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銀海餘滴
結核の化學療法の限界
著者: 藤田眞之助1
所属機関: 1結核診療室
ページ範囲:P.295 - P.295
文献購入ページに移動 ストレプトマイシンの發見はそれまで半ば諦められていた結核の化學療法に新たな曙光を與え,結核の治療に大きな變革をもたらした。
しかしストレプトマイシンは優れた抗生劑ではあるが結核のいわゆる萬能藥ではなかつた。
しかしストレプトマイシンは優れた抗生劑ではあるが結核のいわゆる萬能藥ではなかつた。
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