文献詳細
今月の表紙
文献概要
症例は52歳,女性。他院にて2年前より高眼圧症にて点眼治療を開始するも,眼圧コントロール不良,視野障害の進行につき当院紹介受診となった。
初診時視力は右0.03(1.2×−10.0 D()cyl−1.0D 180°),左0.02(1.2×−9.75D()cyl−3.0D 15°),眼圧は右18mmHg,左27mmHg,隅角は両眼Shaffer 4。ほぼ全周に色素沈着があり,瞳孔縁全周と水晶体前囊に偽落屑がみられた。
初診時視力は右0.03(1.2×−10.0 D()cyl−1.0D 180°),左0.02(1.2×−9.75D()cyl−3.0D 15°),眼圧は右18mmHg,左27mmHg,隅角は両眼Shaffer 4。ほぼ全周に色素沈着があり,瞳孔縁全周と水晶体前囊に偽落屑がみられた。
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