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Semenza研—チューリッヒより
著者: 武居能樹12
所属機関: 1名古屋大学環境医学研究所 2現在:スイス・チューリッヒ工科大学(ETH)生化学研究室
ページ範囲:P.154 - P.157
文献購入ページに移動 Semenza,Giorgio:1928年6月23日生。イタリア・ミラノ出身。ETH生化学教授。経歴:ミラノ大学卒,1951-55年ミラノ大学付属病院助手,1955-56年ウプサラに留学,1956-61年チューリッヒ大学生化学教室助手,1961年Privatdozent**,1964年助教授,1967年シカゴ大学客員教授,1967-69年ミラノ大学一般生理学教授,1969年ETH教授,1971-74年スイス生化学会長,小腸粘膜の生化学および膜透過について論文多数。
これは,チューリッヒの広告専門紙が発行した"Wer ist Wer in Zürich?"に紹介されたSemenza教授の略歴です。若干補足しますと,1975年International award for modern nutrition受賞,1976年の国際がんシンポジウムに続いて,1977年にも第1回FAOB congressに招待されて来日。今年50歳の誕生日を迎えたばかりの若さですが(いや,そのためか),スイス生化学会ばかりかヨーロッパ生化学界の実力者として多忙な毎日を送ってみえます。
これは,チューリッヒの広告専門紙が発行した"Wer ist Wer in Zürich?"に紹介されたSemenza教授の略歴です。若干補足しますと,1975年International award for modern nutrition受賞,1976年の国際がんシンポジウムに続いて,1977年にも第1回FAOB congressに招待されて来日。今年50歳の誕生日を迎えたばかりの若さですが(いや,そのためか),スイス生化学会ばかりかヨーロッパ生化学界の実力者として多忙な毎日を送ってみえます。
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