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べらどんな 細隙灯顕微鏡
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ページ範囲:P.404 - P.404
文献購入ページに移動 眼科学の歴史で最も大きな出来事は,1850年のヘルムホルツ(Hermann Ludwig Ferdinand von Helmholtz)による検眼鏡の発明である。眼底が見えるようになったことで,眼科学が外科学から独立することにもなった。
第2の大きな出来事はとなると,意見が分かれようが,私見としては,細隙灯顕微鏡の発明がこれに相当するのではと思いたい。時期は第一次世界大戦が終わった1920年頃である。
第2の大きな出来事はとなると,意見が分かれようが,私見としては,細隙灯顕微鏡の発明がこれに相当するのではと思いたい。時期は第一次世界大戦が終わった1920年頃である。
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