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特集 第6回日本臨床眼科学会講演集(普通講演)
(23)黄斑部變性症に於ける暗調應曲線の考察
著者: 石原篤子1
所属機関: 1名大環研,萩野研究室
ページ範囲:P.122 - P.124
文献購入ページに移動 進行性黄斑部變性症は,1909年Stargardtが初めて記載し,我が國では明治40年市川氏が報告したのを初めとして,世界で約100例報告されている。しかし屬,川端氏の2例の他,特に光神についての検索に,關心が拂らわれたといふ例は少ない。
幸い私は,その1例に遭遇することが出來たので,主に光神について検索を試みた。その結果光神計の刺戟面積の大きさにより,暗調應障碍の有無が現れることに氣づいたので,中しのべたいと思う。
幸い私は,その1例に遭遇することが出來たので,主に光神について検索を試みた。その結果光神計の刺戟面積の大きさにより,暗調應障碍の有無が現れることに氣づいたので,中しのべたいと思う。
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