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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科9巻11号

1955年11月発行

日本トラホーム予防協会会誌

三井助教授のトラコーマ急性発病説の実際値と理論値に対する疑義

著者: 西田富美

ページ範囲:P.1351 - P.1353

文献概要

 先づ三井博士の採られたであろうと考えられる計算方法で,三井博士の数値を計算すると次のようになる。(4〔週)+8(週))÷2=6週=1.5ヵ月…大人の平均急性期(1+3)÷2=2=0.5………小児の平均急性期1.5/600=1/400,0.5/600=1/1200,1/400>1/600>1/1200,

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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