要約 目的:術後感染性眼内炎の治療として硝子体手術を行った症例を検討した。
方法:2006年1月〜2018年4月の間,関西医科大学附属病院で術後感染性眼内炎の治療として硝子体手術を行った症例は13例13眼であった。濾過胞炎や移植片からの感染症例は除外した。最終小数視力0.5以上であった6眼を視力良好群とし,0.4以下であった7眼を視力不良群として視力予後に影響する因子を検討した。
結果:視力不良群では加齢黄斑変性,末期緑内障,網膜色素変性,網膜中心静脈閉塞症などの眼疾患や,アトピー性皮膚炎,腎不全,ダウン症,認知症といった全身疾患があり,うち3眼は眼内炎のために光覚なしとなった。発症時の眼痛は視力不良群で有意に多く,硝子体術後に眼底が透見できるようになるまでの期間は視力不良群で有意に長かった。
結論:元来の眼疾患や全身疾患がなければ,術後感染性眼内炎は速やかな硝子体手術により視力予後が良好に保たれることがあり,全身疾患の併存に気をつけて治療にあたる必要がある。
雑誌目次
臨床眼科73巻5号
2019年05月発行
雑誌目次
特集 第72回日本臨床眼科学会講演集[3]
原著
治療として硝子体手術を行った術後感染性眼内炎の検討
著者: 大庭慎平 , 山田晴彦 , 加賀郁子 , 髙橋寛二
ページ範囲:P.581 - P.587
イマチニブによる結膜浮腫のため休薬して白内障手術を施行した1例
著者: 馬場高志 , 船越泰作 , 井上幸次
ページ範囲:P.589 - P.593
要約 目的:イマチニブによる結膜浮腫軽減のため休薬して白内障手術を行った症例の報告。
所見と経過:67歳,女性。視力不良を自覚し,眼科を受診した。矯正視力は,右0.9,左1.0で,両眼の特発性脈絡膜皺襞を認めた。69歳時,直腸間質腫瘍のため,直腸局所切除を受け,その後3年間イマチニブによる補助療法を受けた。イマチニブ投与2か月後ごろから両眼の結膜浮腫が出現した。投与1年後,矯正視力が右0.5,左0.8と低下したため,イマチニブ投与中に手術を計画した。術前と術後それぞれ1週間イマチニブを休薬し,片眼ずつ白内障手術を施行した。術後の矯正視力は,左右とも1.0であったが,イマチニブの再開後から結膜浮腫は再発した。
結論:イマチニブ投与中の眼科手術についての詳細な報告は少なく,術前と術後それぞれ1週間の休薬で結膜浮腫が軽減し,安全に術前後の管理を行うことができた。イマチニブの周術期の休薬期間については論議があるが,結膜浮腫の影響を回避するため,休薬して手術を行うことは有用であった。
OCTによる経過観察が有用であった網膜細動脈瘤の1例
著者: 平林博 , 若林真澄 , 平林一貴
ページ範囲:P.595 - P.601
要約 目的:光干渉断層計(OCT)による網膜の3D表示により網膜細動脈瘤の発生から退縮まで観察できた症例を報告する。
症例:44歳,女性。高眼圧症のため定期的にOCTにて網膜黄斑部を測定していたが,偶然左眼に網膜細動脈瘤が発見された。細動脈瘤の大きさは,細動脈瘤を含んだ網膜厚において長径約2,000μm,最大網膜高は網膜色素上皮より465μmであった。過去のOCT像を再検討したところ,8か月前に327μmと肥厚し始め,この時点が発生点と考えられた。1か月後に477μmと増大したため,カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム水和物錠を処方したところ徐々に減高し,12か月後には280μmと退縮していった。細動脈瘤高形成の速度,加速度変化を分析したところ,増大局面は一定速度ではなく,若干速度の増減を繰り返しながら常に増大する傾向にあった。OCT angiographyでは,細動脈瘤内部に流入血管様の異常血管以外は瘤内の血流は描出されなかった。瘤内に血栓や線維化形成が生じていると考えられた。
結論:網膜細動脈瘤の経過観察において,OCTはその増大や退縮などの変化をみるのに有用であった。
旭川医科大学病院眼科における眼表面扁平上皮新生物(OSSN)の検討
著者: 花田一臣 , 廣川博之 , 武井英博 , 西川典子 , 石居信人 , 宇都宮嗣了 , 横山一弘 , 吉田晃敏
ページ範囲:P.603 - P.609
要約 目的:眼表面扁平上皮新生物(OSSN)について病理組織学的診断と臨床的傾向を検討する。
対象と方法:2005年6月〜2018年5月の間に旭川医科大学病院眼科で加療したOSSN 16名18眼。性別,発症時年齢,発生部位,病理組織学的診断,治療,経過を後ろ向きに調査した。
結果:性別は男性14名16眼,女性2名2眼,発症時年齢は平均62.0±20.5歳(30〜96歳),病理組織学的診断は角結膜上皮内新生物(CIN)15眼,扁平上皮癌(SCC)3眼であった。発生部位は角膜輪部9眼,球結膜2眼,円蓋部結膜5眼,瞼結膜2眼であった。初回術式は13眼(CIN 12眼,SCC 1眼)に腫瘍全切除と羊膜移植,CIN 3眼に腫瘍全切除,SCC 2眼に部分切除生検が行われ,術後療法は6眼(CIN 5眼,SCC 1眼)にマイトマイシンC点眼,CIN 4眼にインターフェロン点眼,SCC 3眼に放射線照射が行われた。CIN 6眼には術後療法が行われなかった。再発は3眼(17%)で,CIN 2眼に再切除と羊膜移植,SCC 1眼に放射線再照射が行われた。合併症は2眼に瞼球癒着,1眼に角膜輪部疲弊が生じた。
結論:OSSNは男性に多く,発生部位は角膜輪部と球結膜にCINが多く,円蓋部結膜と瞼結膜にSCCがみられた。腫瘍切除と羊膜移植の組み合わせと術後治療の工夫で,腫瘍再発防止と良好な眼表面再建を得た。
眼部帯状疱疹の治癒後に球後視神経炎が生じた1例
著者: 柴玉珠 , 小池優佳 , 狩野俊和 , 山崎広子
ページ範囲:P.611 - P.616
要約 目的:眼部帯状疱疹に視神経炎を併発することは稀であり,感染の拡大や炎症の波及による重症例での発症が報告されてきた。今回,眼部帯状疱疹が治癒後に発症した視神経炎の1例を経験したので報告する。
症例:75歳,女性。関節リウマチにて内科でトシリズマブ治療中に右顔面帯状疱疹を発症し,当科を紹介され受診となった。初診時の右眼視力は0.5,三叉神経第一枝領域に水疱,眼瞼腫脹,結膜充血,偽樹枝状角膜潰瘍を認めた。3週間後に眼病変は治癒し,視力は1.2に回復した。帯状疱疹の発症を機にトシリズマブは中止された。治癒1か月後に右眼視力は光覚弁に低下し,右対光反射遅鈍,視野測定不能となった。前眼部,中間透光体,眼底に異常はなく,フルオレセイン蛍光眼底造影,血液検査に異常はなく,造影MRIで右視神経に高信号域を認めたため,球後視神経炎と診断した。抗アクアポリン4抗体は陰性であった。直近に帯状疱疹の既往があること,視力は改善傾向にあることから,ステロイド薬を使用せずに経過観察を行った。視力は3か月後に0.7に改善し,視野は正常に回復した。
結論:視神経炎発症時に眼部帯状疱疹の重症化を疑わせる所見がないため,感染随伴視神経炎と診断した。視神経炎の発症にトシリズマブの休薬も関与したと考えられた。
急性網膜壊死に対しアメナメビル内服を使用した3例
著者: 中室隆子 , 糸谷真保 , 中野聡子 , 木許賢一 , 久保田敏昭
ページ範囲:P.617 - P.621
要約 目的:急性網膜壊死(ARN)に対してアメナメビル(AMNV)の経口投与で加療した3例の報告。
対象と方法:過去11か月間にARNと診断され,AMNVの経口投与を行った3例を対象とした。すべて片眼性で,46歳男性,72歳男性,49歳女性であった。1例は10年前に生体腎移植を受け,免疫抑制薬を使用中であった。
所見と経過:全例の前房水が水痘・帯状ウイルスに陽性であった。腎移植の既往がある1例では,アシクロビルとAMNVの長期内服で寛解した。2例目は網膜病変が周辺に限局する早期例で,AMNV内服のみで治癒した。3例目では病変が黄斑部に及び,アシクロビルとAMNVの内服を行い,予防的に硝子体手術を行った。その後新たな裂孔が生じ,再手術を必要とした。3例ともAMNVによると思われる副作用はなかった。
結論:水痘・帯状ウイルスが原因となるARNに対し,AMNVの経口投与が奏効したと推定される。
VERION®によるトーリック眼内レンズ術後回旋の測定
著者: 柳川俊博
ページ範囲:P.623 - P.629
要約 目的:VERION®にて術直後から翌日にかけてトーリック眼内レンズ(IOL)の回旋を測定可能かを検討した。
対象と方法:対象はトーリックIOLを挿入した30例34眼。①VERION®が投影するインプラント軸(VERION投影線),特徴的な結膜血管などと角膜中央点を結ぶ線(基準線)のなす角度。②トーリックIOL上の軸マークと基準線のなす角度。③軸マークとVERION投影線のなす角度。①〜③について,術直後と術翌日の差を求めた。
結果:VERION投影線が,術直後と比較して術翌日10°以上の差があった症例は4/34(11.8%)であった。VERION投影線と軸マークのなす角度について術直後と術翌日の差が5°未満であった症例は,全例軸マークと基準線のなす角度について術直後と術翌日の差が5°未満であった。
結論:術翌日にVERION投影線と軸マークが一致していれば,トーリックIOLは回旋していない可能性が示された。ただし,VERION投影線が術直後と術翌日で異なる位置を示す症例が存在するため,注意が必要である。
焦点深度拡張型眼内レンズが視野感度へ及ぼす影響
著者: 高橋真紀子 , 高畠隆
ページ範囲:P.631 - P.636
要約 目的:焦点深度拡張型眼内レンズ(IOL)であるTECNIS Symfony®(AMO)が視野感度へ及ぼす影響について,回折型二焦点IOLおよび単焦点IOLと比較検討する。
対象と方法:白内障術後6か月以内に片眼の緑内障あるいは緑内障疑いのために,ハンフリー視野計(HFA)のSITA fast中心30-2を施行した症例のなかで,眼疾患を認めない僚眼を対象とした。HFAの各パラメータをTECNIS Symfony®挿入眼(EDOF群)と回折型二焦点IOL挿入眼(回折群),単焦点IOL挿入眼(単焦点群)で比較検討した。
結果:EDOF群11眼,回折群23眼,単焦点群27眼が対象となった。MD値はEDOF群−0.11±0.49dB,回折群−1.29±0.53dB,単焦点群0.05±0.52dB,中心窩閾値は35.4±0.9dB,33.1±1.6dB,36.4±1.6dBで,ともに回折群で有意に低値を認め(p<0.001),EDOF群と単焦点群の間に有意差はなかった。PSD値は,3群間に有意差がなかった。
結論:回折型二焦点IOLは視野感度を低下させるが,焦点深度拡張型IOLであるTECNIS Symfony®は視野感度への影響が少ない可能性が示された。
再発する滲出型加齢黄斑変性の光干渉断層血管撮影所見
著者: 高田雄太 , 中村友子 , 三原美晴 , コンソルボ上田朋子 , 林篤志
ページ範囲:P.637 - P.642
要約 目的:滲出型加齢黄斑変性(AMD)の治療経過において,半年以内の滲出性変化再発の有無による光干渉断層血管撮影(OCTA)所見の違いを検討する。
方法:富山大学附属病院にて滲出型AMDの診断のもと抗血管内皮増殖因子(VEGF)薬治療を行い,維持期の硝子体注射後にOCTで滲出性変化が消失し,OCTAで脈絡膜新生血管(CNV)が検出された29例29眼(典型AMD 22眼,ポリープ状脈絡膜血管症6眼,網膜血管腫状増殖1眼)を対象とした。滲出性変化の消失後,半年以内に滲出性変化が再発した群は10眼,再発しなかった群は19眼であった。OCTA所見よりCNVの形態,分枝,吻合・ループ,末端部,病巣周囲のhaloの有無をスコアリングし,3項目以上該当するかで分け,再発の有無とスコアとの関連性を評価した。
結果:半年後に再発した10眼のうち,OCTAスコアが3項目以上該当した症例は4眼であった。再発しなかった19眼のうち,スコアが3項目以上該当した症例は0眼であった。再発の有無とスコアとの関連性に有意差があった(p=0.009)。再発の有無と各評価項目の関連では,CNVの分岐,吻合・ループ,末端部,病巣周囲のhaloの各項目で有意差があった(p<0.05)。
結論:滲出型AMDで抗VEGF薬治療を行い,維持期に半年以内に滲出性変化が再発した症例では,加療前のOCTAで描出されるCNVの所見に違いがあった。
内境界膜剝離併施の有無による特発性黄斑前膜手術後の視力安定時期と再発率
著者: 安田慎吾 , 住岡孝吉 , 岩西宏樹 , 髙田幸尚 , 岡田由香 , 雑賀司珠也
ページ範囲:P.643 - P.649
要約 目的:特発性黄斑前膜(ERM)に対する硝子体手術後の視力安定時期と再発率について,内境界膜(ILM)剝離の有無で検討する。
対象と方法:2014年1月〜2016年12月に和歌山県立医科大学附属病院にて特発性ERMに対し白内障手術併施で硝子体手術を行い,1年以上観察できた54例54眼。今回,白内障手術併施しなかった症例は除外した。年齢は54〜87歳(平均71.0±6.9歳)。ILM剝離未施行群(未施行群)24眼,ILM剝離施行群(施行群)30眼で,術後1年間の視力が最も良好となるまでの期間(術後視力安定期間)と術後1年間のERMの再発率を後ろ向きに比較検討した。
結果:術前logMAR視力は未施行群0.36±0.19,施行群0.30±0.17。術後logMAR視力は未施行群0.08±0.16,施行群0.11±0.15。術前後での視力変化量は未施行群0.27±0.20,施行群0.19±0.19。2群間で有意差はなかった。術後視力安定期間は施行群で延長傾向であった。術後1年間の再発率は未施行群5/24例,施行群1/30例。施行群で再発率が有意に低かった(p<0.05)。
結論:特発性ERMに対するILM剝離併施でERMの再発率は低下するが,視力安定までの期間は延長する傾向がある。最終的な視力は,ILM剝離の有無で有意差はなかった。
25ゲージ硝子体手術後に鼻側に楔状視野障害を生じた4例
著者: 佐藤孝樹 , 大須賀翔 , 河本良輔 , 福本雅格 , 小林崇俊 , 喜田照代 , 池田恒彦
ページ範囲:P.651 - P.659
要約 目的:25ゲージシステムによる硝子体手術後に,鼻側に楔状視野障害を生じた4例の報告。
対象と方法:4例の原疾患は黄斑円孔2例,黄斑上膜1例,網膜分離症1例。手術は球後麻酔3例,テノン囊下麻酔1例。全例シャンデリア照明を使用した25ゲージ4ポートで硝子体手術を施行し,内境界膜(ILM)剝離の際にBBGを使用した。黄斑円孔の2例では液空気置換後にSF6ガスの注入を行った。
結果:4例とも術後早期より鼻側視野障害を訴えた。ゴールドマン視野検査を施行したところ,黄斑を頂点とする鼻側の楔状視野障害を認めた。術後も視野に変化はなかった。OCTアンギオグラフィ検査を行った黄斑円孔症例において,術後に明らかな網膜循環障害を疑う所見はなかった。
結論:視野障害の原因としては,循環障害,ILM剝離の影響,麻酔の影響などが考えられるが,原因を特定することはできなかった。ただし,いずれも鼻側の楔状視野障害であり,何らかの共通の原因が考えられる。
意図的巨大裂孔作成が奏効した巨大網膜囊胞を伴うアトピー性網膜剝離
著者: 西村太吾 , 奥一真 , 近藤寛之
ページ範囲:P.661 - P.665
要約 目的:網膜囊胞は網膜剝離症例の0.25〜1%にみられ,若年者に好発し,進行の遅い網膜剝離に合併する難治な病態である。筆者らはアトピー性皮膚炎患者に生じた巨大網膜囊胞を伴う増殖硝子体網膜症の1例を経験した。術中OCTで囊胞を観察し,意図的巨大裂孔作成により復位を得たので報告する。
症例:アトピー性皮膚炎を有する18歳男性。右眼の視力低下のために近医で網膜剝離と診断され受診した。
所見と経過:右眼は矯正視力0.05,下方半周に3つの巨大網膜囊胞を伴う網膜剝離を認めた。白内障併施硝子体手術を行ったところ,下方に鋸状縁裂孔があり,広範な網膜下増殖組織を認めた。下方半周網膜に意図的巨大裂孔を作成し,網膜を翻転させ網膜下増殖組織を摘出した。術中OCTでは囊胞の構造を観察でき,菲薄化した内壁,風船状に突出した外壁,外壁から色素上皮につながる牽引組織を観察できた。囊胞を外層側より穿刺し囊胞内液を吸引・除去し,液体パーフルオロカーボン・シリコーンオイル置換を行った。術後網膜は復位し,囊胞の範囲は平坦化した。4か月後にシリコーンオイルを抜去し,19か月後に眼内レンズを挿入した。最終視力は0.1にとどまった。
結論:術前はOCTの撮影ができなかったが,術中OCTにより網膜の病態変化が観察できた。意図的巨大裂孔作成により網膜下増殖組織の摘出と網膜囊胞の穿刺・吸引は比較的容易となり,有効な治療法の1つと考えた。
病的近視による両眼網膜分離と片眼網膜剝離をきたした中等度近視の1例
著者: 森秀夫
ページ範囲:P.667 - P.672
要約 目的:病的近視は強膜の伸展による眼球変形が主因とされる。今回,病的近視によると思われる両眼網膜分離と右眼網膜剝離を発症した中等度近視症例を経験したので報告する。
症例:71歳,女性。1か月前からの右眼のぼやけを自覚して受診した。
所見と経過:視力は右0.07(0.4×−3.25D),左0.08(0.7×−5.00D),眼軸は右25.18mm,左25.46mmであった。両眼底は豹紋状で,光干渉断層計(OCT)にて右眼に黄斑部から上方アーケード外までの網膜剝離を認めた。左眼黄斑に異常はなかった。網脈絡膜の変性や炎症所見はなく,蛍光眼底造影は異常なかった。広範囲にOCTを再検査すると,右眼乳頭上方に網膜分離を認め,網膜剝離と連続していた。左眼にも乳頭上方から鼻側に網膜分離を認めた。1年余りの経過観察後にOCTにて右眼の網膜分離内に外層裂孔を検出し,病的近視によるものと診断して硝子体手術を施行した。網膜と強く接着した後部硝子体を人工的に剝離して血管アーケード外まで広範に内境界膜を剝離し,ガスタンポナーデを施行した。術後10か月で網膜剝離は治癒し,矯正視力は0.8に向上した。
結論:本症例は中等度近視かつ眼球伸長による網膜牽引が乳頭周囲に強かった。治療には硝子体手術が有効であった。
連載 今月の話題
米国の眼科レジデントマッチング事情
著者: 庄司拓平
ページ範囲:P.545 - P.551
平成16年(2004年)に新医師臨床研修制度が施行され,15年が経過しようとしている。この変更により臨床研修が必修化され,日本でも医師臨床研修マッチングが行われるようになった。マッチング制度は米国でも行われているが,その内容や位置づけ,専門科選択の時期は大きく異なる。本稿では,米国でのマッチング制度について解説する。
症例から学ぶ 白内障手術の実践レクチャー・術中編16
眼炎症外来の事件簿・Case9
両眼の硝子体混濁に対する硝子体手術後に網膜下浸潤病巣を生じた症例
著者: 慶野博
ページ範囲:P.558 - P.561
患者:62歳,男性
主訴:左眼視力低下
既往歴・家族歴:特記事項なし
現病歴:4か月前から両眼の飛蚊症を自覚し近医を受診した。両眼白内障,雪玉状硝子体混濁,黄斑前膜を指摘され,サルコイドーシスを疑い全身検査を行うも異常所見はなかった。その後,両眼白内障,硝子体混濁,黄斑前膜に対して超音波乳化吸引術,眼内レンズ挿入術,硝子体切除術を施行するも視力改善みられず,精査目的で当院炎症外来へ紹介され受診した。なお,上記の手術時には硝子体生検は行われていなかった。
臨床報告
漿液性網膜剝離と脈絡膜肥厚が初発所見であった肺腺癌脈絡膜転移の1例
著者: 宇井理人 , 石田政弘 , 小川旬子 , 川北哲也 , 今村裕
ページ範囲:P.567 - P.571
要約 目的:軽度の脈絡膜肥厚と漿液性網膜剝離から肺腺癌脈絡膜転移の診断に至った1例を報告する。
対象と方法:63歳,男性。肺腺癌で治療中。受診2日前からの左眼視力低下を主訴に初診した。視力右(1.2),左(0.9),OCTでは左眼に脈絡膜肥厚および黄斑部漿液性網膜剝離を認めた。MRI検査では眼転移を示す所見はなかったが,フルオレセイン蛍光眼底造影で左眼乳頭周囲に顆粒状の過蛍光,インドシアニングリーン(ICG)蛍光眼底検査で低蛍光領域を認めた。4か月後の時点でICG低蛍光領域の増大を認め,転移性脈絡膜腫瘍と診断した。
結論:転移性脈絡膜腫瘍の所見として,脈絡膜肥厚も念頭に置く必要がある。
2回の緑内障インプラント露出に対してインプラント摘出と再留置術を要した続発緑内障の1例
著者: 赤木忠道 , 須田謙史 , 亀田隆範 , 三宅正裕 , 池田華子 , 辻川明孝
ページ範囲:P.573 - P.580
要約 背景:緑内障インプラント手術では通常,保存強膜などのパッチ材料や自己強膜半層弁でチューブを被覆することでチューブの眼外への露出を予防するが,それでも術後合併症でインプラント露出を生じることがある。インプラント露出を繰り返し,インプラント摘出と再留置術による治療を施行した1例を経験したので報告する。
症例:54歳,男性。右眼の網膜剝離および続発緑内障に対して計8回の内眼手術既往があった。右眼の眼圧上昇と眼痛に対する治療目的で当科を紹介され受診した。1年半前に耳下象限に留置された右眼バルベルト緑内障インプラント(BGI)のチューブが結膜から露出し,チューブは後退し,先端は眼内から脱出していた。右眼圧は30〜38mmHgと高値であった。BGIチューブ切除と耳上象限へのアーメド緑内障バルブ(AGV)手術を施行し,右眼圧下降と眼痛の消失を得られた。その8か月後,耳上象限のAGVプレートが前方へと移動しプレートの一部が結膜から露出し,露出部から房水漏出を認め,耳上象限のAGV摘出術と鼻下象限へのAGV手術を施行した。術後3か月の現在,眼圧コントロールが得られており,インプラント再露出はない。
結論:緑内障インプラント手術の合併症として,インプラント露出には注意が必要である。インプラント露出に対してインプラント除去術は有効な治療法であるが,除去後の眼圧上昇への対策が必要である。
今月の表紙
陳旧性網膜剝離復位後の網膜内巨大囊胞の経時変化
著者: 出田隆一 , 宮本康平 , 寺崎浩子
ページ範囲:P.563 - P.563
症例は17歳,女性。網膜剝離は黄斑部を含む下耳側象限にあり,複数の境界線と網膜下索状物および5時方向の赤道部に網膜内巨大囊胞を認めた。治療としてインプラント法による強膜バックリング術を行い,網膜復位を得た。左の写真は手術後2日目の所見で,バックル上の復位網膜内に網膜囊胞を認める。右の写真は術後9日目の所見で,網膜囊胞は消失している。網膜内巨大囊胞は陳旧性網膜剝離の所見であり,剝離網膜に生じた囊胞は時間とともに巨大囊胞となる1)。囊胞は網膜外網状層に生じ2),網膜復位を妨げない限り特別な治療を要しない。網膜巨大囊胞の経時変化に関する記述は少ないが2),今回の症例では,網膜復位後2日目に残存した囊胞は9日後には消失しており,囊胞は網膜復位に遅れて消失することがわかる。
撮影機種は2.1MPCCDセンサーを搭載したKowa VX-10iを用いた。画角は50°で,外部固視灯による視線誘導を行った。少しでも広い瞳孔径を確保するため,可視光での観察ではなく,赤外光を使用しモニター観察で撮影した。観察用と撮影用のイメージセンサーではピントの合う位置が少し異なるため,撮影した画像を見ながら微調節を行った。手術直後の撮影では,患者に苦痛を与えないように速やかな撮影を心掛けた。
海外留学 不安とFUN・第41回
ロンドン留学記・1(言葉の壁編)
著者: 栂野哲哉
ページ範囲:P.564 - P.565
ロスト・イン・トランスレーション
海外留学が実現する段階で不安になることは何だろうか? 住居,食生活,治安,滞在費用等々,数えあげればきりがない。しかし,多くの人にとって最大の不安要素は「言葉の壁」ではないだろうか。
2016年10月に始まった英国,ロンドンにあるMoorfields Eye Hospitalでの1年半にわたる研究生活は,予想通り英語環境と格闘する日々であった。
Book Review
脱・しくじりプレゼン—言いたいことを言うと伝わらない! フリーアクセス
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.650 - P.650
言いたいことを言うと伝わらない,というサブタイトル。衝撃的ですね。故日野原重明先生は,「医師は聞き上手になりなさい,患者は話し上手になりなさい」と講演でよくおっしゃっていました。話し上手な医師が多いように思われていますが,実は言いたいことが伝わっていないケースが多いのも事実です。その原因が,単に言いたいことを言っていたからだ,というのが本書の主張です。
読者の皆さんも,学会や講演会などで医師のプレゼンテーションを聞く機会があると思います。複雑で大量のスライドを次々とめくりながらものすごい勢いで話す講師,体全体をスクリーンに向けて自分の世界に夢中になっている講師など,さまざまなケースが思い出されます。一方で,世界的なプレゼンテーションをTEDやYouTubeなどでみると,面白くてかつ勉強にもなるので,つい何時間も見てしまうことがあると思います。これは一体,何が違うのでしょうか。
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目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.540 - P.541
欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.542 - P.543
第37回眼科写真展 作品募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.562 - P.562
ことば・ことば・ことば 膝と角
ページ範囲:P.566 - P.566
医学部で解剖を習ったときに,「解剖学名彙」という本を使いました。ラテン語の学名などは昔からずっと不変のものと思っていたのですが,Baselで1895年に決めたものと,これをJenaで1935年に改訂したものとがあると教わりました。B.N.A. とJ.N.A. と呼ばれ,それぞれビーナ,イーナと発音します。N.A. はNomina Anatomicaの頭文字で,Nomen「名前」を複数形にしたのがNominaです。「解剖の先生は大変だな」と思いました。
あんなものは,理屈抜きで丸覚えをすればよろしいのですが,同音意義語というのがあります。Osに「骨」と「口」の違った意味があるというのがその例です。
べらどんな 杉浦の徴候
著者:
ページ範囲:P.630 - P.630
いわゆる原田病の論文が発表されてから,今年で113年になる。3年後に第2報が出ているが,これら2報の記述が完壁であったので,それ以後はほとんど新知見の追加がなかった。強いて挙げれば,蛍光眼底造影による所見くらいである。
杉浦清治教授(1915-2003)は1978年に北大を退官されたが,その2年前に日本眼科学会の特別講演を担当されている。「わが国の葡萄膜炎について…」がその演題である。その席で,原田病の新知見を述べられた。角膜輪部に本来ならあるはずの色素顆粒が,本病では消えているというのである。
学会・研究会 ご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.673 - P.676
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著者: 寺崎浩子
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爽やかな季節となりました。本号は第72回日本臨床眼科学会講演集の第3回目になります。眼表面,眼内レンズ手術,加齢黄斑変性,OCT angiography,硝子体手術,感染/ぶどう膜炎など多彩な症例報告,研究成果が論文として掲載されています。「臨床報告」では,貴重な2症例(転移性脈絡膜腫瘍,緑内障)の報告があります。われわれはすべての症例を経験するわけではないので,このような報告から知識を広めていくのがよいでしょう。
さて,「今月の話題」では庄司拓平先生に「米国の眼科レジデントマッチング事情」をご執筆いただきました。宇宙旅行も夢ではない中,医学の分野はもう一つの世界であり,国際化は当たり前のように思います。しかしながら,まだまだ米国では眼科レジデントになるのは難しいようで,学生時代からの留学経験や,早くからのシステム周知が役に立つだろうと思います。
基本情報
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特集 第68回日本臨床眼科学会講演集(7)
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68巻13号(2014年12月発行)
特集 新しい術式を評価する
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特集 網膜静脈閉塞の最新治療
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68巻9号(2014年9月発行)
特集 第67回日本臨床眼科学会講演集(7)
68巻8号(2014年8月発行)
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特集 眼底疾患と悪性腫瘍
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67巻11号(2013年10月発行)
特集 図で早わかり 実戦!眼科薬理
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特集 新しい緑内障手術
66巻13号(2012年12月発行)
66巻12号(2012年11月発行)
特集 災害,震災時の眼科医療
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特集 オキュラーサーフェス診療アップデート
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66巻9号(2012年9月発行)
特集 第65回日本臨床眼科学会講演集(7)
66巻8号(2012年8月発行)
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66巻7号(2012年7月発行)
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特集 手術のタイミングとポイント
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特集 コンタクトレンズ2004
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特集 白内障手術の傾向と対策―術中・術後合併症と難治症例
58巻10号(2004年10月発行)
特集 第57回日本臨床眼科学会講演集 (8)
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特集 網膜色素変性症の最前線
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56巻9号(2002年9月発行)
特集 緑内障診療ガイド—今日の戦略
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特集 第48回日本臨床眼科学会講演集(4)
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特集 ICG螢光造影
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48巻11号(1994年10月発行)
特集 高齢患者の眼科手術
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特集 第47回日本臨床眼科学会講演集(4)
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47巻13号(1993年12月発行)
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特集 白内障手術 Controversy '93
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特集 眼科治療薬マニュアル—私の処方箋
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特集 第38回日本臨床眼科学会講演集 (その2)
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特集 第7回日本眼科手術学会
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特集 網膜と視路の電気生理
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特集 緑内障
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特集 眼科臨床における診断・治療上の困難例
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特集 眼科検査法(3)
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特集 故佐藤勉教授追悼号
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12巻4号(1958年4月発行)
12巻3号(1958年3月発行)
特集 第11回臨床眼科学会号
12巻2号(1958年2月発行)
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 トラコーマ
11巻12号(1957年12月発行)
11巻11号(1957年11月発行)
11巻10号(1957年10月発行)
11巻9号(1957年9月発行)
11巻8号(1957年8月発行)
11巻7号(1957年7月発行)
11巻6号(1957年6月発行)
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 第10回臨床眼科学会号
11巻1号(1957年1月発行)
10巻13号(1956年12月発行)
特集 トラコーマ
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
10巻6号(1956年6月発行)
10巻5号(1956年5月発行)
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特集 第9回日本臨床眼科学会号
10巻3号(1956年3月発行)
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特集 第9回臨床眼科学会号
10巻1号(1956年1月発行)
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
9巻10号(1955年10月発行)
9巻9号(1955年9月発行)
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
特集 眼科臨床の進歩Ⅲ
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
特集 第8回日本臨床眼科学会
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
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8巻3号(1954年3月発行)
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特集 第7回臨床眼科学會
8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
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特集 眼科臨床の進歩Ⅱ
7巻10号(1953年10月発行)
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7巻4号(1953年4月発行)
7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
特集 第6回日本臨床眼科学会講演集(普通講演)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻11号(1952年11月発行)
特集 眼科臨床の進歩Ⅰ
6巻12号(1952年11月発行)
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特集號 第5回關東甲信磐越眼科集談會
6巻1号(1952年1月発行)
5巻12号(1951年12月発行)
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4巻12号(1950年12月発行)
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4巻9号(1950年9月発行)
4巻8号(1950年8月発行)
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4巻6号(1950年6月発行)
4巻5号(1950年5月発行)
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