文献詳細
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文献概要
トラコーマの重篤度を表現するWHOの基準が変わった。
戦前からずっと使われていた方法は,ⅠからⅣまでのローマ数字で表現し,これに濾胞ならF,瘢痕ならCをつけるというものである。石原 忍創著の『小眼科学』には,かなり最近の版までこれが出ている。
戦前からずっと使われていた方法は,ⅠからⅣまでのローマ数字で表現し,これに濾胞ならF,瘢痕ならCをつけるというものである。石原 忍創著の『小眼科学』には,かなり最近の版までこれが出ている。
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