今日の國情からいえば学術研究に多くの経費を得ることは誠に難かしい.しかも戰中戰後に於ける海外新研究の報告は堰を切つたように我等の机上を襲おうとしている.その新知見を吸收するだけでも容易でない.而も新書を購うべく我等の財布はあまりにも軽い.かくて我胸中自ら暗かざるを得ないのである.
友よ.暫く草を籍いて涯しなく碧い天空を仰いで語ろうではないか,思えば自然現象はこの天空のように限りもなく廣い.舶載の新書に華々しい研究の成果が報ぜられているにせよ,ニユートンの言葉を籍りればそれは浜辺に下りて拾つた一握の貝殼の如きものともいえる.それは現下流行の問題がそこにあかあかと照し出されているに過ぎない.それは確かに現代科学の頂点ではあるが,その外には無限の問題が横たわつているのだ.
雑誌目次
生体の科学2巻1号
1950年08月発行
雑誌目次
巻頭
國情と研究
著者: 若林勳
ページ範囲:P.1 - P.1
論述
腦炎ウィルースに關する實驗的化学療法の研究—マロノニトリル,オキソカンフア類,チアミンその他,並びにコンムニン及び細菌多糖類に就て
著者: 後藤正勝 , 大久保新也 , 木村貞夫
ページ範囲:P.2 - P.7
原虫,スピロヘータ,細菌,リツケツチア並びにオーム病ソケイ淋巴肉芽腫症群と呼ばれる1群のウイールス病に対しては数多の合成藥,抗生物質が輝しい化学療法剤として成果を收めている.併し,150mμ-ソケイ淋巴肉芽腫ウイールスもこの中に入るが―以下のウイールスに対してはホルモン,ビタミンに至る迄廣範囲に,それ等の物質のウイールスに対する発育阻止力がしらべられているが実驗的にも,その目的を達成しているものは尠い.この樣に人,動物のウイールスに対して化学療法剤がみつからないのはobligate cytotropismであるウイールスの細胞内増殖の要約が判然としないためである.申す迄もなくリツケツチア,ウイールス等はその分裂,増殖には生きている細胞が必要である.特にウイールスは活溌に代謝を営んでいる細胞を必要としている.この事はウイールス自身の酵素系のみでは分裂,増殖を完全に行えないことを意味している.即ちウイールスが増殖するのには,現在我々が決定することが出來ない栄養源の一部或は全部を宿主細胞から供給されていると考えたい.
Parker, Snijthe(1937)は純化した牛痘ウイールスの浮游液をつかつて酸素消費を檢べたがこれを証明することは出來なかつた.
ザリガニCambarusの單純な網膜に於ける單位受容器の働作流
著者: 花岡利昌
ページ範囲:P.8 - P.13
1.緒言
光刺激に伴う網膜の電流発生は光覚の機序に最も関連深いものとして,Holmgren 1865並びにDewer, McKendrick 1893の発見以來多数の研究者により精細に檢討されて來たのであるが,脊椎動物網膜の構造は働作流の発生部位を組織学的に決定するにはあまりにも微細且複雜であるために,無脊椎動物のより單純な網膜に於ける研究も又数多くなされて來た(頭足類Beck 1899, Piper 1904, Fröhlich 1917, Therman 1940,鰕Riedel 1918, Limulus Hartline 1928,昆虫類Hartline 1928, Jahn其他1938,'39,'42, Bernhard 1942,筆者1950).然るに之等の無脊椎動物眼といえども必ずしも組織学的に見た構造が單純でなく,從來最も單純な受容器を持つものと考えられていたカブトガニLimulusに於ても,尚その感光細胞に2型あり,又ゲンゴロウダマシDytiscusも個眼の数が必ずしも少しとしない.他方Granit及びSavaetichin 1939の微細電極による局所電流の誘導は網膜働作流の分析に極めて有効な方法であるが,異型の受容器の混在する網膜に於ては電場的にみて必ずしも單一受容器の働作流を見ているとは言えず,なお問題を含んでいるのである.
硫酸銅法に關する理論的並に實驗的考察
著者: 柳澤文正 , 山岨好道 , 水木幹三
ページ範囲:P.14 - P.18
1.緒論
第二次世界大戰に米軍野戰醫學の一翼を擔つて活用された硫酸銅法はロックフェラー研究所に於いてR.A.Phillips D.D.Van Slyke及び其の協同研究者(1943)が健常米人20例を基礎として確立した血液並に血漿比重測定法である。此の方法に依れば血液血漿の比重を測定するだけでヘモグロビン量血球容積血漿蛋白が容易に計出されるのである。從つて是等により比較的簡易に出血の影響,血中不足成分を知る事が出來る。臨床的に貧血の種類決定,輸血の材料撰擇,輸血の必要量決定が出來るのである。其の原理は衆知の硫酸銅液内の血液及び血漿は直ちに凝固し比重を殆ど不變の儘液内に浮游する事にある。實施に當つて一定間隔の比重の硫酸銅水溶液を並べ適宜一滴の血液,血漿を落し其の滴の液内に於ける浮沈の状況に依り各々の比重を定めるのである。前記Phillips.Van Slykeは20例の健常米人を基礎とし此の二つの比重からヘモグロビン,血球容積,血漿蛋白の一見して計算出來る様に計算圖表(原名Nomogram)を作つている爲二つの比重から直ちに以上三つの數値を決定出來る。
此の方法は迅速簡易で理論的に正確である點及び何等の特殊な器具,試薬を必要としない點から研究資材不足に悩む日本醫學に好適の方法であると考える。
隨筆
オリムピツク競技
ページ範囲:P.7 - P.7
今年も早や夏が來た.私は元來スポーツに興味を持たないものであるが,昨年の夏,日本水上選手が渡米して世界新記録をつくつた時には人後に落ちず快哉を叫んだのであつた.
國際競技というと私が想い出すのは米國の生理学者W. B. Cannonの“Bodily Changes in Pain,Hunger,Fear and Rage”(1936)中の一節である.いうところの大意は
“感情の激しい時,噴怒,恐怖,Rage等で同じような内臓反應が起る.これらの感情は亙換できるのぢやなかろうか.戰爭は人類の生物的本能に根ざし,剛毅忍耐・犠牲の精神・身体の剛健等がそれによつて保持されるとなす人もあるが,近代の戰爭はあまりにも惨忍を極めるようになり,人は之を嫌惡して家庭の幸福を求め,美を愛し,学問に貢献せんとし,社会正義を貴び,貧困・疾病を絶減せんとする願望を強めるに至つた.医学者は己が仕事に誇を感じ愈々文化的精神を高揚す可きである.某氏は道徳的代替物を以つて戰爭に替えしめんと説き,教育を高め文化に於て優れる事が眞に國民の誇である事を知り,剛毅・犠牲の精神をもつて人類の苦痛・罪惡・疾病と戰うものが眞の英雄である事を諒解せしめよという.更に又身体の剛健,抵抗力等を保持して柔弱・放縦等に堕せざるためには,文明諸國のスポーツが十分其の目的に適い,而も人類の本性に根ざす競爭心もここに代償昇華せしめられる.
座談会
学会雜誌の現状
著者: 熊谷洋 , 吉川春壽 , 杉靖三郞
ページ範囲:P.19 - P.21
吉川 Muskelの代謝のことを誰かによく書いて貰いたいね.
杉 日本でも多少やつている人はあるが,ああいう問題ももつと化学の方と結びつけてやらないと駄目のようだね.今までのものではHowellがよい.もつと詳しいのはAnnual Reviewに沢山出ていた.
研究報告
電氣的皮膚刺激による反應時間の測定及脊髓上行纎維の傳導速度の推定
著者: 眞島英信
ページ範囲:P.22 - P.25
Dermatomeを異にする皮膚の2点に電氣刺激を加えて反應時間を測定してみると,例えば手を刺激した場合と足を刺激した場合とでは常に手を刺激して得られた反應時間の方が小である.この場合両者の差は主として知覚纎維の脊髓に入る高さが異るために脊髓内傳導距離が異るからであると考えられる.今第1図の如く手及足の刺激点から脊髓に至る長さをa及bとし,この両者が脊髓に入る高さの差をγとすれば,得られた反應時間の差Sは S=γ/Vγ+(b-a)/Vpで表される.茲にVγ及Vpは夫々脊髓及末梢に於ける当該纎維の傳導速度である.從つてa,b,γ,S,Vpを知ればVγを求めることが出來る.
網状赤血球〔1〕
著者: 妹尾左知丸
ページ範囲:P.25 - P.29
吾々の血管の中を流れている赤血球にはその約0.5〜1.0%位の網状赤血球がある.之等の赤血球は現在では幼若な赤血球とされており,ギムザ染色では少し青みを帶びて染り,ブリラントクレシールブラウ,又はニールブラウ等の塩基性色素で超生体染色を施すと美しい網状又は点状の斑紋が現われて來る.この様に赤血球の一部に塩基性色素に依つて網目状構造を呈するものがある事は1895年Papenheimが赤血球に対する色素の毒作用を研究中発見したものであり,その後の研究に依り之が幼若な赤血球である事が略明かにされた(Cesalis-Dehmel,Naegeliその他),他方又網状赤血球が老癈赤血球であるとの説も一部の学者に依つて支持されている.然し何れにせよこの網状物質は赤血球の構造を示すものではなく,元來彌蔓性に赤血球中に存在する物質が色素に依つて凝集して生じた人工産物である事は染色標本に依る北島の研究,Jolly,Devidson,及びGulland等の紫外線顯微鏡に依る研究等から明かである.この青く染る物質は網状赤血球が若い細胞であると云う事から成熟に際して残された核蛋白であるとして一應疑問の余地のなく一般的に承認されていた樣である.
赤血球沈降反應の物理化学的解析〔2〕—集速沈降期に於けるStokesの法則適用について
著者: 長井良夫
ページ範囲:P.29 - P.33
集積塊の実則算術平均半径(γ)の定決について
集積塊の半径の実測及びその平均のとり方は,実測値が変動の大なる幅を有する場合には,先ずその値の有する意義を檢討して後に決定せらるべきであることは勿論であつて,それには先ず種々の考えより出発せる計算法を比較檢討してその結果を考察しなければならない.
この故に著者は最初に次ぎの方法に依り,最も素朴なる実測算術平均半径γを算出した.即ち各赤沈管に於いて上述の如く各種の沈降を行わせ,それらの集積塊の沈降が等速沈降期に入りたるを確認した後,その各々について実驗と同様にηP,ηB,ρP及びρBを測定し,それと平行して適当なる細き口径を有するピペツトを赤沈管の上部口より挿入し,沈降しつゝある集積塊柱の上部を甚だ静かに吸い上げ,之を血球計算用のカンマー中に流し移し顯微鏡のミクロメーター下に於いて出來得る限り多数の集積塊について長径と短径とを読みとり,その算術平均をとる事により,これを所謂実測算術平均半径(γ)とした.
波型曲線研究の1考察〔2〕
著者: 齊藤金之助
ページ範囲:P.33 - P.35
3.週期の檢出に就て
フーリエ展開の一つに於て,棒又は音叉を横に振動せしむる場合には次の級数を以て表すことが出來る.
a1cos(n1t+θ1)+a2 cos(n2t+θ2)+a3 cos(n3t+θ3+………… a1;a2;a3等は棒の上の位置の函数である.
n2は2n1に等しくもないし,n3は3n1に等しくもない.n1;n2;n3………なる比はcos m coshm+1=0の根の自乘の比である.推定週期に由る試みは次の様にする.等時間間隔で或る現象を観測し,その値を次の通りとする.
急性傳染病の病勢診斷に對する所謂疲勞判定法の價値—A型パラチフスの病勢診断としてのDonaggio佐藤反應について
著者: 福岡良男
ページ範囲:P.35 - P.39
緒言
1936年ベルリンのオリムピツク大会の時,第2回國際スポーツ医学会に於て,イタリー,ボロニア大学のDonaggioによつてDonaggio反應が発表されて以來,諸外國並に我國の諸学者により追試が行われた結果,本法が疲労判定法として價値があり,且種々の疲労判定法中重要なる実驗方法によることが認められ,我國においても,スポーツ医学に,産業医学に極めて重要なる役別を演ずるに至つた.
最近に至り本法が漸次二,三の疾患1)2)についてのその病勢判定に用いられんとしているが,これらの場合に対照として採つた疾患が主として慢性疾患(例えば結核の如きもの)であつた爲めに,その結果は区々であり,多くは唯主観的の結論を斎すのみであつた.
人の鼻翼の汗腺に就て,特に所謂エックリン汗腺のアポクリン性分泌
著者: 伊東俊夫 , 大田隆子
ページ範囲:P.39 - P.42
1.緒言
著者等の1人伊東(1943,1944)は人の所謂エツクリン汗腺には2種類の腺細胞があり,その中表層細胞は腺腔を直接囲むが,基底細胞は腺腔に迄達しないで,その間にある細胞間分泌細管によつて腺腔と連絡することを人体諸部位に於て証明した.特に表層細胞はアポクリン性分泌を営むことを発見し,エツクリン汗腺なる名称は少くとも人に於て妥当でないことを強調した.併し基底細胞はエツクリン性分泌を行うのであるから吾々はこの汗腺をアポエツクリン汗腺(apoekkrine Schweissdrüse)或は両性分泌汗腺(amphikrine Schweissdrüse)と呼ぶことを提唱したい.伊東の研究によれば分泌顆粒の固定上及び染色上の性質から見ると両種腺細胞の分泌物は等しくない.從つてこの汗腺はheterokrine Drüseの中え加えられるべきものである.
吾々は本研究に於て人の鼻翼汗腺を組織学的細胞学的に研究したが,特に伊東の「所謂エツクリン汗腺のアポクリン性分泌」説を明瞭に支持する如き所見を得た.本研究の所見によつて伊東の説は確認されるに至つたと言うことが出來ると思う.
頸動脈毬剔出術の間腦アセチールコリン含量に及ぼす影響
著者: 眞鍋茂良
ページ範囲:P.43 - P.45
1.緒言
近時我國に於て頸動脈毬の外科として本毬剔出が諸種疾患に著効ありとして盛んに論義され,主として臨床方面よりの研究がなされつつあるが未だ基礎的実驗的根拠に至りては甚だ乏しといわざるべからず.
今此れを文献的に見ればHeller(1743)の本毬発見以來Luschka, Kohn, Müller, Retke,Fischer等主として解剖学的究明をなせるも,此れが生理的機能に就きて解明せるはHering,Heyman de Castroなり.Hering(1924)は彼の竇反射を提唱し竇神経の求心路を経て血管運動神経中枢に常時緊張的に作用しトーヌスを維持すると述べ,次でHeyman de Castro(1924〜1927)は所謂化学感受帯を発見呼吸反射を附記せり.更にFleisch, Heymanは腹部臓器血管運動神経トーヌスに,Kochは睡眠中枢に,Rein Lübermeisterは甲状腺機能に関與するを述べたり.Danielpolou(1929)は洞部機能に胃腸蠕動運動調節作用あるを認め且洞部刺戟に依りて血中カルシユム,カリウム,コリン含量の変動を招來するとなし,全植物神経系の緊張度にも変化を與えると云えり.
實驗室より
臓器内容積變化の測定の1考案
著者: 油井亨 , 熊谷洋
ページ範囲:P.46 - P.47
我々は無麻醉犬子宮運動の長年に亘る研究に於て子宮運動の機械的描記法としてAzuma-Dale法,即ち水を満したゴム嚢(Balloon)を子宮腔内に挿入し,之を水圧計に導き,更に室氣傳導を介してBrodieのフイゴ型タンブール(Brodie's bellows)に連結して子宮内圧乃至内容積変化を描記させる方法を採用して來た.けれどもこの方法には次の欠点があつた.
(1)空氣傳導を用いるため室温の動揺によつて空氣傳導系殊にBrodie's bellows内の容積変化が著しいために,煤紙上に描記された基線が子宮トーヌスを正しく表現しない.(2)Brodie's bellowsの動きがその容積変化に対して必ずしも比例的な関係を示さない.(3)又破損し易く,往々にして空氣の漏れに氣付かず,曲線の判定を誤る事がある.よつて空氣傳導法を用いずに子宮運動によつて起る水柱水準面の動きを直接煤紙上に描記させる新しい方法を案出した.本法の原理は至つて簡單で,水柱水準面の動きをそのまま浮きに直結する書槓によつて煤紙上に描記するものである.水銀マノメーターに於ては水銀の比重が高いために"浮き"の問題は簡單であるが,水マノメーターの場合は仲々簡單には行かない.木,パラフイン,コルク等を浮きとして試みて見たが,水中に深く沈んでしまうか,又はガラス管の途中に引掛つて正しく水準面に落付いている事がない.
基本情報

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59巻4号(2008年8月発行)
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59巻3号(2008年6月発行)
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59巻2号(2008年4月発行)
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59巻1号(2008年2月発行)
特集 コンピュータと脳
58巻6号(2007年12月発行)
特集 グリケーション(糖化)
58巻5号(2007年10月発行)
特集 タンパク質間相互作用
58巻4号(2007年8月発行)
特集 嗅覚受容の分子メカニズム
58巻3号(2007年6月発行)
特集 骨の形成と破壊
58巻2号(2007年4月発行)
特集 シナプス後部構造の形成・機構と制御
58巻1号(2007年2月発行)
特集 意識―脳科学からのアプローチ
57巻6号(2006年12月発行)
特集 血管壁
57巻5号(2006年10月発行)
特集 生物進化の分子マップ
57巻4号(2006年8月発行)
特集 脳科学が求める先端技術
57巻3号(2006年6月発行)
特集 ミエリン化の機構とその異常
57巻2号(2006年4月発行)
特集 膜リサイクリング
57巻1号(2006年2月発行)
特集 こころと脳:とらえがたいものを科学する
56巻6号(2005年12月発行)
特集 構造生物学の現在と今後の展開
56巻5号(2005年10月発行)
特集 タンパク・遺伝子からみた分子病―新しく解明されたメカニズム
56巻4号(2005年8月発行)
特集 脳の遺伝子―どこでどのように働いているのか
56巻3号(2005年6月発行)
特集 Naチャネル
56巻2号(2005年4月発行)
特集 味覚のメカニズムに迫る
56巻1号(2005年2月発行)
特集 情動―喜びと恐れの脳の仕組み
55巻6号(2004年12月発行)
特集 脳の深部を探る
55巻5号(2004年10月発行)
特集 生命科学のNew Key Word
55巻4号(2004年8月発行)
特集 心筋研究の最前線
55巻3号(2004年6月発行)
特集 分子進化学の現在
55巻2号(2004年4月発行)
特集 アダプタータンパク
55巻1号(2004年2月発行)
特集 ニューロンと脳
54巻6号(2003年12月発行)
特集 オートファジー
54巻5号(2003年10月発行)
特集 創薬ゲノミクス・創薬プロテオミクス・創薬インフォマティクス
54巻4号(2003年8月発行)
特集 ラフトと細胞機能
54巻3号(2003年6月発行)
特集 クロマチン
54巻2号(2003年4月発行)
特集 樹状突起
54巻1号(2003年2月発行)
53巻6号(2002年12月発行)
特集 ゲノム全解読とポストゲノムの問題点
53巻5号(2002年10月発行)
特集 加齢の克服―21世紀の課題
53巻4号(2002年8月発行)
特集 一価イオンチャネル
53巻3号(2002年6月発行)
特集 細胞質分裂
53巻2号(2002年4月発行)
特集 RNA
53巻1号(2002年2月発行)
連続座談会 脳とこころ―21世紀の課題
52巻6号(2001年12月発行)
特集 血液脳関門研究の最近の進歩
52巻5号(2001年10月発行)
特集 モチーフ・ドメインリスト
52巻4号(2001年8月発行)
特集 骨格筋研究の新展開
52巻3号(2001年6月発行)
特集 脳の発達に関与する分子機構
52巻2号(2001年4月発行)
特集 情報伝達物質としてのATP
52巻1号(2001年2月発行)
連続座談会 脳を育む
51巻6号(2000年12月発行)
特集 機械的刺激受容の分子機構と細胞応答
51巻5号(2000年10月発行)
特集 ノックアウトマウスリスト
51巻4号(2000年8月発行)
特集 臓器(組織)とアポトーシス
51巻3号(2000年6月発行)
特集 自然免疫における異物認識と排除の分子機構
51巻2号(2000年4月発行)
特集 細胞極性の形成機序
51巻1号(2000年2月発行)
特集 脳を守る21世紀生命科学の展望
50巻6号(1999年12月発行)
特集 細胞内輸送
50巻5号(1999年10月発行)
特集 病気の分子細胞生物学
50巻4号(1999年8月発行)
特集 トランスポーターの構造と機能協関
50巻3号(1999年6月発行)
特集 時間生物学の新たな展開
50巻2号(1999年4月発行)
特集 リソソーム:最近の研究
50巻1号(1999年2月発行)
連続座談会 脳を守る
49巻6号(1998年12月発行)
特集 発生・分化とホメオボックス遺伝子
49巻5号(1998年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル1998
49巻4号(1998年8月発行)
特集 プロテインキナーゼCの多様な機能
49巻3号(1998年6月発行)
特集 幹細胞研究の新展開
49巻2号(1998年4月発行)
特集 血管―新しい観点から
49巻1号(1998年2月発行)
特集 言語の脳科学
48巻6号(1997年12月発行)
特集 軸索誘導
48巻5号(1997年10月発行)
特集 受容体1997
48巻4号(1997年8月発行)
特集 マトリックス生物学の最前線
48巻3号(1997年6月発行)
特集 開口分泌のメカニズムにおける新しい展開
48巻2号(1997年4月発行)
特集 最近のMAPキナーゼ系
48巻1号(1997年2月発行)
特集 21世紀の脳科学
47巻6号(1996年12月発行)
特集 老化
47巻5号(1996年10月発行)
特集 器官―その新しい視点
47巻4号(1996年8月発行)
特集 エンドサイトーシス
47巻3号(1996年6月発行)
特集 細胞分化
47巻2号(1996年4月発行)
特集 カルシウム動態と細胞機能
47巻1号(1996年2月発行)
特集 神経科学の最前線
46巻6号(1995年12月発行)
特集 病態を変えたよく効く医薬
46巻5号(1995年10月発行)
特集 遺伝子・タンパク質のファミリー・スーパーファミリー
46巻4号(1995年8月発行)
特集 ストレス蛋白質
46巻3号(1995年6月発行)
特集 ライソゾーム
46巻2号(1995年4月発行)
特集 プロテインホスファターゼ―最近の進歩
46巻1号(1995年2月発行)
特集 神経科学の謎
45巻6号(1994年12月発行)
特集 ミトコンドリア
45巻5号(1994年10月発行)
特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ
45巻4号(1994年8月発行)
特集 造血の機構
45巻3号(1994年6月発行)
特集 染色体
45巻2号(1994年4月発行)
特集 脳と分子生物学
45巻1号(1994年2月発行)
特集 グルコーストランスポーター
44巻6号(1993年12月発行)
特集 滑面小胞体をめぐる諸問題
44巻5号(1993年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説
44巻4号(1993年8月発行)
特集 細胞接着
44巻3号(1993年6月発行)
特集 カルシウムイオンを介した調節機構の新しい問題点
44巻2号(1993年4月発行)
特集 蛋白質の細胞内転送とその異常
44巻1号(1993年2月発行)
座談会 脳と遺伝子
43巻6号(1992年12月発行)
特集 成長因子受容体/最近の進歩
43巻5号(1992年10月発行)
特集 〈研究室で役に立つ細胞株〉
43巻4号(1992年8月発行)
特集 細胞機能とリン酸化
43巻3号(1992年6月発行)
特集 血管新生
43巻2号(1992年4月発行)
特集 大脳皮質発達の化学的側面
43巻1号(1992年2月発行)
特集 意識と脳
42巻6号(1991年12月発行)
特集 細胞活動の日周リズム
42巻5号(1991年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル
42巻4号(1991年8月発行)
特集 開口分泌の細胞内過程
42巻3号(1991年6月発行)
特集 ペルオキシソーム/最近の進歩
42巻2号(1991年4月発行)
特集 脳の移植と再生
42巻1号(1991年2月発行)
特集 脳と免疫
41巻6号(1990年12月発行)
特集 注目の実験モデル動物
41巻5号(1990年10月発行)
特集 LTPとLTD:その分子機構
41巻4号(1990年8月発行)
特集 New proteins
41巻3号(1990年6月発行)
特集 シナプスの形成と動態
41巻2号(1990年4月発行)
特集 細胞接着
41巻1号(1990年2月発行)
特集 発がんのメカニズム/最近の知見
40巻6号(1989年12月発行)
特集 ギャップ結合
40巻5号(1989年10月発行)
特集 核内蛋白質
40巻4号(1989年8月発行)
特集 研究室で役に立つ新しい試薬
40巻3号(1989年6月発行)
特集 細胞骨格異常
40巻2号(1989年4月発行)
特集 大脳/神経科学からのアプローチ
40巻1号(1989年2月発行)
特集 分子進化
39巻6号(1988年12月発行)
特集 細胞内における蛋白質局在化機構
39巻5号(1988年10月発行)
特集 細胞測定法マニュアル
39巻4号(1988年8月発行)
特集 細胞外マトリックス
39巻3号(1988年6月発行)
特集 肺の微細構造と機能
39巻2号(1988年4月発行)
特集 生体運動の分子機構/研究の発展
39巻1号(1988年2月発行)
特集 遺伝子疾患解析の発展
38巻6号(1987年12月発行)
-チャンネルの最近の動向
38巻5号(1987年10月発行)
特集 細胞生物学における免疫実験マニュアル
38巻4号(1987年8月発行)
特集 視覚初期過程の分子機構
38巻3号(1987年6月発行)
特集 人間の脳
38巻2号(1987年4月発行)
特集 体液カルシウムのホメオスタシス
38巻1号(1987年2月発行)
特集 医学におけるブレイクスルー/基礎研究からの挑戦
37巻6号(1986年12月発行)
特集 神経活性物質受容体と情報伝達
37巻5号(1986年10月発行)
特集 中間径フィラメント
37巻4号(1986年8月発行)
特集 細胞生物学実験マニュアル
37巻3号(1986年6月発行)
特集 脳の化学的トポグラフィー
37巻2号(1986年4月発行)
特集 血小板凝集
37巻1号(1986年2月発行)
特集 脳のモデル
36巻6号(1985年12月発行)
特集 脂肪組織
36巻5号(1985年10月発行)
特集 細胞分裂をめぐって
36巻4号(1985年8月発行)
特集 神経科学実験マニュアル
36巻3号(1985年6月発行)
特集 血管内皮細胞と微小循環
36巻2号(1985年4月発行)
特集 肝細胞と胆汁酸分泌
36巻1号(1985年2月発行)
特集 Transmembrane Control
35巻6号(1984年12月発行)
特集 細胞毒マニュアル—実験に用いられる細胞毒の知識
35巻5号(1984年10月発行)
特集 中枢神経系の再構築
35巻4号(1984年8月発行)
特集 ゲノムの構造
35巻3号(1984年6月発行)
特集 神経科学の仮説
35巻2号(1984年4月発行)
特集 哺乳類の初期発生
35巻1号(1984年2月発行)
特集 細胞生物学の現状と展望
34巻6号(1983年12月発行)
特集 蛋白質の代謝回転
34巻5号(1983年10月発行)
特集 受容・応答の膜分子論
34巻4号(1983年8月発行)
特集 コンピュータによる生物現象の再構成
34巻3号(1983年6月発行)
特集 細胞の極性
34巻2号(1983年4月発行)
特集 モノアミン系
34巻1号(1983年2月発行)
特集 腸管の吸収機構
33巻6号(1982年12月発行)
特集 低栄養と生体機能
33巻5号(1982年10月発行)
特集 成長因子
33巻4号(1982年8月発行)
特集 リン酸化
33巻3号(1982年6月発行)
特集 神経発生の基礎
33巻2号(1982年4月発行)
特集 細胞の寿命と老化
33巻1号(1982年2月発行)
特集 細胞核
32巻6号(1981年12月発行)
特集 筋小胞体研究の進歩
32巻5号(1981年10月発行)
特集 ペプチド作働性シナプス
32巻4号(1981年8月発行)
特集 膜の転送
32巻3号(1981年6月発行)
特集 リポプロテイン
32巻2号(1981年4月発行)
特集 チャネルの概念と実体
32巻1号(1981年2月発行)
特集 細胞骨格
31巻6号(1980年12月発行)
特集 大脳の機能局在
31巻5号(1980年10月発行)
特集 カルシウムイオン受容タンパク
31巻4号(1980年8月発行)
特集 化学浸透共役仮説
31巻3号(1980年6月発行)
特集 赤血球膜の分子構築
31巻2号(1980年4月発行)
特集 免疫系の情報識別
31巻1号(1980年2月発行)
特集 ゴルジ装置
30巻6号(1979年12月発行)
特集 細胞間コミニケーション
30巻5号(1979年10月発行)
特集 In vitro運動系
30巻4号(1979年8月発行)
輸送系の調節
30巻3号(1979年6月発行)
特集 網膜の構造と機能
30巻2号(1979年4月発行)
特集 神経伝達物質の同定
30巻1号(1979年2月発行)
特集 生物物理学の進歩—第6回国際生物物理学会議より
29巻6号(1978年12月発行)
特集 最近の神経科学から
29巻5号(1978年10月発行)
特集 下垂体:前葉
29巻4号(1978年8月発行)
特集 中枢のペプチド
29巻3号(1978年6月発行)
特集 心臓のリズム発生
29巻2号(1978年4月発行)
特集 腎機能
29巻1号(1978年2月発行)
特集 膜脂質の再検討
28巻6号(1977年12月発行)
特集 青斑核
28巻5号(1977年10月発行)
特集 小胞体
28巻4号(1977年8月発行)
特集 微小管の構造と機能
28巻3号(1977年6月発行)
特集 神経回路網と脳機能
28巻2号(1977年4月発行)
特集 生体の修復
28巻1号(1977年2月発行)
特集 生体の科学の現状と動向
27巻6号(1976年12月発行)
特集 松果体
27巻5号(1976年10月発行)
特集 遺伝マウス・ラット
27巻4号(1976年8月発行)
特集 形質発現における制御
27巻3号(1976年6月発行)
特集 生体と化学的環境
27巻2号(1976年4月発行)
特集 分泌腺
27巻1号(1976年2月発行)
特集 光受容
26巻6号(1975年12月発行)
特集 自律神経と平滑筋の再検討
26巻5号(1975年10月発行)
特集 脳のプログラミング
26巻4号(1975年8月発行)
特集 受精機構をめぐつて
26巻3号(1975年6月発行)
特集 細胞表面と免疫
26巻2号(1975年4月発行)
特集 感覚有毛細胞
26巻1号(1975年2月発行)
特集 体内のセンサー
25巻5号(1974年12月発行)
特集 生体膜—その基本的課題
25巻4号(1974年8月発行)
特集 伝達物質と受容物質
25巻3号(1974年6月発行)
特集 脳の高次機能へのアプローチ
25巻2号(1974年4月発行)
特集 筋細胞の分化
25巻1号(1974年2月発行)
特集 生体の科学 展望と夢
24巻6号(1973年12月発行)
24巻5号(1973年10月発行)
24巻4号(1973年8月発行)
24巻3号(1973年6月発行)
24巻2号(1973年4月発行)
24巻1号(1973年2月発行)
23巻6号(1972年12月発行)
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23巻4号(1972年8月発行)
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23巻1号(1972年2月発行)
22巻6号(1971年12月発行)
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22巻4号(1971年8月発行)
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21巻7号(1970年12月発行)
21巻6号(1970年10月発行)
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特集 代謝と機能
21巻5号(1970年8月発行)
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20巻6号(1969年12月発行)
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19巻6号(1968年12月発行)
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18巻6号(1967年12月発行)
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17巻6号(1966年12月発行)
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16巻6号(1965年12月発行)
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16巻3号(1965年6月発行)
16巻2号(1965年4月発行)
16巻1号(1965年2月発行)
15巻6号(1964年12月発行)
特集 生体膜その3
15巻5号(1964年10月発行)
特集 生体膜その2
15巻4号(1964年8月発行)
特集 生体膜その1
15巻3号(1964年6月発行)
特集 第13回日本生理科学連合シンポジウム
15巻2号(1964年4月発行)
15巻1号(1964年2月発行)
14巻6号(1963年12月発行)
特集 興奮收縮伝関
14巻5号(1963年10月発行)
14巻4号(1963年8月発行)
14巻3号(1963年6月発行)
14巻1号(1963年2月発行)
特集 第9回中枢神経系の生理学シンポジウム
14巻2号(1963年2月発行)
13巻6号(1962年12月発行)
13巻5号(1962年10月発行)
特集 生物々理—生理学生物々理若手グループ第1回ミーティングから
13巻4号(1962年8月発行)
13巻3号(1962年6月発行)
13巻2号(1962年4月発行)
Symposium on Permeability of Biological Membranes
13巻1号(1962年2月発行)
12巻6号(1961年12月発行)
12巻5号(1961年10月発行)
12巻4号(1961年8月発行)
12巻3号(1961年6月発行)
12巻2号(1961年4月発行)
12巻1号(1961年2月発行)
11巻6号(1960年12月発行)
Symposium On Active Transport
11巻5号(1960年10月発行)
11巻4号(1960年8月発行)
11巻3号(1960年6月発行)
11巻2号(1960年4月発行)
11巻1号(1960年2月発行)
10巻6号(1959年12月発行)
10巻5号(1959年10月発行)
10巻4号(1959年8月発行)
10巻3号(1959年6月発行)
10巻2号(1959年4月発行)
10巻1号(1959年2月発行)
8巻6号(1957年12月発行)
8巻5号(1957年10月発行)
特集 酵素と生物
8巻4号(1957年8月発行)
8巻3号(1957年6月発行)
8巻2号(1957年4月発行)
8巻1号(1957年2月発行)