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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科76巻12号

2022年11月発行

連載 イチからわかる・すべてがわかる 涙器・涙道マンスリーレクチャー・1【新連載】

流涙症総論

著者: 白石敦1

所属機関: 1愛媛大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.1576 - P.1580

文献概要

●流涙には分泌性流涙(lacrimation)と導涙性流涙(epiphora)がある。

●眼不快感や視機能異常を伴う。

●総合的に診断・治療する必要がある。

参考文献

1)鎌尾知行・白石 敦:眼表面から見た流涙症.眼科手術27:529-534,2014
2)Yokoi N, Inatomi T, Kinoshita S:Surgery of the conjunctiva. Dev Ophthalmol 41:138-158, 2008
3)渡辺彰英:流涙症への眼瞼からのアプローチ.眼科手術27:523-528,2014
4)柿崎裕彦:内眥部の解剖と導涙機構.日眼会誌111:857-863,2007

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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