文献詳細
文献概要
銀海餘滴
愛知県眼科医会総会にて
著者: 早野龍三
所属機関:
ページ範囲:P.1123 - P.1123
文献購入ページに移動大正3年から33年間朝鮮にて暮しましたが,当初,朝鮮では,西洋医は少なく,朝鮮流の漢方医が主で,眼病は夫等の漢方医が処理しており眼科的には全く処女地であつた。古医書としては郷藥集成の珍本がある。之は支那本の拔萃で朝鮮産の藥で医療を行うところに特徴がある。ずつと下つた医書では有名な東医宝凾があります。
掲載誌情報
文献概要
銀海餘滴
愛知県眼科医会総会にて
著者: 早野龍三
所属機関:
ページ範囲:P.1123 - P.1123
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