icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科76巻3号

2022年03月発行

連載 Clinical Challenge・24

矯正が困難であった円錐角膜の1例

著者: 平岡孝浩1

所属機関: 1筑波大学医学医療系眼科

ページ範囲:P.266 - P.270

文献概要

症例

患者:27歳,男性

主訴:視力低下

現病歴:5年前に近医で円錐角膜の診断を受けた。ハードコンタクトレンズ(HCL)を作成したが,痛くて使用できなかった。以降,眼鏡で矯正していたが,運転免許の取得のため自動車教習所に行ったところ,視力検査で引っかかり,視力矯正を希望して来院した。

参考文献

1)Bennett ES:GP Annual Report 2020. Contact Lens Spectrum 35:28-38, 2020
2)Bennett ES:GP Annual Report 2018. Contact Lens Spectrum 33:20-29, 2018

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら