文献詳細
文献概要
連載 イチからわかる・すべてがわかる 涙器・涙道マンスリーレクチャー・6
涙道検査 涙道内視鏡検査
著者: 杉本学1
所属機関: 1すぎもと眼科医院
ページ範囲:P.434 - P.440
文献購入ページに移動●疼痛コントロールについては,麻酔後5分間程度待つことで検査の際の疼痛を緩和することができる。
●涙点拡張においては,涙道内視鏡がスムーズに通過できる大きさを確保する。
●涙道内の観察の際には,涙道内の混濁液・出血の洗浄を行うことで視認性を確保する。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2026年4月)。
●涙点拡張においては,涙道内視鏡がスムーズに通過できる大きさを確保する。
●涙道内の観察の際には,涙道内の混濁液・出血の洗浄を行うことで視認性を確保する。
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2026年4月)。
参考文献
1)井上 康・鈴木 亨・佐々木次壽(監),後藤 聡・鶴丸修士・松村 望(編):涙道内視鏡入門! メジカルビュー社,東京,2016
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