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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科68巻11号

2014年10月発行

文献概要

増刊号 ターゲット別! 画像診断お助けガイド—基本画像から最新モダリティまで Ⅴ 動物モデルを用いた研究と画像

緑内障モデル

著者: 瀧原祐史1 稲谷大1

所属機関: 1福井大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.382 - P.383

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◎実験によって何を一番明らかにしたいのかを研究計画段階でよく検討し,その目的を達成するために最も適した動物モデルを選択する。

◎トノラボを用いる場合,図1のように器具でトノラボを固定すること(手で保持しないこと)がコツである。

◎パラフェニレンジアミン染色を行うためには,視神経切片を1μmの厚さに安定して切るためのトレーニングが必要である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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