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話題 第27回国際生理科学会議衛星シンポジウム印象記・3
シンポジウム「Active Touch」印象記
著者: 岩村吉晃1
所属機関: 1東邦大学医学部・第一生理学教室
ページ範囲:P.164 - P.166
文献購入ページに移動 第27回国際生理科学連合(IUPS)会議の衛星シンポジウムの一つ"active touch"はパリから約300km離れたワインの産地Bourgogne地方の小都市Beauneで開催された。Beauneはフランスの代表的生理学者E.J.Marey(1830〜1940)の生地でもあり,彼の住んだ家,野鳥観察のために彼が自作した石室,そしてMarey博物館などがある。博物館には,Mareyの考案したさまざまな連続撮影カメラをはじめ,実験ノート,ヒトや動物の運動を記録した写真やスケッチが保存されている。
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