電子顯微鏡がかつわれはじめてから,濾過性病原体もみえるようになり,生活体の構造も非常にこまかいところまで明らかにされようとしている.すでに結合組織の纎維や神経の軸索などについて今までの光学顯微鏡ではとうていわからなかつた構造が明らかにされたといわれ,電子顯微鏡の偉力とその將來の発展性が大いに感ぜられるのである.
一方では同位元素を生活体にとりこませて,その行方を追求することによつて体内でおこる化学作用の一部はこの方法によつて自分の手のひらを眺めるごとく,容易に知られようとしている.
雑誌目次
生体の科学2巻2号
1950年10月発行
雑誌目次
卷頭
道は近きにある
著者: 小川鼎三
ページ範囲:P.48 - P.48
論述
病理形態學から見たアミノ酸單獨投與および所謂アミノ酸平衡—ヒスチヂン代謝に関連して
著者: 新井恒人
ページ範囲:P.49 - P.52
まえがき
我々生体に蛋白質乃至アミノ酸が極めて重要な地位を占めることは周知の事実であつて,就中アミノ酸の生体内代謝は生体の生活現象乃至生理的過程に緊要な役割を演じていると考えられる.從つて若しアミノ酸代謝過程に,特に長期に亘つて異常状態が持続した場合には,当然異常な生活現象として疾病の発症が考慮されることとなる.從來生化学的乃至栄養学的の多数の研究業蹟は種々の興味ある重要な事実を物語つているが,斯かる目覚ましい化学的の研究成果に比べ,生体内アミノ酸代謝乃至疾病発症の病理形態学的研究に就ては,其の研究方法の困難なために一般に業蹟に乏しいようである.筆者は予て病理形態学的乃至組織化学的立場から研究を進めつつあるが,ヒスチヂン代謝に就て其の單独投與の生体に及ぼす影響乃至他種アミノ酸との併合投興実驗,所謂アミノ酸平衡に就て若干の知見を述べたいと思う.
ヒスチヂンは從來必須アミノ酸の一つとして知られて居たが,近年Roseの見解によれば人間には不可欠のアミノ酸ではなく,欠いても差支えないといわれているものである.併し之は若干疑問といわざるを得ないのであつて,一定期間の栄養試驗のみを以つて必須性を云々するのは些か尚早の感があり,事実生化学方面に於て近時ヒスチヂンがアルカリ性燐酸酵素の助酵素的意義をするとの研究1)があり,從つて相当の意義乃至必須性が認められるとの見解2)等,一概に必須アミノ酸から除外し得ないように思われる.
Actinophageの研究—(特にその分離精製と電子顯微鏡的形態に就いて)
著者: 藤原喜久夫
ページ範囲:P.53 - P.58
緒言
微生物に吸着せられて溶菌を起し,同時に自らは増殖を行う所の,一群の特徴ある有効原質を一般にPhageと呼んでいるのであるが,これに関する綜合的研究は1917年D'Herelleの発表にその源を発する.放線状菌に作用する所のActinophageの研究は1934年Dmitrieffの記載が最初である.即ち彼はActinomyces bovis Bostroemの比較形態学の研究中にその溶菌現象の発現をみたのであるが,更に1935年Dmitrieff及びFirioukowaはブイヨン培養に於いても同樣の溶菌の行われることをみている.又1936年にDmitrieff及びSouteéffはこのActinophageに対する感受性及び非感受性株の比較を詳細に行い,又このブイヨン培養溶菌液のChamberland濾液をとり,これを放線状菌症の治療に用いて良好な成績を得ている.
展望
筋肉の物性論的研究
著者: 菅原努
ページ範囲:P.59 - P.65
1.緒言
最近,生命現象の最も重大な鍵として特に蛋白質の問題が盛に研究せられるようになつて來た.この蛋白質は所謂高分子物質であつてその性質に就ては特に今までの化学や物理とは違つた幾多の新しい問題があつて,その解決には華やかな原子核物理学と並んで地味ながらもう一つの発展の道を進みつゝある化学物理即ち物性論の力をかりなければならない.
例えば高分子ではただアルブミン,グロブリン,ミオシン等といつただけではその性質は完全には示されず,夫々その環境に應じて分子の形,集合状態,相互の結合の状態等が変り,それがそれらの分子が形造る物体の性質に重大な影響を及ぼす.從つてこの領域では物理と化学とを明瞭に区別することが出來ず,その中間の形のものが大切になり,或は物理化学と言い,又或は化学物理という訳で,こゝではこれらを物性論という言葉のもとにまとめて考える.
談話
ロング教授の一般講演
著者: 有山登
ページ範囲:P.66 - P.67
7月17日から開催の予定であつた日米医学協議会は,米國講師團の到着遅延のため1週間延期となつたので,その間の「つなぎ」に19日から3日間,先着のロング教授とサクラド博士がそれぞれ生化学と麻酔学の一般的講演を行つた.
ロング教授はエール大学の生化学主任教授兼医学部長で年齢50歳前後,白髪であるが溌刺たる動作と自信に満ちた態度は研究に油が乘り切つていることを物語つていた.しかしわが生化学界に於て教授を知つている者が殆んどないということは戰争によつて日米学界の交渉が絶えていた期間の長さを今更の如く思わせるものがあつた.
米國の基礎医学殊に生化学の教授はたいてい理科出身であるが,氏は医科出である故かその研究題目も医学的色彩が濃い.今回教授はわが医学全科の専門家を前に,脳下垂体前葉ホルモン及びそれに関聯する糖質代謝について講演したが,これは氏の最も得意とする演題ではあり,生化学以外の専門家にも深い感銘を與えた模様である.ロング教授の講演内容を生化学の立場から数項に要約してみよう.
研究報告
急性傳染病の病勢診斷に對する所謂疲勞判定法の價値(2)
著者: 福岡良男
ページ範囲:P.68 - P.71
(ⅱ)體温とDSR反應値.
体温と反應値の関係は,一般には,35℃台では10点以下,36℃台では3.0〜12.0点,37℃台では10.0〜16.0点,38℃台では16.0〜23.5点,39℃台では20.0〜24.0点であり大多数のものは本温と比例する(第5図及第6図).尚この他に体温と比例せぬものがある.これを図表上の位置からその集團によつて,Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,【IIII】の各群に分類することが出來る(第6図),Ⅰ群は体温が低き割に高きDSR反應値を示せるものであつて4例とも再燃前に出現せるものである,即ち間もなく再燃の始まることを示せる集團といえよう.Ⅱ群は体温の高いのに比して反應値の低い群であつて全例とも下熱期に入つて病勢が快方に進むと共に出現せるものである.即ち病勢の快方に進展せることを示している.Ⅲ群も体温に比して反應値の低い群であつて,しかもⅡ群よりも体温が一層平熱に近い群である.これは恢復期に微熱を示せる患者に出現せるものであり,これが如何なる意味を有するかは更に例数を重ねてから檢討する必要がある.【IIII】群は体温が平熱にあるにも拘らず本反應値が割合に高い群であつて,11例中下熱期に体温が弛張せる際に出現せるものが2例,恢復期に自覚的にも臨床的にも明らかに衰弱せる患者より出現せるものが7例,恢復期に歩行後出現せるものが2例である.即ち下熱期に出現せるもの以外のものは病後の衰弱のために出現せるものと考えられる.
網状赤血球(2)
著者: 妹尾左知丸
ページ範囲:P.72 - P.75
前号に於て私は網状赤血球の網状物質が從來一般に考えられていた樣に核物質であるとするよりもポルフイリンであると考えた方が妥当である事を説き,又網状赤血球は全てが若い細胞ではなくて,幼若なものは全網状赤血球の略7/3で1/8は老癈型である事を示し,之より赤血球の壽命を計算して,兎では30日余,人間では120〜130日であるとの結論に到達した.
次に私達は病的状態に於て出現する網状赤血球に就て檢討すべく,瀉血性貧血,フエニールヒドラチン貧血等に就てこゝに増加する網状赤血球の性質を追及した所,何れも幼若型網状赤血球が著しく多く,老癈型は全網状赤血球の1/12〜1/13にまで減少している事を認めた(挿図7).之に依つてこの種貧血が著しく速かに恢復する事が理解される.然し老癈型は幼若型に比して著しく少いとはいえ,その絶対数は正常よりはるかに増加している.即ちこの時は赤血球の産生は旺盛であるが,一方その破壊も又促進されている事はこの実驗に依つて明かである.破壊促進の原因は貧血に依る酸素の欠乏に原因がある事は,試驗管内で酸素が欠乏すると赤血球の破壊が亢進する事実から推定出來るが,更に次の事実もこの推理の正しい事を示している.即ち瀉血を何回も繰返し続けて行くと,赤血球数が減少し,生体の酸素欠乏が著しくなるにつれて,老癈型網状赤血球の数は漸次増加して來る.即ちその含有率は全網状赤血球の1/8となり,更に1/4となり1/3となる(挿図7).
インフルエンザヴィールスの赤血球凝集現象(Hirst現象)に及ぼす正負コロイドイオンの影響並にその本態に關する研究—(B型ヴィールス(Lee株)を用いた場合のコロイドイオンの影響について)
著者: 宮本晴夫 , 赤眞淸人 , 吉津曉
ページ範囲:P.75 - P.79
1.まえがき
吾々は1)さきに溶血系に正及び負のコロイドイオンを作用せしめてその影響を観察したととろ,負コロイドイオンが溶血反應を阻止し,当量の正コロイドイオンが再び之を活性化するという興味ある事実を確認し,更にこの作用機構について種々の檢討を加えた結果,負コロイドイオンが感作血球に結合せずに補体の作用を不活性化していることを明かにし,負コロイドイオンの阻止作用量と溶血素量及び補体量との間には比例的な関係の成立することを認め,之と同樣な現象をカタラーゼに見た寺山2)等の実驗と照合するとき,補体作用を酵素系の作用と結びつける一つの絆として興味深い所見であると結論した. ,かゝる正負コロイドイオンの影響は恐らく他の種々の生物学的反應現象に於ても観察されるであろうと推測し,その一つとしてインフルエンザヴイールスの赤血球を凝集する現象(Hirst現象)3)に適用してみたところ.インフルエンザヴイールスB型(以下I. V. B. と略す)が赤血球を凝集せしめる場合に,負コロイドイオンの添加によつて血球凝集が阻止せられ,正コロイドイオンがこの負コロイドイオンの阻止作用を中和するという溶血系に見られたと大体同樣な現象を確認するに至つたので,この新知見は現今全く不詳の域を脱しないHirst現象の本態の究明に多大の興味と示唆とを與えるものと信じ,こゝにその実驗の概略を述べる.
電撃に依る血小板數の推移に就いて
著者: 伊藤秀三郞 , 牧野秀夫
ページ範囲:P.79 - P.83
緒言
電撃作用が生体機能に如何なる影響を及ぼすかと言う問題の中此処では特に末梢血液中の血小板数の変動に就いて調べた.此の実驗の動機は第25回日本獣医学会に於て伊藤が電撃作用の他の報告を行つた際市川氏が動物の電撃死の1次的死因は心臓麻痺ではなく血小板異常増多に依る血栓形成で心臓麻痺は2次的のものであると述べた事に依つている.血小板計算法は從來の手技を用いずして直接計算法に依り,供試した動物は兎猫犬及び海猽であつて其等の正常血小板数値をも定めて見た.
ツベルクリン過敏症に於ける豚の特異プリン體代謝樣式に就いて
著者: 大野乾 , 諸林武俊 , 和田卓
ページ範囲:P.83 - P.85
豚が非常に特殊なプリン体代謝を行つている事実に就いては,本誌第1卷3号に報告させて頂いたが,其の後豚血清中の核蛋白の由來に就いて,又何故グアニンやサンチンというこの分解プリン体が,其の儘体液中を巡り,尿中に排泄されるかに就いて研究を続け,第2の点に関しては一應の解決を得る事が出來たので,此処に第2報として報告させて頂きたいと思う.私は最初核蛋白(デゾキシリボ核蛋白),ニユークレオタイド・グアニン・キサンチンをデゾキシリボ核蛋白の代謝に関係する一連の代謝過程産物であると誤解していたが,其の後,豚血清中に核蛋白が常在するという事と,多量のニユークレオタイド・グアニン・キサンチンが血清中に含有されているという事実とは,2つの全く別な豚属の特徴である事を知つた.1897年にE. Fischer1)は各種プリン体を人工合成したが,その中でグアニンに性質酷似せるその異性体2-アミノ-6歳キシプリンを得て,アデニンの部分的分解産物であると考えられる此の者の生物界に於ける存在を予言した.事実Buell,Perkins2)は1927年に豚血清より之を單離して,オキシアデニンと命名したのである.この重要な事実はその後顧みる人なしに葬られていたが,私共は氏等の業蹟を追試確認し,更に豚血清中にはアデノーシン3燐酸の代りにオキシアデノーシン3燐酸が存在するという興味ある事実を明らかにする事が出來た.
實驗室より
超遠心器による細菌學的研究—(九大式超遠心器と2,3ウィールスの分離)
著者: 戸田忠雄 , 中川洋 , 松田正彦 , 大友信也 , 福田武夫
ページ範囲:P.86 - P.89
1.緒言
昭和21年初めより九大理学部物理学教室に於て水野教授御指導の下に松倉保夫が超遠心器の製作をはじめ,22年12月には我國ではじめて圧搾空氣駆動によつて直径10cm重量約3kgのローターを48,000 rpmの高速度で回轉せしむることに成功した.昭和23年度より日本学術会議「超遠心器の製作とそれによる蛋白質及びウィールスの研究特別委員会」より研究費の配分を受け写眞1に示すような分離用超遠心器装置を完成し,現在直径約18cm重量約3kgのローターを使用して30,000 rpm(約65,000g)の遠心力場を得ることが出來各種ウィールスや蛋白質の分離が或る程度可能となつて來た.今回はこの超遠心器の構造の概要の紹介と,2,3ウィールスの分離成績とを簡單に報告する.
副腎皮質材能檢査法(Thorn's Test)
著者: 田多井吉之介 , 森悠子
ページ範囲:P.89 - P.90
意義:副腎皮質ホルモンが凡ゆるストレスにたいする生体の防禦材能に大きな役割りを演ずることは古くから分つていたが,その最新の知見についてはすでに綜説した1).この線に沿いThorn等2)が循環好酸性白血球数の変動を指標にした副腎皮質材能檢査法を発表してから,同方法が弘く臨床へも應用されるようになつた.たとえばRoche,Thorn等3)の最近の報告をはじめ,Davis等4)は外科的手術(帝王切開)の患者10例の好酸球変動を逐日的にしらべ,その経過が恢復状態に一致していること.かつ好酸球数が手術により減少しなかつた1例が死亡し剖見の結果副腎皮質機能不全が証明されたと報告しているしGabrilove5)も軽い婦人科手術後の好酸球が著しい減少をしめし,のち漸次恢復し手術前の値よりも上昇することをみたが,化膿症を併発した1例は2週後にいたるも手術前の値に達していないと述べている.さらにPerrault等6)は,腸チフスなどの傳染病患者において,経驗による症状からの予後判定よりも好酸球数の増減よりの判定がさらに正確であつた事実を報告している.
日米醫學者協議會の印象(生化學),他
著者: 宮本璋 , 淸水文彦 , 熊谷洋 , 藤本克己
ページ範囲:P.91 - P.95
少くとも吾々の部門に於いて,今度の協議会が,開会前にいろいろ危憂されたような不愉快な事も一寸もなく,甚だ円満にそして甚だ効果的に終始出來たのはうれしい事であつた.これは誰れでも云い合つたように偏えに團長のロング教授や生化学担当のキヤナン教授の人柄によつた事でこれらの両教授が米國でも一流の,ほんとの学者であつた爲めに,吾々は今度の協議会の長い期間を通じて,其の意味の"國境のない"科学の雰囲氣に浸る事を得たのであつた.
私は今度の協議会に出席されなかつた方々に先ずこの雰囲氣に関して詳しく御報告しなければならないと信じている.何んとなれば,たとえもし今度の協議会が,発生的には巷間傳うるところの──これは勿論信じたくない事ではあるけれども──或種の不愉快な因子があつたにしろ無かつたにしろ,或は又実際に開会式の当日に於ける或る日本側の委員の式辞演説が,日本語のそれと,英語のそれとの間に,その内容が全く違つたものであつたりした不愉快さはあつたにしろ──こんな妙な,式辞の形式が公開の席上でなされた事は,恐らく文明國ではあまり類例のない事であるに違いないのであるが──しかしこんな不愉快さも,ほんとの"國境のない"科学の雰囲氣と云うものの前には,常に無視され蔑視され得るものである事を吾々が正しく確認し得た事丈でも,今度の試みは吾々にとつて誠に大暑を忘れさせる涼風であつた事はうれしかつた.
基本情報

バックナンバー
75巻6号(2024年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅤ:脂肪
75巻5号(2024年10月発行)
増大特集 学術研究支援の最先端
75巻4号(2024年8月発行)
特集 シングルセルオミクス
75巻3号(2024年6月発行)
特集 高速分子動画:動的構造からタンパク質分子制御へ
75巻2号(2024年4月発行)
特集 生命現象を駆動する生体内金属動態の理解と展開
75巻1号(2024年2月発行)
特集 脳と個性
74巻6号(2023年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅣ:骨・軟骨
74巻5号(2023年10月発行)
増大特集 代謝
74巻4号(2023年8月発行)
特集 がん遺伝子の発見は現代医療を進歩させたか
74巻3号(2023年6月発行)
特集 クロマチンによる転写制御機構の最前線
74巻2号(2023年4月発行)
特集 未病の科学
74巻1号(2023年2月発行)
特集 シナプス
73巻6号(2022年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅢ:血管とリンパ管
73巻5号(2022年10月発行)
増大特集 革新脳と関連プロジェクトから見えてきた新しい脳科学
73巻4号(2022年8月発行)
特集 形態形成の統合的理解
73巻3号(2022年6月発行)
特集 リソソーム研究の新展開
73巻2号(2022年4月発行)
特集 DNA修復による生体恒常性の維持
73巻1号(2022年2月発行)
特集 意識
72巻6号(2021年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅡ:骨格筋—今後の研究の発展に向けて
72巻5号(2021年10月発行)
増大特集 脳とからだ
72巻4号(2021年8月発行)
特集 グローバル時代の新興再興感染症への科学的アプローチ
72巻3号(2021年6月発行)
特集 生物物理学の進歩—生命現象の定量的理解へ向けて
72巻2号(2021年4月発行)
特集 組織幹細胞の共通性と特殊性
72巻1号(2021年2月発行)
特集 小脳研究の未来
71巻6号(2020年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅠ:最新の皮膚科学
71巻5号(2020年10月発行)
増大特集 難病研究の進歩
71巻4号(2020年8月発行)
特集 細胞機能の構造生物学
71巻3号(2020年6月発行)
特集 スポーツ科学—2020オリンピック・パラリンピックによせて
71巻2号(2020年4月発行)
特集 ビッグデータ時代のゲノム医学
71巻1号(2020年2月発行)
特集 睡眠の制御と機能
70巻6号(2019年12月発行)
特集 科学と芸術の接点
70巻5号(2019年10月発行)
増大特集 現代医学・生物学の先駆者たち
70巻4号(2019年8月発行)
特集 メカノバイオロジー
70巻3号(2019年6月発行)
特集 免疫チェックポイント分子による生体機能制御
70巻2号(2019年4月発行)
特集 免疫系を介したシステム連関:恒常性の維持と破綻
70巻1号(2019年2月発行)
特集 脳神経回路のダイナミクスから探る脳の発達・疾患・老化
69巻6号(2018年12月発行)
特集 細胞高次機能をつかさどるオルガネラコミュニケーション
69巻5号(2018年10月発行)
増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾
69巻4号(2018年8月発行)
特集 いかに創薬を進めるか
69巻3号(2018年6月発行)
特集 生体膜のバイオロジー
69巻2号(2018年4月発行)
特集 宇宙の極限環境から生命体の可塑性をさぐる
69巻1号(2018年2月発行)
特集 社会性と脳
68巻6号(2017年12月発行)
特集 心臓の発生・再生・創生
68巻5号(2017年10月発行)
増大特集 細胞多様性解明に資する光技術─見て,動かす
68巻4号(2017年8月発行)
特集 血管制御系と疾患
68巻3号(2017年6月発行)
特集 核内イベントの時空間制御
68巻2号(2017年4月発行)
特集 細菌叢解析の光と影
68巻1号(2017年2月発行)
特集 大脳皮質—成り立ちから機能へ
67巻6号(2016年12月発行)
特集 時間生物学の新展開
67巻5号(2016年10月発行)
増大特集 病態バイオマーカーの“いま”
67巻4号(2016年8月発行)
特集 認知症・神経変性疾患の克服への挑戦
67巻3号(2016年6月発行)
特集 脂質ワールド
67巻2号(2016年4月発行)
特集 細胞の社会学─細胞間で繰り広げられる協調と競争
67巻1号(2016年2月発行)
特集 記憶ふたたび
66巻6号(2015年12月発行)
特集 グリア研究の最先端
66巻5号(2015年10月発行)
増大特集 細胞シグナル操作法
66巻4号(2015年8月発行)
特集 新興・再興感染症と感染症対策
66巻3号(2015年6月発行)
特集 進化と発生からみた生命科学
66巻2号(2015年4月発行)
特集 使える最新ケミカルバイオロジー
66巻1号(2015年2月発行)
特集 脳と心の謎はどこまで解けたか
65巻6号(2014年12月発行)
特集 エピジェネティクスの今
65巻5号(2014年10月発行)
増大特集 生命動態システム科学
65巻4号(2014年8月発行)
特集 古典的代謝経路の新しい側面
65巻3号(2014年6月発行)
特集 器官の発生と再生の基礎
65巻2号(2014年4月発行)
特集 細胞の少数性と多様性に挑む―シングルセルアナリシス
65巻1号(2014年2月発行)
特集 精神疾患の病理機構
64巻6号(2013年12月発行)
特集 顕微鏡で物を見ることの新しい動き
64巻5号(2013年10月発行)
増大特集 細胞表面受容体
64巻4号(2013年8月発行)
特集 予測と意思決定の神経科学
64巻3号(2013年6月発行)
特集 細胞接着の制御
64巻2号(2013年4月発行)
特集 特殊な幹細胞としての骨格筋サテライト細胞
64巻1号(2013年2月発行)
特集 神経回路の計測と操作
63巻6号(2012年12月発行)
特集 リンパ管
63巻5号(2012年10月発行)
特集 細胞の分子構造と機能―核以外の細胞小器官
63巻4号(2012年8月発行)
特集 質感脳情報学への展望
63巻3号(2012年6月発行)
特集 細胞極性の制御
63巻2号(2012年4月発行)
特集 RNA干渉の実現化に向けて
63巻1号(2012年2月発行)
特集 小脳研究の課題(2)
62巻6号(2011年12月発行)
特集 コピー数変異
62巻5号(2011年10月発行)
特集 細胞核―構造と機能
62巻4号(2011年8月発行)
特集 小脳研究の課題
62巻3号(2011年6月発行)
特集 インフラマソーム
62巻2号(2011年4月発行)
特集 筋ジストロフィーの分子病態から治療へ
62巻1号(2011年2月発行)
特集 摂食制御の分子過程
61巻6号(2010年12月発行)
特集 細胞死か腫瘍化かの選択
61巻5号(2010年10月発行)
特集 シナプスをめぐるシグナリング
61巻4号(2010年8月発行)
特集 miRNA研究の最近の進歩
61巻3号(2010年6月発行)
特集 SNARE複合体-膜融合の機構
61巻2号(2010年4月発行)
特集 糖鎖のかかわる病気:発症機構,診断,治療に向けて
61巻1号(2010年2月発行)
特集 脳科学のモデル実験動物
60巻6号(2009年12月発行)
特集 ユビキチン化による生体機能の調節
60巻5号(2009年10月発行)
特集 伝達物質と受容体
60巻4号(2009年8月発行)
特集 睡眠と脳回路の可塑性
60巻3号(2009年6月発行)
特集 脳と糖脂質
60巻2号(2009年4月発行)
特集 感染症の現代的課題
60巻1号(2009年2月発行)
特集 遺伝子-脳回路-行動
59巻6号(2008年12月発行)
特集 mTORをめぐるシグナルタンパク
59巻5号(2008年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説2008
59巻4号(2008年8月発行)
特集 免疫学の最近の動向
59巻3号(2008年6月発行)
特集 アディポゲネシス
59巻2号(2008年4月発行)
特集 細胞外基質-研究の新たな展開
59巻1号(2008年2月発行)
特集 コンピュータと脳
58巻6号(2007年12月発行)
特集 グリケーション(糖化)
58巻5号(2007年10月発行)
特集 タンパク質間相互作用
58巻4号(2007年8月発行)
特集 嗅覚受容の分子メカニズム
58巻3号(2007年6月発行)
特集 骨の形成と破壊
58巻2号(2007年4月発行)
特集 シナプス後部構造の形成・機構と制御
58巻1号(2007年2月発行)
特集 意識―脳科学からのアプローチ
57巻6号(2006年12月発行)
特集 血管壁
57巻5号(2006年10月発行)
特集 生物進化の分子マップ
57巻4号(2006年8月発行)
特集 脳科学が求める先端技術
57巻3号(2006年6月発行)
特集 ミエリン化の機構とその異常
57巻2号(2006年4月発行)
特集 膜リサイクリング
57巻1号(2006年2月発行)
特集 こころと脳:とらえがたいものを科学する
56巻6号(2005年12月発行)
特集 構造生物学の現在と今後の展開
56巻5号(2005年10月発行)
特集 タンパク・遺伝子からみた分子病―新しく解明されたメカニズム
56巻4号(2005年8月発行)
特集 脳の遺伝子―どこでどのように働いているのか
56巻3号(2005年6月発行)
特集 Naチャネル
56巻2号(2005年4月発行)
特集 味覚のメカニズムに迫る
56巻1号(2005年2月発行)
特集 情動―喜びと恐れの脳の仕組み
55巻6号(2004年12月発行)
特集 脳の深部を探る
55巻5号(2004年10月発行)
特集 生命科学のNew Key Word
55巻4号(2004年8月発行)
特集 心筋研究の最前線
55巻3号(2004年6月発行)
特集 分子進化学の現在
55巻2号(2004年4月発行)
特集 アダプタータンパク
55巻1号(2004年2月発行)
特集 ニューロンと脳
54巻6号(2003年12月発行)
特集 オートファジー
54巻5号(2003年10月発行)
特集 創薬ゲノミクス・創薬プロテオミクス・創薬インフォマティクス
54巻4号(2003年8月発行)
特集 ラフトと細胞機能
54巻3号(2003年6月発行)
特集 クロマチン
54巻2号(2003年4月発行)
特集 樹状突起
54巻1号(2003年2月発行)
53巻6号(2002年12月発行)
特集 ゲノム全解読とポストゲノムの問題点
53巻5号(2002年10月発行)
特集 加齢の克服―21世紀の課題
53巻4号(2002年8月発行)
特集 一価イオンチャネル
53巻3号(2002年6月発行)
特集 細胞質分裂
53巻2号(2002年4月発行)
特集 RNA
53巻1号(2002年2月発行)
連続座談会 脳とこころ―21世紀の課題
52巻6号(2001年12月発行)
特集 血液脳関門研究の最近の進歩
52巻5号(2001年10月発行)
特集 モチーフ・ドメインリスト
52巻4号(2001年8月発行)
特集 骨格筋研究の新展開
52巻3号(2001年6月発行)
特集 脳の発達に関与する分子機構
52巻2号(2001年4月発行)
特集 情報伝達物質としてのATP
52巻1号(2001年2月発行)
連続座談会 脳を育む
51巻6号(2000年12月発行)
特集 機械的刺激受容の分子機構と細胞応答
51巻5号(2000年10月発行)
特集 ノックアウトマウスリスト
51巻4号(2000年8月発行)
特集 臓器(組織)とアポトーシス
51巻3号(2000年6月発行)
特集 自然免疫における異物認識と排除の分子機構
51巻2号(2000年4月発行)
特集 細胞極性の形成機序
51巻1号(2000年2月発行)
特集 脳を守る21世紀生命科学の展望
50巻6号(1999年12月発行)
特集 細胞内輸送
50巻5号(1999年10月発行)
特集 病気の分子細胞生物学
50巻4号(1999年8月発行)
特集 トランスポーターの構造と機能協関
50巻3号(1999年6月発行)
特集 時間生物学の新たな展開
50巻2号(1999年4月発行)
特集 リソソーム:最近の研究
50巻1号(1999年2月発行)
連続座談会 脳を守る
49巻6号(1998年12月発行)
特集 発生・分化とホメオボックス遺伝子
49巻5号(1998年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル1998
49巻4号(1998年8月発行)
特集 プロテインキナーゼCの多様な機能
49巻3号(1998年6月発行)
特集 幹細胞研究の新展開
49巻2号(1998年4月発行)
特集 血管―新しい観点から
49巻1号(1998年2月発行)
特集 言語の脳科学
48巻6号(1997年12月発行)
特集 軸索誘導
48巻5号(1997年10月発行)
特集 受容体1997
48巻4号(1997年8月発行)
特集 マトリックス生物学の最前線
48巻3号(1997年6月発行)
特集 開口分泌のメカニズムにおける新しい展開
48巻2号(1997年4月発行)
特集 最近のMAPキナーゼ系
48巻1号(1997年2月発行)
特集 21世紀の脳科学
47巻6号(1996年12月発行)
特集 老化
47巻5号(1996年10月発行)
特集 器官―その新しい視点
47巻4号(1996年8月発行)
特集 エンドサイトーシス
47巻3号(1996年6月発行)
特集 細胞分化
47巻2号(1996年4月発行)
特集 カルシウム動態と細胞機能
47巻1号(1996年2月発行)
特集 神経科学の最前線
46巻6号(1995年12月発行)
特集 病態を変えたよく効く医薬
46巻5号(1995年10月発行)
特集 遺伝子・タンパク質のファミリー・スーパーファミリー
46巻4号(1995年8月発行)
特集 ストレス蛋白質
46巻3号(1995年6月発行)
特集 ライソゾーム
46巻2号(1995年4月発行)
特集 プロテインホスファターゼ―最近の進歩
46巻1号(1995年2月発行)
特集 神経科学の謎
45巻6号(1994年12月発行)
特集 ミトコンドリア
45巻5号(1994年10月発行)
特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ
45巻4号(1994年8月発行)
特集 造血の機構
45巻3号(1994年6月発行)
特集 染色体
45巻2号(1994年4月発行)
特集 脳と分子生物学
45巻1号(1994年2月発行)
特集 グルコーストランスポーター
44巻6号(1993年12月発行)
特集 滑面小胞体をめぐる諸問題
44巻5号(1993年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説
44巻4号(1993年8月発行)
特集 細胞接着
44巻3号(1993年6月発行)
特集 カルシウムイオンを介した調節機構の新しい問題点
44巻2号(1993年4月発行)
特集 蛋白質の細胞内転送とその異常
44巻1号(1993年2月発行)
座談会 脳と遺伝子
43巻6号(1992年12月発行)
特集 成長因子受容体/最近の進歩
43巻5号(1992年10月発行)
特集 〈研究室で役に立つ細胞株〉
43巻4号(1992年8月発行)
特集 細胞機能とリン酸化
43巻3号(1992年6月発行)
特集 血管新生
43巻2号(1992年4月発行)
特集 大脳皮質発達の化学的側面
43巻1号(1992年2月発行)
特集 意識と脳
42巻6号(1991年12月発行)
特集 細胞活動の日周リズム
42巻5号(1991年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル
42巻4号(1991年8月発行)
特集 開口分泌の細胞内過程
42巻3号(1991年6月発行)
特集 ペルオキシソーム/最近の進歩
42巻2号(1991年4月発行)
特集 脳の移植と再生
42巻1号(1991年2月発行)
特集 脳と免疫
41巻6号(1990年12月発行)
特集 注目の実験モデル動物
41巻5号(1990年10月発行)
特集 LTPとLTD:その分子機構
41巻4号(1990年8月発行)
特集 New proteins
41巻3号(1990年6月発行)
特集 シナプスの形成と動態
41巻2号(1990年4月発行)
特集 細胞接着
41巻1号(1990年2月発行)
特集 発がんのメカニズム/最近の知見
40巻6号(1989年12月発行)
特集 ギャップ結合
40巻5号(1989年10月発行)
特集 核内蛋白質
40巻4号(1989年8月発行)
特集 研究室で役に立つ新しい試薬
40巻3号(1989年6月発行)
特集 細胞骨格異常
40巻2号(1989年4月発行)
特集 大脳/神経科学からのアプローチ
40巻1号(1989年2月発行)
特集 分子進化
39巻6号(1988年12月発行)
特集 細胞内における蛋白質局在化機構
39巻5号(1988年10月発行)
特集 細胞測定法マニュアル
39巻4号(1988年8月発行)
特集 細胞外マトリックス
39巻3号(1988年6月発行)
特集 肺の微細構造と機能
39巻2号(1988年4月発行)
特集 生体運動の分子機構/研究の発展
39巻1号(1988年2月発行)
特集 遺伝子疾患解析の発展
38巻6号(1987年12月発行)
-チャンネルの最近の動向
38巻5号(1987年10月発行)
特集 細胞生物学における免疫実験マニュアル
38巻4号(1987年8月発行)
特集 視覚初期過程の分子機構
38巻3号(1987年6月発行)
特集 人間の脳
38巻2号(1987年4月発行)
特集 体液カルシウムのホメオスタシス
38巻1号(1987年2月発行)
特集 医学におけるブレイクスルー/基礎研究からの挑戦
37巻6号(1986年12月発行)
特集 神経活性物質受容体と情報伝達
37巻5号(1986年10月発行)
特集 中間径フィラメント
37巻4号(1986年8月発行)
特集 細胞生物学実験マニュアル
37巻3号(1986年6月発行)
特集 脳の化学的トポグラフィー
37巻2号(1986年4月発行)
特集 血小板凝集
37巻1号(1986年2月発行)
特集 脳のモデル
36巻6号(1985年12月発行)
特集 脂肪組織
36巻5号(1985年10月発行)
特集 細胞分裂をめぐって
36巻4号(1985年8月発行)
特集 神経科学実験マニュアル
36巻3号(1985年6月発行)
特集 血管内皮細胞と微小循環
36巻2号(1985年4月発行)
特集 肝細胞と胆汁酸分泌
36巻1号(1985年2月発行)
特集 Transmembrane Control
35巻6号(1984年12月発行)
特集 細胞毒マニュアル—実験に用いられる細胞毒の知識
35巻5号(1984年10月発行)
特集 中枢神経系の再構築
35巻4号(1984年8月発行)
特集 ゲノムの構造
35巻3号(1984年6月発行)
特集 神経科学の仮説
35巻2号(1984年4月発行)
特集 哺乳類の初期発生
35巻1号(1984年2月発行)
特集 細胞生物学の現状と展望
34巻6号(1983年12月発行)
特集 蛋白質の代謝回転
34巻5号(1983年10月発行)
特集 受容・応答の膜分子論
34巻4号(1983年8月発行)
特集 コンピュータによる生物現象の再構成
34巻3号(1983年6月発行)
特集 細胞の極性
34巻2号(1983年4月発行)
特集 モノアミン系
34巻1号(1983年2月発行)
特集 腸管の吸収機構
33巻6号(1982年12月発行)
特集 低栄養と生体機能
33巻5号(1982年10月発行)
特集 成長因子
33巻4号(1982年8月発行)
特集 リン酸化
33巻3号(1982年6月発行)
特集 神経発生の基礎
33巻2号(1982年4月発行)
特集 細胞の寿命と老化
33巻1号(1982年2月発行)
特集 細胞核
32巻6号(1981年12月発行)
特集 筋小胞体研究の進歩
32巻5号(1981年10月発行)
特集 ペプチド作働性シナプス
32巻4号(1981年8月発行)
特集 膜の転送
32巻3号(1981年6月発行)
特集 リポプロテイン
32巻2号(1981年4月発行)
特集 チャネルの概念と実体
32巻1号(1981年2月発行)
特集 細胞骨格
31巻6号(1980年12月発行)
特集 大脳の機能局在
31巻5号(1980年10月発行)
特集 カルシウムイオン受容タンパク
31巻4号(1980年8月発行)
特集 化学浸透共役仮説
31巻3号(1980年6月発行)
特集 赤血球膜の分子構築
31巻2号(1980年4月発行)
特集 免疫系の情報識別
31巻1号(1980年2月発行)
特集 ゴルジ装置
30巻6号(1979年12月発行)
特集 細胞間コミニケーション
30巻5号(1979年10月発行)
特集 In vitro運動系
30巻4号(1979年8月発行)
輸送系の調節
30巻3号(1979年6月発行)
特集 網膜の構造と機能
30巻2号(1979年4月発行)
特集 神経伝達物質の同定
30巻1号(1979年2月発行)
特集 生物物理学の進歩—第6回国際生物物理学会議より
29巻6号(1978年12月発行)
特集 最近の神経科学から
29巻5号(1978年10月発行)
特集 下垂体:前葉
29巻4号(1978年8月発行)
特集 中枢のペプチド
29巻3号(1978年6月発行)
特集 心臓のリズム発生
29巻2号(1978年4月発行)
特集 腎機能
29巻1号(1978年2月発行)
特集 膜脂質の再検討
28巻6号(1977年12月発行)
特集 青斑核
28巻5号(1977年10月発行)
特集 小胞体
28巻4号(1977年8月発行)
特集 微小管の構造と機能
28巻3号(1977年6月発行)
特集 神経回路網と脳機能
28巻2号(1977年4月発行)
特集 生体の修復
28巻1号(1977年2月発行)
特集 生体の科学の現状と動向
27巻6号(1976年12月発行)
特集 松果体
27巻5号(1976年10月発行)
特集 遺伝マウス・ラット
27巻4号(1976年8月発行)
特集 形質発現における制御
27巻3号(1976年6月発行)
特集 生体と化学的環境
27巻2号(1976年4月発行)
特集 分泌腺
27巻1号(1976年2月発行)
特集 光受容
26巻6号(1975年12月発行)
特集 自律神経と平滑筋の再検討
26巻5号(1975年10月発行)
特集 脳のプログラミング
26巻4号(1975年8月発行)
特集 受精機構をめぐつて
26巻3号(1975年6月発行)
特集 細胞表面と免疫
26巻2号(1975年4月発行)
特集 感覚有毛細胞
26巻1号(1975年2月発行)
特集 体内のセンサー
25巻5号(1974年12月発行)
特集 生体膜—その基本的課題
25巻4号(1974年8月発行)
特集 伝達物質と受容物質
25巻3号(1974年6月発行)
特集 脳の高次機能へのアプローチ
25巻2号(1974年4月発行)
特集 筋細胞の分化
25巻1号(1974年2月発行)
特集 生体の科学 展望と夢
24巻6号(1973年12月発行)
24巻5号(1973年10月発行)
24巻4号(1973年8月発行)
24巻3号(1973年6月発行)
24巻2号(1973年4月発行)
24巻1号(1973年2月発行)
23巻6号(1972年12月発行)
23巻5号(1972年10月発行)
23巻4号(1972年8月発行)
23巻3号(1972年6月発行)
23巻2号(1972年4月発行)
23巻1号(1972年2月発行)
22巻6号(1971年12月発行)
22巻5号(1971年10月発行)
22巻4号(1971年8月発行)
22巻3号(1971年6月発行)
22巻2号(1971年4月発行)
22巻1号(1971年2月発行)
21巻7号(1970年12月発行)
21巻6号(1970年10月発行)
21巻4号(1970年8月発行)
特集 代謝と機能
21巻5号(1970年8月発行)
21巻3号(1970年6月発行)
21巻2号(1970年4月発行)
21巻1号(1970年2月発行)
20巻6号(1969年12月発行)
20巻5号(1969年10月発行)
20巻4号(1969年8月発行)
20巻3号(1969年6月発行)
20巻2号(1969年4月発行)
20巻1号(1969年2月発行)
19巻6号(1968年12月発行)
19巻5号(1968年10月発行)
19巻4号(1968年8月発行)
19巻3号(1968年6月発行)
19巻2号(1968年4月発行)
19巻1号(1968年2月発行)
18巻6号(1967年12月発行)
18巻5号(1967年10月発行)
18巻4号(1967年8月発行)
18巻3号(1967年6月発行)
18巻2号(1967年4月発行)
18巻1号(1967年2月発行)
17巻6号(1966年12月発行)
17巻5号(1966年10月発行)
17巻4号(1966年8月発行)
17巻3号(1966年6月発行)
17巻2号(1966年4月発行)
17巻1号(1966年2月発行)
16巻6号(1965年12月発行)
16巻5号(1965年10月発行)
16巻4号(1965年8月発行)
16巻3号(1965年6月発行)
16巻2号(1965年4月発行)
16巻1号(1965年2月発行)
15巻6号(1964年12月発行)
特集 生体膜その3
15巻5号(1964年10月発行)
特集 生体膜その2
15巻4号(1964年8月発行)
特集 生体膜その1
15巻3号(1964年6月発行)
特集 第13回日本生理科学連合シンポジウム
15巻2号(1964年4月発行)
15巻1号(1964年2月発行)
14巻6号(1963年12月発行)
特集 興奮收縮伝関
14巻5号(1963年10月発行)
14巻4号(1963年8月発行)
14巻3号(1963年6月発行)
14巻1号(1963年2月発行)
特集 第9回中枢神経系の生理学シンポジウム
14巻2号(1963年2月発行)
13巻6号(1962年12月発行)
13巻5号(1962年10月発行)
特集 生物々理—生理学生物々理若手グループ第1回ミーティングから
13巻4号(1962年8月発行)
13巻3号(1962年6月発行)
13巻2号(1962年4月発行)
Symposium on Permeability of Biological Membranes
13巻1号(1962年2月発行)
12巻6号(1961年12月発行)
12巻5号(1961年10月発行)
12巻4号(1961年8月発行)
12巻3号(1961年6月発行)
12巻2号(1961年4月発行)
12巻1号(1961年2月発行)
11巻6号(1960年12月発行)
Symposium On Active Transport
11巻5号(1960年10月発行)
11巻4号(1960年8月発行)
11巻3号(1960年6月発行)
11巻2号(1960年4月発行)
11巻1号(1960年2月発行)
10巻6号(1959年12月発行)
10巻5号(1959年10月発行)
10巻4号(1959年8月発行)
10巻3号(1959年6月発行)
10巻2号(1959年4月発行)
10巻1号(1959年2月発行)
8巻6号(1957年12月発行)
8巻5号(1957年10月発行)
特集 酵素と生物
8巻4号(1957年8月発行)
8巻3号(1957年6月発行)
8巻2号(1957年4月発行)
8巻1号(1957年2月発行)