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文献概要
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あとがき
著者: 黒坂大次郎
所属機関:
ページ範囲:P.152 - P.152
文献購入ページに移動 第76回日本臨床眼科学会は,2022年10月13日〜16日の会期で東京にて開催された。コロナ第7波も終息に向かい,3年ぶりにリアルで学会に参加された方も多かったのではないであろうか。興味深い演題も多く,今後の原著掲載が楽しみである。専門医制度も新しい制度に移行し,まずは大きな混乱もなく進行しているようである。
さて,今月号の特集は「日本の眼の難病—何がどこまでわかってきたのか?」である。近年さまざまな情報が飛び交い,それぞれのテーマの全体像がつかみにくくなっている。特に今の最前線はどこなのか,課題は何なのかは,簡単に把握することができない。その道のエキスパートならではの情報が詰まった本特集は多くの方に十分に読み応えのあるものであると思う。
さて,今月号の特集は「日本の眼の難病—何がどこまでわかってきたのか?」である。近年さまざまな情報が飛び交い,それぞれのテーマの全体像がつかみにくくなっている。特に今の最前線はどこなのか,課題は何なのかは,簡単に把握することができない。その道のエキスパートならではの情報が詰まった本特集は多くの方に十分に読み応えのあるものであると思う。
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