文献詳細
増刊号 ターゲット別! 画像診断お助けガイド—基本画像から最新モダリティまで
Ⅱ タイミング別 術中・術後
文献概要
◎術前に前房深度,隅角開大度,虹彩癒着の有無や形状,角膜内皮細胞数の検査を行う。
◎前房が浅い症例や角膜内皮が少ない症例では,チューブの挿入位置を工夫する。
◎前房内に緑内障ドレナージデバイスを挿入する場合は,挿入位置と角度に注意する。
◎術中にはバルベルトのプレート固定を確実に行い術後の移動を防ぐ。
◎前房が浅い症例や角膜内皮が少ない症例では,チューブの挿入位置を工夫する。
◎前房内に緑内障ドレナージデバイスを挿入する場合は,挿入位置と角度に注意する。
◎術中にはバルベルトのプレート固定を確実に行い術後の移動を防ぐ。
参考文献
1)Bailey AK, Sarkisian SR Jr:Complications of tube implants and their management. Curr Opin Ophthalmol 25:148-153, 2014
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