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べらどんな シュレム管
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ページ範囲:P.1097 - P.1097
文献購入ページに移動 シュレム管はFriedrich Schlemm(1795-1858)が1831年に発見した。ベルリン大学の解剖学教授で,絞首刑になった人の眼球を半割したところ,血液が充満した管が輪部にあった。ブラシの毛を入れて,これが管であることを確認した。
なぜシュレム管がこのような遅い時期に発見されたかについては,それなりの理由がある。
なぜシュレム管がこのような遅い時期に発見されたかについては,それなりの理由がある。
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