文献詳細
増刊号 ターゲット別! 画像診断お助けガイド—基本画像から最新モダリティまで
Ⅳ 小児の特異性
文献概要
◎初診時に前眼部検査と眼底検査を詳細に行うことが診断への早道である。
◎早期に的確な診断をすることが小児の視力予後につながる。
◎全身的な発達異常を伴うことも多く小児科医との連携が必要である。
◎両親の理解と協力のもと忍耐強い長期的な経過観察を行う必要がある。
◎早期に的確な診断をすることが小児の視力予後につながる。
◎全身的な発達異常を伴うことも多く小児科医との連携が必要である。
◎両親の理解と協力のもと忍耐強い長期的な経過観察を行う必要がある。
参考文献
1)日本緑内障学会:緑内障診療ガイドライン 第3版.日眼会誌 116:15-18,2012
2)Hoskins HD Jr, Shaffer RN, Hetherington J:Anatomical classification of the developmental glaucomas. Arch Ophthalmol 102:1331-1336, 1984
掲載誌情報