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文献詳細

雑誌文献

生体の科学28巻1号

1977年02月発行

文献概要

座談会

生体の科学の現状と将来—外国での研究生活の体験比較から

著者: 弘中哲治1 千葉胤道2 森茂美3 桂勲4 福田潤5 野々村禎昭6

所属機関: 1帝京大・医・薬理 2千葉大・医・解剖 3旭川医大・生理 4東大・理・生物化学 5東大・医・生理 6東大・医・薬理

ページ範囲:P.44 - P.56

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 野々村(司会) 本日は「生体の科学の現状と将来」という企画で現在,生体の科学の分野で,非常に活躍なさっていらっしやる中堅の研究者の方々とくに最近外国に行って仕事をしてこられた方々に集まっていただきまして,外国での研究,日本での研究というものを比較しながら,生体の科学の将来をみんなで考えてみたい,というのがこの座談会の主旨です。
 まず最初にご自分の現在のお仕事,興味をもっていることと,いつごろ外国に行っていらして,どんな研究をなさっていたか,そういうことを中心にして,一通り自己紹介をしていただきたいと思います。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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