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文献概要
増刊号 眼感染症の傾向と対策—完全マニュアル Ⅱ.薬剤別:上手な使い方のポイント
自家調整点眼薬のすべて
著者: 相馬剛至1
所属機関: 1大阪大学大学院医学系研究科眼科
ページ範囲:P.87 - P.89
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■既成の眼科用製剤がない,もしくは市販製剤では治療効果が少ない疾患を対象とする。
■適応外使用であり,施設に申請したうえで患者への十分な説明を行い使用する。
■防腐剤無添加であるため,点眼瓶の汚染に注意し,1週間ごとに廃棄,交換する。
■各点眼薬の薬剤活性に応じた使用期限を厳守する。
■既成の眼科用製剤がない,もしくは市販製剤では治療効果が少ない疾患を対象とする。
■適応外使用であり,施設に申請したうえで患者への十分な説明を行い使用する。
■防腐剤無添加であるため,点眼瓶の汚染に注意し,1週間ごとに廃棄,交換する。
■各点眼薬の薬剤活性に応じた使用期限を厳守する。
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