自然科學の研究が盛になることは文化國に相應しいことであり,又基礎醫學が人類の福祉に貢献する重要な自然科學であることはいう迄もない。勿論物質に關する物理學及び化學は頗る重要な基礎的な科學として認められているが,これ等と對照して生體に關する生物理學(biophysic)及び生化學の人生に影響する價値を考えて見るならば,心ある者は後者が前者に優るとも劣らないと判斷するであろう。しからば斯くの如く有意義な基礎醫學の研究をこの窮乏した經濟状態に於て如何にして又如何なる心構えで續けて行くべきか又如何なることを關係機關(學術會議,文部當局等)に希望すべきか。
これに對する解答を要約すれば「窮乏時に於ても平常時に持つていなければならない心構えで眞面目に研究する。そしてそれに相應しい處置を關係機關に希望する」ことである。しかしわが國に於ては勿論,外國に於ても大切な時期に輕はずみの多數の人の意見が勝を制して少數の人の正しい意見が顧みられなかつた例がないとは言われないから(その動機は多くの人々が落着きを失つたためであろう)同じようなことが我々自然科學者間に起らないよう萬全を期するために特にこの窮乏時に於ける我々の研究について少しく立入つて考えて見度い。
雑誌目次
生体の科学1巻4号
1950年01月発行
雑誌目次
巻頭
窮乏時に於ける基礎醫學の研究
著者: 坂本島嶺
ページ範囲:P.176 - P.176
論述
濾紙分配クロマトグラフ法によるアミノ酸定性分析の生物材料への應用—ネズミ肝の實驗を中心として
著者: 柴谷篤弘
ページ範囲:P.177 - P.181
1.まえがき
ロシ分配クロマトグラフによるアミノ酸その他微量分析法については,最近この國でもいく人かの開拓的な追試者によつてやつぎばやに紹介された(1-8)。その結果醫學や生物學の種々の領域にこの技術が有效に應用できることがひろく知られるようになり,この方面にたいする關心は異常に高まりつつある。私はこれまで主としてアミノ酸の二次元ロシクロマトグラフ法による分析をてがけてきたが,非常に多くのかたがたからその實施法について相談をうけた。現在ことに問題となる部分は,分配クロマトグラフの方法そのものよりも,むしろ生物材料から出発して,いざクロマトグラフにかけようというところまでの,材料の精製法につきまとう種々の困難と不明瞭さの解決にあるとおもわれる。それでこゝでは,わたしが主力をそゝいだラツテ肝のアミノ酸二次元クロマトグラフ分析を中心として,この方法がもつ有效さと,簡便さと,その方法論的限界とがどの程度のものかを説明しようとおもう。わたしの經験もまだあさくかつかたよつているので,こゝにのべることを全部そのまゝにうけとつていただこうとはおもわないが,この技術に興味をひかれている研究者にとつて,いくぶんかの見とおしをあたえることができれば,わたしの目的は達せられたといえよう。
人眼網膜の感光物質
著者: 水谷豊
ページ範囲:P.182 - P.186
吾々の眼が如何にして光を感じ,どうして色を感ずるかに就ては己に多數の研究者がこの方面の解明に不断の努力を拂つて來たが,その解決は未完であり從つて夜盲症,色神異常に關する治療法は全く措手傍觀の現状であり,これらの間題の解明は一重大事であると思われる。私は數年來人眼網膜感光物質の本態究明に微力乍ら努力を盡して來たが,最近2,3の興味ある成績を一新實驗方法の下に得ることが出來たのでこゝに發表して世の御批判を得たいと思う。凡て人眼網膜に限らず大低の脊椎動物の網膜は二つの異つた型の感覺器即ち圓錐體視細胞と捍状體視細胞とからなり網膜中央部殊に中心窩には前者が獨占的優位性を示し,網膜の周邊にゆくにつれて後者が増加し前者は減少してゆく。又圓錐體は高照度視力と色に對する特殊感覺器,捍状體は低照度視力を司り,色に關係のない光の一般感覺器であると一般に考えられ,殊にVon Kriesはこの二視細胞の感覺性をスペクトルムに對する夫々の感覺性の差異から分離して所謂二元説の充分な基礎を確立した。
展望
骨格筋の短縮機轉について
著者: 名取禮二
ページ範囲:P.187 - P.190
1 まえがき
1941年以後の外國文献は今日でも滿足するだけ目を通すわけにいかないが,綜説や原著に紹介されている文献から見當をつけてみると,筋生理學の領域には相當大きな反響をひき起した研究があつた。
A. Szent Györgyiを圍むハンガリーの研究者達の仕事がそれで,49年版のAnnual Review of PhysiologyにA. Sandowが書いているmuscleの中で,その半數に近い頁をSzent Györgyi等の仕事及びそれに關係して47,48年頃報告された研究に費していることでも,大方の消息は感得出來る。Szent Györgyi等の仕事は筋からActomyosinを抽出したことにはじまる。
筋攣縮に於ける活動熱と短縮熱1)
著者: , 眞島英信
ページ範囲:P.190 - P.197
筋が短縮する際の熱發生に關するこの前の實驗(Hill 1938)は強直の場合について行われた。その時は單一攣縮の場合を扱える程装置の方が鋭敏でなかつたが,最近充分な感度の檢流計が得られた。これはフレの時間の遲れが2msecしかない。熱電堆は前のと同じものを用いた。檢流計のフレが速いので得られた記録は補正を要せず直ちに熱發生の性質が解る。更に精密な量的研究には熱の流出や損失を除外するための補正が尚必要である。
單一攣縮は最も要素的な筋活動の單位であるから,このときの短縮熱が強直のときのそれと同様な量的關係にあるのか,又負荷のあるとき機械的仕事は單なる‘extra’であるのかという様なことは知りたいことである。單一攣縮を扱う事が困難なのは,輕い負荷の場合でも短縮が充分終らぬうちに弛緩が始まつてしまうからである。等尺性攣縮の場合なら張力發生が最大にならぬうちに弛緩が始まつてしまうからである。從つて實験は本質的に動的なもので弛緩が始まる迄の短い間に行われなければならない。だから本實験によつて前の強直の實験で得られた結果よりも筋の研究上一層有益なしかも驚くべき簡單な關係が見出されたことは満足すべきことなのである。
研究報告
フォスファターゼの組織化學的檢査法に就て
著者: 淸水信夫 , 有薗初夫
ページ範囲:P.198 - P.203
緒言
1939年高松及びGomoriがアルカリ性フォスファターゼ(以下フと略稱す)の,更に1941年Gomoaiが酸性フの組織化學的檢出法を發表して以來,その優秀さとフの新陳代謝に於ける重要性との爲に本法による各種臓器の正常又は病的所見或は實驗成績が陸續として表われ,歐米に於ては組織化學的方法がフ研究の重要な一部門となり,他面沈滞していた組織化學が新な活動への刺戟を與えられたかに見られる。
Gomori及び高松に始まる劃期的な組織化學的方法の本質は酵素その物を見るのでなく,それに依る反應生成物を可視物質に變化移行せしめて之を顯微鏡下に認識するにある。即基質として用いられた燐酸エステルはフに依り分解され遊離した燐酸はCa‥又はPb‥と結合して不溶性の燐酸鹽となりフの位置に沈澱する。之をその後の操作に依り可視的にするのであるが本法に依つて臓器の如何なる組織に酵素作用が發現するかを知るは勿論細胞中に於ける分布に至る迄之を鏡下に追跡し得るのである。然し標本作製に必然的に伴う酵素に對する化學的乃至物理的影響等に依り良好な成績を得ること必ずしも容易でなく,誤れる結論に陥る危險なしとしない。爲に原法に續いて多數の研究者に依り改良が試みられ酵素の損耗及びその局在の變移を可及的に少なからしむる如き努力がなされた。
Cohn氏法に依る正常日本人血清の蛋白分屑に就て
著者: 近新五郞
ページ範囲:P.204 - P.205
緒言
血清蛋白分屑の定量にはHowe氏の硫酸ナトリウムに依る分劃法1)が最も正確な方法として今日まで用いられておつたが,この方法は最後にKjeldahl氏法によつて窒素を測定しなければならないので,操作も餘り簡單とは云えず,そのため餘り臨床家に利用されるには至らなかつた。それでこの鹽析法を手輕に取扱える樣に幾多の研究がなされ,Kjeldah1氏法の代りに呈色反應を利用して殆どこれと損色ない程に正確な値が得られる様になつた2),3),4)。
最近電氣泳動法5)の發明により血清蛋白分屑の定量は更に正確に該細に分類される様になつた。Cohn及びその協同研究者達6)は上記鹽析呈色反應を用いて出來るだけ電氣泳動法に近い値を得るために實験し,それによつて得られた血清蛋白分屑を電氣泳動法による分屑の名稱に從つてアルブミン,α-,β-,γ-グロブリンと名付けた。
結核症に於ける血清カルシウムと血糖との相互關係
著者: 蒲生勝
ページ範囲:P.206 - P.209
緒論
結核症に於ける血中Ca‥量の問題は其の病竈に於ける石灰沈着,更に推進(Schub)或は増惡時に先行すると考えられる脱石灰の現象に關連して從來甚だ重要視せられ,其の測定報告は極めて多い。併し其の結論としては未だ確定的の定説を得るに至らず,例ば宮井1),益富2)氏は増加すると云い,Henius, Richert u.Bing3),Krövnehe4),菊地5)氏は大多數が正常範圍内にあつて病型との關係は認め難いと云う一方Dolgopol6),Kaminsky and Davidson7),渡邊8),田中9),菊地,小田島及び三浦10),栗谷川11)氏の云う如く輕症或は増殖硬化型のものはCa‥量比較的多く,重症或は滲出型のものは少い傾向を有すとなす學者も多く,更に此の場合と雖もそれが治癒の傾向にあるものに於ては滲出性のものにあつてもかえつてCa‥量の増加を認めるという事が云われている。
著者は本問題中,殊に増惡時に於ける,或は之に先行すると考えられる脱石灰の現象に興味を持ち,此の角度より之等の患者の血中Ca‥量の消長に注意した。然るに一方此の脱石灰の問題に就ては,從來其の機序に對する考え方は専らAcidosisに依つて脱明されようとしている。併し血中Ca‥量は之以外の原因,例えば含水炭素の同化異化に件う燐酸鹽の動搖等に依つて影響される事も豫想に難くない。
ニコチンによる骨骼筋刺激の腦波へ及ぼす影響
著者: 田中英彦
ページ範囲:P.210 - P.213
緒言
腦波の生因に關する多くの人々の見解を綜合すると,二つの對立した考えがある樣に思われる。即ち,腦の神經細胞に自働性のあることを強調して,それによつて生ずる電位變動が腦波であると云う見解があるのに對し,脳組織には多くのノイロンが環状に連つており,この閉鎖された連鎖の中を外部よりの衡撃が傳わることによつて脳波が生ずると云う見解がある。これらの考えはそれぞれ多くの人々の實験結果を根據にしており,前者は例えばLibet & Gerard1),Gerard & Young2),Adrian3)その他の實験結果が支持し,脳を剔出する等の方法によつて末梢との連絡を斷つたと思われる腦に於ても規則性のある波の存續することを,自働によると見做している。之に對して後者の根據となる見解は,例えばLorente de No´4),Ranson & Hinsley5),Bartley & Bishop6)その他によつて行われ,これらに於ては主として末梢刺激の脳波への影響,脳の神經核間の興奮傳導等を見ている。その何れの見解に從うとしても,末梢刺激と腦波との關係は頗る重要であるから,私共の研究室では數年前からその實験的研究が行われ,内菌7)は注目すべき結果を擧げている。私は内菌の研究を繼續して末梢刺激と脳波との關係を觀察しているが,今回はnicotineを用いて行つた實験についてのみ報告する。
腎機能に及ぼす電撃作用
著者: 伊藤秀三郞 , 小池修 , 京塚亘夫
ページ範囲:P.213 - P.215
電撃の生理作用を明かにするため吾々は既に血液,呼吸,心臓,胃腸並に體温に就て調べている。偖て吾々は電撃が腎機能に如何なる影響を與えるか,Phenolsulphonephthalein-red(C19H14O5S)による腎機能の檢査法を利用して試みた。この方法はRownfree及びGeraghty(1910年)以來多數の學者により行われ,特に腎疾患の臨床的機能検査に廣く使用され今日に至つている。
吾々は成熟家兎に電撃を加えPhenolsulphonephthalein-redの排泄時間の變化を檢査し且つ次項の實驗方法に述べる如く,排泄時間には血液循環時間の要素が含まれているので,松岡氏のSulfamin法を用い吟味し,其の上で次の如き傾向が見出されたので此處に報告する。
實驗室より
カルヂオタコグラフ—心搏リズムの逐時的變化を自記する裝置
著者: 松田幸次郞
ページ範囲:P.216 - P.220
心搏頻度は患者の病歴には殆んど例外なく記入せられ體温表にもこれが竝び記録されるのが常である。この事實は脈摶を數えることが至極容易であるという爲でもあるがそれ丈が理由ではない。もし心搏頻度が總じて人間の生理状態に關して有益な知見を與えるものでないならば如何に計測が簡便であるとしても脈の觸診ということは迅くに醫學の領域より捨て去られて終つたであろう。
然も心搏頻度についてはその時間に伴う變化が注目される。生命は動的存在であるから他の症状と同じく脈搏でも唯一回の値でなく時間的の動きを追究してこそ生きた人間としての姿をとらえることができるからである。
雜纂
シヨウガとカラシ
著者: 山田肇
ページ範囲:P.221 - P.223
〜1〜
1930年の2月から4月にかけてアメリカのオハイオ州及び一つ飛んでその隣りのテネシー州に不思議な流行病が發生した。それは手足に弛緩性麻痺が起るもので,成年男子に多かつた。オクラホマ州にも現れ,4月の末には536例を算し,更に中部や南部諸州はも波及するに至つた。何しろ原因が分らぬので,或いはアルコール中毒と云い砒素や鉛の中毒とも稱せられ,一般には1930年型多發性神經炎と云う異名で呼ばれた。しかしやがてそれがジヤマイカ産の生姜から作つたエキスを原料としたginger aleやginger wineを飲用する者によく起る事が明らかになるに及んで,本病はginger paralysisと呼ばれるようになつた。そして遂にワシントンのM. I. Smith等の努力によつて,それが生姜エキスの中に味付けのために約2%の割合にひそかに混入せられたtri-o-cresyl phosphateのせいである事が判明した。時に1932年であつた。更にCarrillo等はオランダセリの果實のアルコールエキスたるapiolの中にやはりtri-o-cresyl phosphoric acidが約28〜50%の割で含まれていることを報告した。このapiolはこれまでドイツで通經藥に用いられていたがこの報告によつて間もなくその販賣は禁止された。
綜合医学賞應募論文
正常抗體の遺傳に關する研究
著者: 松永英
ページ範囲:P. - P.
1 まえがき
正常抗體の1種である型的凝集素は遺傳するであろうか。又遺傳するとすれば,果してどの樣な遺傳樣式をとるであろうか。この點に關しては昔から種々の論議がなされており,型的抗體の産生は各人一様で,それが對應する凝集原により吸牧されるとなす1)Bernsteinの抗體吸収説に對し,2)古畑教授の抗體遺傳説があるが,現在では3)Friedenreich,4)Wiener等を初め血液型研究者の殆んど大部分のものは,型的抗體の遺傳説よりも吸收説の方が實際的であるとしている。然しながらそのいづれにせよ,實驗的に證明しようと試みたものは甚だ少い。5)Landsteiner and Levine(1931)は,家兎で抗P凝集素る持つものの子孫には,持たないものの子孫に於けるよりも抗P凝集素の出現頻度が高いことを發見し,6,7,8)Schermer,Kaempffer,Hofferber(1932,1934)は,馬,豚で血清中の型的抗體の遺傳性を論證して,その存在は不存在に對し優性遺博をするとした。
物質代謝特に疲勞測定方法としてのVakat-沃度酸値係數に就て
著者: 西風修
ページ範囲:P. - P.
生體内に於ける酸化の状況を窺う目的に尿のVakat-酸素を測定する方法がある。Vakat-酸素は尿中の不完全酸化物を濃硫酸酸性の下に沃度酸加里にて酸化し,酸化に要す酸素消費量を謂うものであつて,生體が何等かの原因により酸化不全に陥れば,尿中不完全酸化物が正常に比し多量に排出せられ,從つてVakat-酸素が増量することになる。一方Vakat-酸素(以下Oにて示す)と尿窒素量(N)との比(O/N)に對して尿酸化係數(Oxydationsquotient)と名づけられておるが(müller1))Bickel2)によればO/Nは各個人が一定の食餌を攝取する場合,同一人に就て略々一定の値を示し,生體が酸化不全に陥ると本係數は上昇する。著者は鍾々なる條件下に於けるVakat-酸素及びO/Nに關し研究した結果,Vakat-酸素は體内酸化の良否に關係せず,食餌量の減少,或は蛋白攝取量の減少等によつて減少し,亦O/Nも同樣に食餌量の減少(或は斷食),或は蛋白代謝の昂進する場合には下降する事を見出した。又Bickel2)は病的代謝に關する研究の際にも,食餌攝取量を一定にすればO/Nを測定する方法を用い得ると結論しているが,余が研究の結果は必ずしもその主張に一致しない。
基本情報

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58巻5号(2007年10月発行)
特集 タンパク質間相互作用
58巻4号(2007年8月発行)
特集 嗅覚受容の分子メカニズム
58巻3号(2007年6月発行)
特集 骨の形成と破壊
58巻2号(2007年4月発行)
特集 シナプス後部構造の形成・機構と制御
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特集 意識―脳科学からのアプローチ
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特集 血管壁
57巻5号(2006年10月発行)
特集 生物進化の分子マップ
57巻4号(2006年8月発行)
特集 脳科学が求める先端技術
57巻3号(2006年6月発行)
特集 ミエリン化の機構とその異常
57巻2号(2006年4月発行)
特集 膜リサイクリング
57巻1号(2006年2月発行)
特集 こころと脳:とらえがたいものを科学する
56巻6号(2005年12月発行)
特集 構造生物学の現在と今後の展開
56巻5号(2005年10月発行)
特集 タンパク・遺伝子からみた分子病―新しく解明されたメカニズム
56巻4号(2005年8月発行)
特集 脳の遺伝子―どこでどのように働いているのか
56巻3号(2005年6月発行)
特集 Naチャネル
56巻2号(2005年4月発行)
特集 味覚のメカニズムに迫る
56巻1号(2005年2月発行)
特集 情動―喜びと恐れの脳の仕組み
55巻6号(2004年12月発行)
特集 脳の深部を探る
55巻5号(2004年10月発行)
特集 生命科学のNew Key Word
55巻4号(2004年8月発行)
特集 心筋研究の最前線
55巻3号(2004年6月発行)
特集 分子進化学の現在
55巻2号(2004年4月発行)
特集 アダプタータンパク
55巻1号(2004年2月発行)
特集 ニューロンと脳
54巻6号(2003年12月発行)
特集 オートファジー
54巻5号(2003年10月発行)
特集 創薬ゲノミクス・創薬プロテオミクス・創薬インフォマティクス
54巻4号(2003年8月発行)
特集 ラフトと細胞機能
54巻3号(2003年6月発行)
特集 クロマチン
54巻2号(2003年4月発行)
特集 樹状突起
54巻1号(2003年2月発行)
53巻6号(2002年12月発行)
特集 ゲノム全解読とポストゲノムの問題点
53巻5号(2002年10月発行)
特集 加齢の克服―21世紀の課題
53巻4号(2002年8月発行)
特集 一価イオンチャネル
53巻3号(2002年6月発行)
特集 細胞質分裂
53巻2号(2002年4月発行)
特集 RNA
53巻1号(2002年2月発行)
連続座談会 脳とこころ―21世紀の課題
52巻6号(2001年12月発行)
特集 血液脳関門研究の最近の進歩
52巻5号(2001年10月発行)
特集 モチーフ・ドメインリスト
52巻4号(2001年8月発行)
特集 骨格筋研究の新展開
52巻3号(2001年6月発行)
特集 脳の発達に関与する分子機構
52巻2号(2001年4月発行)
特集 情報伝達物質としてのATP
52巻1号(2001年2月発行)
連続座談会 脳を育む
51巻6号(2000年12月発行)
特集 機械的刺激受容の分子機構と細胞応答
51巻5号(2000年10月発行)
特集 ノックアウトマウスリスト
51巻4号(2000年8月発行)
特集 臓器(組織)とアポトーシス
51巻3号(2000年6月発行)
特集 自然免疫における異物認識と排除の分子機構
51巻2号(2000年4月発行)
特集 細胞極性の形成機序
51巻1号(2000年2月発行)
特集 脳を守る21世紀生命科学の展望
50巻6号(1999年12月発行)
特集 細胞内輸送
50巻5号(1999年10月発行)
特集 病気の分子細胞生物学
50巻4号(1999年8月発行)
特集 トランスポーターの構造と機能協関
50巻3号(1999年6月発行)
特集 時間生物学の新たな展開
50巻2号(1999年4月発行)
特集 リソソーム:最近の研究
50巻1号(1999年2月発行)
連続座談会 脳を守る
49巻6号(1998年12月発行)
特集 発生・分化とホメオボックス遺伝子
49巻5号(1998年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル1998
49巻4号(1998年8月発行)
特集 プロテインキナーゼCの多様な機能
49巻3号(1998年6月発行)
特集 幹細胞研究の新展開
49巻2号(1998年4月発行)
特集 血管―新しい観点から
49巻1号(1998年2月発行)
特集 言語の脳科学
48巻6号(1997年12月発行)
特集 軸索誘導
48巻5号(1997年10月発行)
特集 受容体1997
48巻4号(1997年8月発行)
特集 マトリックス生物学の最前線
48巻3号(1997年6月発行)
特集 開口分泌のメカニズムにおける新しい展開
48巻2号(1997年4月発行)
特集 最近のMAPキナーゼ系
48巻1号(1997年2月発行)
特集 21世紀の脳科学
47巻6号(1996年12月発行)
特集 老化
47巻5号(1996年10月発行)
特集 器官―その新しい視点
47巻4号(1996年8月発行)
特集 エンドサイトーシス
47巻3号(1996年6月発行)
特集 細胞分化
47巻2号(1996年4月発行)
特集 カルシウム動態と細胞機能
47巻1号(1996年2月発行)
特集 神経科学の最前線
46巻6号(1995年12月発行)
特集 病態を変えたよく効く医薬
46巻5号(1995年10月発行)
特集 遺伝子・タンパク質のファミリー・スーパーファミリー
46巻4号(1995年8月発行)
特集 ストレス蛋白質
46巻3号(1995年6月発行)
特集 ライソゾーム
46巻2号(1995年4月発行)
特集 プロテインホスファターゼ―最近の進歩
46巻1号(1995年2月発行)
特集 神経科学の謎
45巻6号(1994年12月発行)
特集 ミトコンドリア
45巻5号(1994年10月発行)
特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ
45巻4号(1994年8月発行)
特集 造血の機構
45巻3号(1994年6月発行)
特集 染色体
45巻2号(1994年4月発行)
特集 脳と分子生物学
45巻1号(1994年2月発行)
特集 グルコーストランスポーター
44巻6号(1993年12月発行)
特集 滑面小胞体をめぐる諸問題
44巻5号(1993年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説
44巻4号(1993年8月発行)
特集 細胞接着
44巻3号(1993年6月発行)
特集 カルシウムイオンを介した調節機構の新しい問題点
44巻2号(1993年4月発行)
特集 蛋白質の細胞内転送とその異常
44巻1号(1993年2月発行)
座談会 脳と遺伝子
43巻6号(1992年12月発行)
特集 成長因子受容体/最近の進歩
43巻5号(1992年10月発行)
特集 〈研究室で役に立つ細胞株〉
43巻4号(1992年8月発行)
特集 細胞機能とリン酸化
43巻3号(1992年6月発行)
特集 血管新生
43巻2号(1992年4月発行)
特集 大脳皮質発達の化学的側面
43巻1号(1992年2月発行)
特集 意識と脳
42巻6号(1991年12月発行)
特集 細胞活動の日周リズム
42巻5号(1991年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル
42巻4号(1991年8月発行)
特集 開口分泌の細胞内過程
42巻3号(1991年6月発行)
特集 ペルオキシソーム/最近の進歩
42巻2号(1991年4月発行)
特集 脳の移植と再生
42巻1号(1991年2月発行)
特集 脳と免疫
41巻6号(1990年12月発行)
特集 注目の実験モデル動物
41巻5号(1990年10月発行)
特集 LTPとLTD:その分子機構
41巻4号(1990年8月発行)
特集 New proteins
41巻3号(1990年6月発行)
特集 シナプスの形成と動態
41巻2号(1990年4月発行)
特集 細胞接着
41巻1号(1990年2月発行)
特集 発がんのメカニズム/最近の知見
40巻6号(1989年12月発行)
特集 ギャップ結合
40巻5号(1989年10月発行)
特集 核内蛋白質
40巻4号(1989年8月発行)
特集 研究室で役に立つ新しい試薬
40巻3号(1989年6月発行)
特集 細胞骨格異常
40巻2号(1989年4月発行)
特集 大脳/神経科学からのアプローチ
40巻1号(1989年2月発行)
特集 分子進化
39巻6号(1988年12月発行)
特集 細胞内における蛋白質局在化機構
39巻5号(1988年10月発行)
特集 細胞測定法マニュアル
39巻4号(1988年8月発行)
特集 細胞外マトリックス
39巻3号(1988年6月発行)
特集 肺の微細構造と機能
39巻2号(1988年4月発行)
特集 生体運動の分子機構/研究の発展
39巻1号(1988年2月発行)
特集 遺伝子疾患解析の発展
38巻6号(1987年12月発行)
-チャンネルの最近の動向
38巻5号(1987年10月発行)
特集 細胞生物学における免疫実験マニュアル
38巻4号(1987年8月発行)
特集 視覚初期過程の分子機構
38巻3号(1987年6月発行)
特集 人間の脳
38巻2号(1987年4月発行)
特集 体液カルシウムのホメオスタシス
38巻1号(1987年2月発行)
特集 医学におけるブレイクスルー/基礎研究からの挑戦
37巻6号(1986年12月発行)
特集 神経活性物質受容体と情報伝達
37巻5号(1986年10月発行)
特集 中間径フィラメント
37巻4号(1986年8月発行)
特集 細胞生物学実験マニュアル
37巻3号(1986年6月発行)
特集 脳の化学的トポグラフィー
37巻2号(1986年4月発行)
特集 血小板凝集
37巻1号(1986年2月発行)
特集 脳のモデル
36巻6号(1985年12月発行)
特集 脂肪組織
36巻5号(1985年10月発行)
特集 細胞分裂をめぐって
36巻4号(1985年8月発行)
特集 神経科学実験マニュアル
36巻3号(1985年6月発行)
特集 血管内皮細胞と微小循環
36巻2号(1985年4月発行)
特集 肝細胞と胆汁酸分泌
36巻1号(1985年2月発行)
特集 Transmembrane Control
35巻6号(1984年12月発行)
特集 細胞毒マニュアル—実験に用いられる細胞毒の知識
35巻5号(1984年10月発行)
特集 中枢神経系の再構築
35巻4号(1984年8月発行)
特集 ゲノムの構造
35巻3号(1984年6月発行)
特集 神経科学の仮説
35巻2号(1984年4月発行)
特集 哺乳類の初期発生
35巻1号(1984年2月発行)
特集 細胞生物学の現状と展望
34巻6号(1983年12月発行)
特集 蛋白質の代謝回転
34巻5号(1983年10月発行)
特集 受容・応答の膜分子論
34巻4号(1983年8月発行)
特集 コンピュータによる生物現象の再構成
34巻3号(1983年6月発行)
特集 細胞の極性
34巻2号(1983年4月発行)
特集 モノアミン系
34巻1号(1983年2月発行)
特集 腸管の吸収機構
33巻6号(1982年12月発行)
特集 低栄養と生体機能
33巻5号(1982年10月発行)
特集 成長因子
33巻4号(1982年8月発行)
特集 リン酸化
33巻3号(1982年6月発行)
特集 神経発生の基礎
33巻2号(1982年4月発行)
特集 細胞の寿命と老化
33巻1号(1982年2月発行)
特集 細胞核
32巻6号(1981年12月発行)
特集 筋小胞体研究の進歩
32巻5号(1981年10月発行)
特集 ペプチド作働性シナプス
32巻4号(1981年8月発行)
特集 膜の転送
32巻3号(1981年6月発行)
特集 リポプロテイン
32巻2号(1981年4月発行)
特集 チャネルの概念と実体
32巻1号(1981年2月発行)
特集 細胞骨格
31巻6号(1980年12月発行)
特集 大脳の機能局在
31巻5号(1980年10月発行)
特集 カルシウムイオン受容タンパク
31巻4号(1980年8月発行)
特集 化学浸透共役仮説
31巻3号(1980年6月発行)
特集 赤血球膜の分子構築
31巻2号(1980年4月発行)
特集 免疫系の情報識別
31巻1号(1980年2月発行)
特集 ゴルジ装置
30巻6号(1979年12月発行)
特集 細胞間コミニケーション
30巻5号(1979年10月発行)
特集 In vitro運動系
30巻4号(1979年8月発行)
輸送系の調節
30巻3号(1979年6月発行)
特集 網膜の構造と機能
30巻2号(1979年4月発行)
特集 神経伝達物質の同定
30巻1号(1979年2月発行)
特集 生物物理学の進歩—第6回国際生物物理学会議より
29巻6号(1978年12月発行)
特集 最近の神経科学から
29巻5号(1978年10月発行)
特集 下垂体:前葉
29巻4号(1978年8月発行)
特集 中枢のペプチド
29巻3号(1978年6月発行)
特集 心臓のリズム発生
29巻2号(1978年4月発行)
特集 腎機能
29巻1号(1978年2月発行)
特集 膜脂質の再検討
28巻6号(1977年12月発行)
特集 青斑核
28巻5号(1977年10月発行)
特集 小胞体
28巻4号(1977年8月発行)
特集 微小管の構造と機能
28巻3号(1977年6月発行)
特集 神経回路網と脳機能
28巻2号(1977年4月発行)
特集 生体の修復
28巻1号(1977年2月発行)
特集 生体の科学の現状と動向
27巻6号(1976年12月発行)
特集 松果体
27巻5号(1976年10月発行)
特集 遺伝マウス・ラット
27巻4号(1976年8月発行)
特集 形質発現における制御
27巻3号(1976年6月発行)
特集 生体と化学的環境
27巻2号(1976年4月発行)
特集 分泌腺
27巻1号(1976年2月発行)
特集 光受容
26巻6号(1975年12月発行)
特集 自律神経と平滑筋の再検討
26巻5号(1975年10月発行)
特集 脳のプログラミング
26巻4号(1975年8月発行)
特集 受精機構をめぐつて
26巻3号(1975年6月発行)
特集 細胞表面と免疫
26巻2号(1975年4月発行)
特集 感覚有毛細胞
26巻1号(1975年2月発行)
特集 体内のセンサー
25巻5号(1974年12月発行)
特集 生体膜—その基本的課題
25巻4号(1974年8月発行)
特集 伝達物質と受容物質
25巻3号(1974年6月発行)
特集 脳の高次機能へのアプローチ
25巻2号(1974年4月発行)
特集 筋細胞の分化
25巻1号(1974年2月発行)
特集 生体の科学 展望と夢
24巻6号(1973年12月発行)
24巻5号(1973年10月発行)
24巻4号(1973年8月発行)
24巻3号(1973年6月発行)
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24巻1号(1973年2月発行)
23巻6号(1972年12月発行)
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23巻4号(1972年8月発行)
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22巻6号(1971年12月発行)
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21巻7号(1970年12月発行)
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特集 代謝と機能
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20巻6号(1969年12月発行)
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19巻6号(1968年12月発行)
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18巻6号(1967年12月発行)
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17巻6号(1966年12月発行)
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17巻4号(1966年8月発行)
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16巻6号(1965年12月発行)
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16巻4号(1965年8月発行)
16巻3号(1965年6月発行)
16巻2号(1965年4月発行)
16巻1号(1965年2月発行)
15巻6号(1964年12月発行)
特集 生体膜その3
15巻5号(1964年10月発行)
特集 生体膜その2
15巻4号(1964年8月発行)
特集 生体膜その1
15巻3号(1964年6月発行)
特集 第13回日本生理科学連合シンポジウム
15巻2号(1964年4月発行)
15巻1号(1964年2月発行)
14巻6号(1963年12月発行)
特集 興奮收縮伝関
14巻5号(1963年10月発行)
14巻4号(1963年8月発行)
14巻3号(1963年6月発行)
14巻1号(1963年2月発行)
特集 第9回中枢神経系の生理学シンポジウム
14巻2号(1963年2月発行)
13巻6号(1962年12月発行)
13巻5号(1962年10月発行)
特集 生物々理—生理学生物々理若手グループ第1回ミーティングから
13巻4号(1962年8月発行)
13巻3号(1962年6月発行)
13巻2号(1962年4月発行)
Symposium on Permeability of Biological Membranes
13巻1号(1962年2月発行)
12巻6号(1961年12月発行)
12巻5号(1961年10月発行)
12巻4号(1961年8月発行)
12巻3号(1961年6月発行)
12巻2号(1961年4月発行)
12巻1号(1961年2月発行)
11巻6号(1960年12月発行)
Symposium On Active Transport
11巻5号(1960年10月発行)
11巻4号(1960年8月発行)
11巻3号(1960年6月発行)
11巻2号(1960年4月発行)
11巻1号(1960年2月発行)
10巻6号(1959年12月発行)
10巻5号(1959年10月発行)
10巻4号(1959年8月発行)
10巻3号(1959年6月発行)
10巻2号(1959年4月発行)
10巻1号(1959年2月発行)
8巻6号(1957年12月発行)
8巻5号(1957年10月発行)
特集 酵素と生物
8巻4号(1957年8月発行)
8巻3号(1957年6月発行)
8巻2号(1957年4月発行)
8巻1号(1957年2月発行)