文献詳細
特集 第7回臨床眼科学會
普通講演
文献概要
視束交叉蜘網膜炎は1929年Cushing&Eisen-hardtによつて始めて記載されてより,腦外科の發展に伴い,その眼症状に就いても多くの研究が行われ,吾が國に於ても,荒木,庄司,井街(謙並に讓)の各教授をはじめとし,多數の報告が見られる。私も25例の手術症例に就いて,眼症状を考察する機會が與えられたので,その臨床的所見を報告する次第である。
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