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臨床実験
新式眼科診断機械の使用経驗—〔I〕新型ゴールドマン視野計の使用経験,他
著者: 井上正澄
所属機関:
ページ範囲:P.816 - P.820
文献購入ページに移動1.被検眼から凹半球までは他の視野計と同じく30cmである。凹球面の照度と投影する視標の照度との比率を一定にするために投影装置にフイルターをはめ,視野計の横にある小孔を照し,両者の照度を等しく調節する。次にフイルターを外してから視野検査を開始する。狭い薄暗い部屋に本器を置き,特別の照明なしに視野を正確に測定することが出来る。
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