文献詳細
文献概要
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あとがき
著者: 鈴木康之
所属機関:
ページ範囲:P.1680 - P.1680
文献購入ページに移動 2021年も終わりに近づき,雑誌「臨床眼科」12月号をお届けする時期となりました。現在,第75回日本臨床眼科学会が福岡で開催されています。新型コロナウイルス感染もかなり下火になってきているのですが,医療関係者に対する制限は相変わらず厳しく,なかなか気軽に現地参加できません。ハイブリッド開催で年末までWebで視聴できることは大変ありがたく感じてはいるものの,そろそろ堂々と現地で参加して皆さんと直接情報交換したいと心より思っております。来年は海外を含めていろいろな学会に直接参加できるのではないかと期待が膨らむところです。
一方で,来年からは日本専門医機構の新専門医制度による資格更新手続きが本格化してきそうです。専門医制度委員会委員長の近藤先生を中心として議論が進んでいますが,そろそろ移行のタイムリミットが近づいており,みんなで協力して体制を整えていく必要があります。面倒と思われる方も多いでしょうし,いい加減,機構なんかに付き合っていられないと思われる方もいるでしょうが,医療界のなかでの眼科の立場を守るためにも一致協力して乗り切っていきたいものです。
一方で,来年からは日本専門医機構の新専門医制度による資格更新手続きが本格化してきそうです。専門医制度委員会委員長の近藤先生を中心として議論が進んでいますが,そろそろ移行のタイムリミットが近づいており,みんなで協力して体制を整えていく必要があります。面倒と思われる方も多いでしょうし,いい加減,機構なんかに付き合っていられないと思われる方もいるでしょうが,医療界のなかでの眼科の立場を守るためにも一致協力して乗り切っていきたいものです。
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