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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科9巻6号

1955年06月発行

文献概要

臨床実験

眼科領域のVB2欠乏症に対する活性型B2投与の意義

著者: 市川宏1

所属機関: 1東京鉄道病院眼科

ページ範囲:P.909 - P.910

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 遊離型B2注射,或は内服により難治であつた数例にビタミンB2のエステル型であるFlavinmono-nucleotide (FMN)14.3mgとFlavinadenine dinucleotide (FAD)30γを含む活性型B2注射液(Chocola BB)を使用して見る可き成績を得たので症例について記載し,併せて活性型B2の生理作用について述べる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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