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べらどんな 新疾患
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ページ範囲:P.1318 - P.1318
文献購入ページに移動 桐沢長徳先生は,昭和46年(1971年)まで東北大学の眼科教授として勤められた。このときに『臨床眼科』の別冊として「桐沢教授退官記念論文集」が刊行された。
「網膜動脈周囲炎と網膜剝離を伴う特異なブドウ膜炎について」という新疾患がこの中に報告されている。著者は浦山 晃と山田酉之である。眼底周囲部の網膜がボロボロになる変わったぶどう膜炎であり,著者らは「桐沢型ブドウ膜炎」と命名した。
「網膜動脈周囲炎と網膜剝離を伴う特異なブドウ膜炎について」という新疾患がこの中に報告されている。著者は浦山 晃と山田酉之である。眼底周囲部の網膜がボロボロになる変わったぶどう膜炎であり,著者らは「桐沢型ブドウ膜炎」と命名した。
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