文献詳細
増刊号 眼感染症の傾向と対策—完全マニュアル
Ⅱ.薬剤別:上手な使い方のポイント
文献概要
POINT
■細胞蛋白質合成阻害薬としてマクロライド系,アミノグリコシド系,テトラサイクリン系がある。
■細胞壁合成阻害薬としてバンコマイシン,リネゾリド,ホスホマイシンがある。
■いずれも抗菌スペクトルが狭いか耐性菌が多いため,感受性テストの結果を待って投与する。
■抗真菌薬はポリエン系,アゾール系,キャンディン系があり,ポリエン系は副作用が強いため局所投与を行うが,アゾール系,キャンディン系では全身投与と局所投与を併用する。
■細胞蛋白質合成阻害薬としてマクロライド系,アミノグリコシド系,テトラサイクリン系がある。
■細胞壁合成阻害薬としてバンコマイシン,リネゾリド,ホスホマイシンがある。
■いずれも抗菌スペクトルが狭いか耐性菌が多いため,感受性テストの結果を待って投与する。
■抗真菌薬はポリエン系,アゾール系,キャンディン系があり,ポリエン系は副作用が強いため局所投与を行うが,アゾール系,キャンディン系では全身投与と局所投与を併用する。
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