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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科77巻11号

2023年10月発行

文献概要

増刊号 眼科の処置・小手術・最新の治療—基本手技から緊急時の対応まで〔特別付録Web動画〕 4.緑内障

レーザー線維柱帯形成術—SLT・PSLT

著者: 野崎実穂1

所属機関: 1名古屋市立大学医学部附属東部医療センター眼科・レーザー治療センター

ページ範囲:P.142 - P.146

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●レーザー治療開始前に,治療効果の限界や一過性眼圧上昇のリスクについて十分説明する

●アプラクロニジン塩酸塩をレーザー照射30〜60分前および照射直後に点眼し,一過性眼圧上昇を避ける

●レーザー照射30〜60分後に眼圧を測定する


*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2028年10月).

参考文献

1)Latina MA et al:Ophthalmology 105:2082-2088, 1998
2)Latina MA et al:Exp Eye Res 60:359-371, 1995
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10)新田耕治・他:日眼会誌117:335-343,2013

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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