文献詳細
--------------------
文献概要
論文はパソコンで書くのが常識であるが,その歴史は意外に新しい。本格的なワープロが使えるようになったのは昭和56年で,今年で34年になる。
単語を漢字単位ではなく,仮名を含めた音節として扱い,漢字交じりの文章に変換できるワープロを東芝が開発した。700万円もする高価な装置であったが,ローマ字でも入力でき,これに慣れると実に便利であった。
単語を漢字単位ではなく,仮名を含めた音節として扱い,漢字交じりの文章に変換できるワープロを東芝が開発した。700万円もする高価な装置であったが,ローマ字でも入力でき,これに慣れると実に便利であった。
掲載誌情報