文献詳細
特集 第7回臨床眼科学會
普通講演
文献概要
頭蓋内血壓の状態を推定する有力な手掛かりとして,現在用いられているものの中に,綱膜中心動脈血壓(以下NAD)と淺側頭動脈血壓(以下TAD)の測定がある。前者は眼科醫周知のものであり,後者は1949年勝沼教授の創案に依るものである。私はこれら兩血壓を,Bailliartの眼血壓計で測定し,これと上膊動脈血壓以下(BAD)との關係を調べたので報告し度いと思う。
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