文献詳細
連載 目指せ!眼の形成外科エキスパート・第10回
文献概要
はじめに
今回と次回は『つり上げ術』です。大まかにいえば,挙筋系の手術とつり上げ術ができればほぼすべての眼瞼下垂に対応が可能です。手術自体は挙筋系のものよりもシンプルですが,なじみが薄いので難しく感じている先生方が多いようです。本稿を読んでいただければ,そんな誤解も氷解することでしょう! ちょっと長いので2回に分けて解説します。
今回と次回は『つり上げ術』です。大まかにいえば,挙筋系の手術とつり上げ術ができればほぼすべての眼瞼下垂に対応が可能です。手術自体は挙筋系のものよりもシンプルですが,なじみが薄いので難しく感じている先生方が多いようです。本稿を読んでいただければ,そんな誤解も氷解することでしょう! ちょっと長いので2回に分けて解説します。
参考文献
1)柿﨑裕彦:眼瞼下垂診療アップデート.V2ソリューション,名古屋,2010
2)柿﨑裕彦:眼形成外科—虎の巻.メディカル葵出版,東京,2009
掲載誌情報