
◎塗抹・検鏡ができる場合は,染色像を参考に起炎菌を絞り込み,抗菌薬を選択する。
◎初期治療が有効でない場合,薬剤感受性試験の結果を参考に抗菌薬を変更する。
掲載誌情報