文献詳細
臨床實驗
文献概要
我國の文献を見るに林氏(1904),菅沼氏(1909)の報告を始めとして今日までに50に近い症例の報告が見られる。而してその年齡に就ては,石橋氏(1915)の42歳を最高とし,染川氏(1920)の生後11ヵ月の哺乳児の1例を以て最少年齡としているが,私も偶々生後11ヵ月の乳児に於て臨床上緑色腫と診斷される1症例を經驗したので此處に報告する。
掲載誌情報
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