文献詳細
文献概要
増刊号 眼感染症の傾向と対策—完全マニュアル Ⅱ.薬剤別:上手な使い方のポイント
その他の抗菌薬の使い方
著者: 岡本茂樹1
所属機関: 1岡本眼科クリニック
ページ範囲:P.76 - P.81
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■細胞蛋白質合成阻害薬としてマクロライド系,アミノグリコシド系,テトラサイクリン系がある。
■細胞壁合成阻害薬としてバンコマイシン,リネゾリド,ホスホマイシンがある。
■いずれも抗菌スペクトルが狭いか耐性菌が多いため,感受性テストの結果を待って投与する。
■抗真菌薬はポリエン系,アゾール系,キャンディン系があり,ポリエン系は副作用が強いため局所投与を行うが,アゾール系,キャンディン系では全身投与と局所投与を併用する。
■細胞蛋白質合成阻害薬としてマクロライド系,アミノグリコシド系,テトラサイクリン系がある。
■細胞壁合成阻害薬としてバンコマイシン,リネゾリド,ホスホマイシンがある。
■いずれも抗菌スペクトルが狭いか耐性菌が多いため,感受性テストの結果を待って投与する。
■抗真菌薬はポリエン系,アゾール系,キャンディン系があり,ポリエン系は副作用が強いため局所投与を行うが,アゾール系,キャンディン系では全身投与と局所投与を併用する。
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