動物を飢餓状態におくと,生体内において少しでも生命を長く保つような種々の機構が働いてくる。この場合,これらの機構の発現にホルモンが重要な役割を果している。絶食,絶水した時にニワトリ,モルモット,マウスがどのくらい生き延びることができるかについては,Biererら1)が報告している(表1)。この成績によると,一般に体重の小さい動物は,絶食,絶水によって早く死亡し,体重の大きいものは,比較的長い間生き延びられることがわかる。またこの場合,絶食のみの場合より,絶水のみまたは絶食と絶水をした場合の方が,より早い死をまねくことがわかる。
動物とくに恒温動物を絶食させると,エネルギーの損失を避けるため代謝を下げ,呼吸量や,心臓における血液の拍出量,心拍数の減少がみられる。この現象はイヌ2),ヒト3),ニワトリ4)で認められている。またこれらの機能低下は,体重の小さいニワトリでとくに著しく,また急速に起こる4)。さらに,飢餓時においては,このように代謝速度を下げるだけでは対応できなくなる。そこでつぎの手段として,動物は自己の生命の維持と直接関係のない生殖機能を低下させて対応する。このことは,長期間の栄養の欠乏や絶食が,雌ウシ5),雌ラット6)で発情周期が消失し,卵巣萎縮を起こすことからも知られる。
雑誌目次
生体の科学33巻6号
1982年12月発行
雑誌目次
特集 低栄養と生体機能
総説
飢餓時のホルモンの動き
著者: 田名部雄一
ページ範囲:P.424 - P.431
低栄養動物における生体防御
著者: 坂本元子
ページ範囲:P.432 - P.437
生体防御機構の基本的役割は外部からの侵入物,自己由来の異物成分を排除して個体を保全することにある。その機能は外部に対する抵抗性を十分発揮しうる生体側の条件に大きくかかわってくる。
開発途上国における乳児死亡率が,低栄養に伴う抵抗性の低下と外部感染との結果で約45%も占めていることでも,個体の栄養条件と抵抗性の相互作用の重要性が理解できる。低栄養状態と抵抗性の低下に関する問題は,単に食糧不足を背景としておこる開発途上国の乳幼児のみならず,疾病のmalignancy,老齡者の感染の問題として臨床面でも重要な課題となっている。
栄養失調と染色体異常は相関するか
著者: 藤田道也
ページ範囲:P.438 - P.443
Ⅰ.栄養失調(malnutrition)
栄養失調には大きく分けてmarasmusとkwashiorkorがある。前者はtotal food intakeが非常に限られている状態で,protein-calorie malnutrition(略してPCM)とも呼ばれ,今から三十数年前の国内にふつうにみられた「栄養失調」である。marasmusという言葉はギリシャ語のmarainein(消粍する)からきているが,O. E. D. によると英語圏での一番古い用例は1656年のTrappの"Now, alas, I lie under a miserable marasmus"であり,1837年のSydney Smithからの引用では,"誰にもお気に入りの最後があるものさ:中風で死ぬやつもあればmarasmusで死ぬやつもある"とあって,marasmusはかつて結核を意味したのかもしれない。
Kwashiorkorは英語圏では1935年に初めて用いられた。本来ガーナ原住民の言葉であるのをWilliams1)が英誌Lancetでそのまま用いたのである。同記事によるとクワシオルコルは原住民の赤ん坊が次の子供が生まれたときにかかる病気であり,トウモロコシ食に原因があるとされた。(栄養学的にみるとトウモロコシ食にはアミノ酸トリプトファンの欠乏がつきまとう。)
飢餓ならびに再給食における組織・細胞の超微細構造の変化
著者: 渡仲三
ページ範囲:P.444 - P.455
本項では飢餓による細胞の変化というテーマで論文を執筆することになったが,まず飢餓(特に食物飢餓)についての光顕的研究は文献的に多少散見されるが,電顕的研究は世界的に意外と少ないようである1,27〜30)。というのも第2次世界大戦の後,世界平和が続き,多くの人人が飢餓という極限にさらされることが少なくなったためであり,誠に喜ばしい現象といえよう。しかし,学問的には飢餓といえども興味深いわけで,今回取り挙げられたのであろうと思う。筆者は十数年来,超微形態的に各種実験条件下の細胞変化について研究を続けて来たので,飢餓についても関心が深く,またその回復過程も興味深いところであり,本文の執筆をお引受けすることとした。こう言った意味から,今回自分自身でも動物を用いて飢餓実験を試みたので,それを軸として紹介し,文献的考察も試みたいと考えている。
飢餓と動物行動
著者: 佐藤俊昭
ページ範囲:P.456 - P.461
Ⅰ.問題小史
動物行動研究の歴史において,飢餓は専ら動物を所期の目的通りに動かすための手段として利用されてきた。そのせいもあって,行動理論のなかでは飢餓は既に存在する行動の機構を作動させる動因(drive)として位置づけられ(Hull, 1943),飢餓それ自体が行動の機構を変容させる可能性については殆んど検討されることがなかった。僅かに,貯め込み行動(hoarding)の研究者がこの点を検討し,幼若期の飢餓体験は成長後のラットの貯め込み行動を増加させることを見出していた程度である(Hunt, 1941, 1947;Marx, 1952)。
60年代に,幼少期の慢性的飢餓が人間の知的発達を遅滞させる可能性を示唆する事実が次々と蓄積されてくると,この問題を動物実験によって解明しようとする動きが高まった。また,行動理論にとってこの問題は,発達初期の飢餓体験が成長後の行動に及ぼす効果を問う点で,初期経験研究の格好のテーマでもあった。この二重の関心から,発達初期の飢餓が動物の学習能力を永続的に低下させるかという問題にいくつかの研究が集中し,肯定的な結果をえた(Zimmermann, 1974,参照)。
解説
心筋膜のイオンチャンネル
著者: 大地陸男
ページ範囲:P.462 - P.470
心筋の膜の興奮現象,活動電位は,他の興奮性細胞におけると同様に,膜電位に応じて開閉するイオンチャンネルを通過する膜電流によって形成される。心筋は多数の筋線維がgap-junctionで結合された多細胞標本である。従って従来の膜電位固定には定量的な限界があるが1,2),その限界の中でもHodgkinとHuxleyのモデルに従う多数の電流が記述されてきた3〜6)。最近では心筋細胞を酵素的に遊離し,単一細胞で膜電位固定することが可能になり7,8),またパッチクランプ法9,10)を適用し,単一チャンネルの電流を記録することも試みられている11)。これらの新しい方法は,おおむね多細胞標本での知見を支持するが,より微小なレベルでの解析を可能にしている。
心筋に流れる膜電流の種類は,心臓の部位によって多少異なるが,まとめると,①活動電位の立ち上りに流れる内向きのNa電流,②活動電位のブラトー相や洞房結節と房室結節の活動電位の立ち上りに流れる緩徐内向き電流(Isi)またはCa電流(ICa),③再分極に関係する遅延整流作用を示す外向き電流(IKまたはIX),④同じく時間非依存性の内向き整流作用を示すK電流(IK1)が主なものである。その他にもプルキンエ線維では⑤一過性の外向き電流が流れて活動電位の初期に急速な再分極をもたらし,また洞房結節などの特殊心筋では⑥過分極で内向き電流(IhまたはIf)が誘発されるがこれは自動性の発現に関係しうる。
カルチトニンによる生体内カルシウム調節の機構
著者: 山口正義
ページ範囲:P.471 - P.481
カルチトニン(calcitonin;以下CTと略す)は,アミノ酸32個を有するポリペプタイドホルモンである。これは,Coppら1)により副甲状腺より分泌されて血清カルシウム(Ca)を急速に下降させる物質として発見された。その後,Hirschら2)は,CTが副甲状腺ではなくて甲状腺から分泌されることを見いだした。このようなCTの発見は血清Caの調節に関する実験生理学的研究の過程において生まれたもので,1962年にはじめて報告されてから今日まで20年を経過している。その間,CTの化学的性状が明らかにされるとともに,その分泌調節ならびに多くの生物学的作用が見いだされ,CTに関する知見の多大な集積をみ,本邦においてもいくつかの総説として紹介されている3〜6)。とくに,CTの骨吸収抑制作用は,代謝性骨疾患などに対する臨床的応用の試みがなされ,最近においては医薬品として開発されるにいたった。
ところで,このホルモンが発見されてからその生理的意義については十分に解明されたとはいいがたいが,CTが哺乳類では甲状腺から,鳥類,両棲類および魚類では鰓後腺から分泌され,その存在が自然界に広く見いだされており,CTの強力な血清Ca低下作用が共通の生物学的現象であるなどの理由により,このホルモンがCa代謝の調節にきわめて重要な生理的役割を演じているものと理解されていた。
実験講座
ペルオキシダーゼ法による初期発生の解析(HRPの微量注射法)
著者: 広瀬宜郎
ページ範囲:P.482 - P.486
過去半世紀の発生学は,細胞分化に対するdeterminant(分化決定因子)を決める事に大きな精力を費やしてきたと言って間違いはなかろう。DNA発見以後はこのdeterminantがDNA上にどのように規定され,またDNAとどのように相互作用するかについて解明しようという分子遺伝学的立場からのdeterminant研究が進んでいる。一方で細胞生物学的には,特定の組織に対するdeterminantがどのようにして受精卵より特定の細胞群へ与えられるのかという問題が,組織の分化を決定論的に考える時,特に重要となってくる。この点を明らかにするには組織の分化とcell lineage(細胞系統)の関係を調べる事が必要である。cell lineageの解析とは,特定の細胞に起原を持つ子孫細胞群の「家系図」を空間的時間的範囲で調べる事である。cell lineageを調べるためには調べるべき細胞をマークする必要があるが,ペルオキシダーゼはこの点でマーカーとして優れた特徴を持っている。
話題
Mount Desert Island Biological Laboratoryについて
著者: 星猛
ページ範囲:P.487 - P.491
今年の夏,米国のMaine州にあるMount Desert Island Biological Laboratoryを訪問し,2週間程滞在してつぶさに所内を視察し,多くの研究者ともゆっくり討議する機会を得たので,同研究所の概要を紹介したいと思う。今回の訪問は現在所長(President)をしておられるDr. Bodil Schmidt-Nielsenの招待によるものである。
米国には夏季(6〜9月)に,各地の大学や研究施設から生物学,医学の分野の研究者が大勢集まり,有料の実験室を借りて,各自の研究あるいは他の研究者との共同実験を行ない,かつセミナーなどを通じて活発な情報,意見の交換を行ないつつ過ごす為の研究所が2つある。1つは規模も大きく,日本では神経生理学,発生生物学,生態学関係の人々の間でも良く知られているWoods Hall Marine Biological Laboratoryで,もう1つが今回紹介したいと思うMount Desert Island Biological Laboratoryである。後者は規模も小さく(Woods Hallの約10分の1),研究分野も比較生理学,比較生化学,特に体液調節に関連した腎,腸,鰓その他の上皮系のイオンや非電解質輸送の問題が伝統的に主として扱われて来ているので,わが国ではその分野の研究者が少ないこともあり,Woods Hall程は良く知られていないように思われる。
「繊毛・鞭毛に関する国際コンファレンス」の印象記
著者: 高橋景一
ページ範囲:P.493 - P.496
1982年7月10日から14日にかけて,"International Conference on Development and Function in Cilia and Flagella"と題する国際集会がイタリアのSiena市で開かれた。参加者は百数十名(イタリア的というのであろうか,主催者側も正確な参加暗数は把握しておらず,万事大まかな運営であった),発表演題数は約80という比較的小規模の会議である。オーガナイザーは,B. Baccetti(イタリア),M. E. J. Holwill(イギリス),C. J. Brokaw,I. R. Gibbons,P. Satir(以上アメリカ),高橋 景一(日本)であり,日本からは毛利秀雄,村上彰,森沢正昭(以上東大),森沢幸子(聖マリアンナ大),小川和男(基生研),杉野一幸(筑波大)の6氏および筆者の計7名が参加した。印象記を書くことは予期していなかったので,手許にあるメモなども十分ではないが,会議の大体の様子を紹介したい。
国際シンポジウム「中枢神経系レセプター:分子薬理学から行動まで」
著者: 栗山欣弥
ページ範囲:P.497 - P.500
神経伝達物質に対応する受容体(レセプター)の研究は,最近特に活発となった研究分野の1つである。電気生理学的観点からのシナプス・レセプターの研究の歴史は比較的古いが,これを物質としてとらえ,更にこれが神経細胞の反応,すなわち,シナプス伝達機構にどの様につながって行くのかを分子レベルで解析しようというのが,最近のレセプターの神経化学分野における研究の趨勢となって来た様に思われる。
これらの研究の基盤として,その研究の進展に大きく貢献したのは,特定のレセプターを標識し得る諸種のリガンドの開発と,そのシナプス・レセプターへのいわゆる特異的結合の測定法の進歩である。このようなレセプター結合法を利用して,シナプス・レセプターの数や親和性の測定,特異的拮抗薬の検討,更にオートラジオグラフィ法の適用によるシナプス・レセプターの脳内分布の解析などが行なわれて来た。現在では更に,これらのリガンドによる標識を指標としながらレセプターをシナプス膜より可溶し,純化精製すること,これらの過程を通してレセプター結合の調節機構又は調節因子を明らかにすること,レセプター結合からシナプス伝達に至る共役因子とその共役機構を明らかにすること,これらの各知見を基盤として,人工膜上でレセプター機構の再構成を計ること,などの研究が展開される様になって来た。
谷口シンポジウム「神経細胞の成長と可塑性」
著者: 小幡邦彦
ページ範囲:P.501 - P.504
谷口財団脳科学部門の国際シンポジウムは今年で第6回を迎え,去る10月18日〜21日,琵琶湖畔の求是荘で開催された。今回は久野宗教授(京大)がプログラム委員長で,テーマは「神経細胞の成長と可塑性(Neuronal Growth and Plasticity)」であった。プログラム委員として高橋国太郎(東大),塚原仲晃(阪大),山本長三郎(金大)教授とともに私も参加したので,概要を報告する。
Developmental neurobiologyは中枢神経系の発生とそれに続く発達,可塑性,再生などの変化のメカニズムを明らかにしようとするもので,最近,急速に発展している。これには初期胚の微小手術,培養,免疫組織化学などの技術的進歩もあずかっている。今秋の北米神経科学会大会のプログラムを見ると,全体で290のセッション中,48が第1部門のDevelopment and Plasticityに分類されている。わが国でもさまざまな分野からの研究者がこの問題にとり組むようになっており,今回のシンポジウムで上記のテーマがとり上げられたのはタイムリーであった。若手研究者の交流という財団の方針もあるが,この分野で実際に第一線に立っているのも若手で,米国からの参加者10人もキャプテン格のD.Purves以外は,31歳のL.W.Lichtmanまですべて30歳台であった。
コミニケーション
ATP依存性蛋白分解酵素
著者: 中村清二
ページ範囲:P.491 - P.492
蛋白合成機構についての主としてセントラルドグマに添った,分子レベルにおける研究は過去30年間に精力的になされてきた。それに比し,細胞内における蛋白分解機構についてはあまり関心が払われて来なかった為か,その解析は相対的に遅れている。従って細胞内において蛋白分解酵素が関与する生理的機能や,その調節機構についての理解も深くはなされていないのが現状である。
近年ライソゾーム以外の細胞内分画に局在する蛋白分解酵素の発見等に刺激されて,蛋白分解機構に関する研究がようやく勢いを得てきつつある様に思われる。
--------------------
生体の科学 第33巻 総目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
基本情報

バックナンバー
75巻6号(2024年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅤ:脂肪
75巻5号(2024年10月発行)
増大特集 学術研究支援の最先端
75巻4号(2024年8月発行)
特集 シングルセルオミクス
75巻3号(2024年6月発行)
特集 高速分子動画:動的構造からタンパク質分子制御へ
75巻2号(2024年4月発行)
特集 生命現象を駆動する生体内金属動態の理解と展開
75巻1号(2024年2月発行)
特集 脳と個性
74巻6号(2023年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅣ:骨・軟骨
74巻5号(2023年10月発行)
増大特集 代謝
74巻4号(2023年8月発行)
特集 がん遺伝子の発見は現代医療を進歩させたか
74巻3号(2023年6月発行)
特集 クロマチンによる転写制御機構の最前線
74巻2号(2023年4月発行)
特集 未病の科学
74巻1号(2023年2月発行)
特集 シナプス
73巻6号(2022年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅢ:血管とリンパ管
73巻5号(2022年10月発行)
増大特集 革新脳と関連プロジェクトから見えてきた新しい脳科学
73巻4号(2022年8月発行)
特集 形態形成の統合的理解
73巻3号(2022年6月発行)
特集 リソソーム研究の新展開
73巻2号(2022年4月発行)
特集 DNA修復による生体恒常性の維持
73巻1号(2022年2月発行)
特集 意識
72巻6号(2021年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅡ:骨格筋—今後の研究の発展に向けて
72巻5号(2021年10月発行)
増大特集 脳とからだ
72巻4号(2021年8月発行)
特集 グローバル時代の新興再興感染症への科学的アプローチ
72巻3号(2021年6月発行)
特集 生物物理学の進歩—生命現象の定量的理解へ向けて
72巻2号(2021年4月発行)
特集 組織幹細胞の共通性と特殊性
72巻1号(2021年2月発行)
特集 小脳研究の未来
71巻6号(2020年12月発行)
特集 新組織学シリーズⅠ:最新の皮膚科学
71巻5号(2020年10月発行)
増大特集 難病研究の進歩
71巻4号(2020年8月発行)
特集 細胞機能の構造生物学
71巻3号(2020年6月発行)
特集 スポーツ科学—2020オリンピック・パラリンピックによせて
71巻2号(2020年4月発行)
特集 ビッグデータ時代のゲノム医学
71巻1号(2020年2月発行)
特集 睡眠の制御と機能
70巻6号(2019年12月発行)
特集 科学と芸術の接点
70巻5号(2019年10月発行)
増大特集 現代医学・生物学の先駆者たち
70巻4号(2019年8月発行)
特集 メカノバイオロジー
70巻3号(2019年6月発行)
特集 免疫チェックポイント分子による生体機能制御
70巻2号(2019年4月発行)
特集 免疫系を介したシステム連関:恒常性の維持と破綻
70巻1号(2019年2月発行)
特集 脳神経回路のダイナミクスから探る脳の発達・疾患・老化
69巻6号(2018年12月発行)
特集 細胞高次機能をつかさどるオルガネラコミュニケーション
69巻5号(2018年10月発行)
増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾
69巻4号(2018年8月発行)
特集 いかに創薬を進めるか
69巻3号(2018年6月発行)
特集 生体膜のバイオロジー
69巻2号(2018年4月発行)
特集 宇宙の極限環境から生命体の可塑性をさぐる
69巻1号(2018年2月発行)
特集 社会性と脳
68巻6号(2017年12月発行)
特集 心臓の発生・再生・創生
68巻5号(2017年10月発行)
増大特集 細胞多様性解明に資する光技術─見て,動かす
68巻4号(2017年8月発行)
特集 血管制御系と疾患
68巻3号(2017年6月発行)
特集 核内イベントの時空間制御
68巻2号(2017年4月発行)
特集 細菌叢解析の光と影
68巻1号(2017年2月発行)
特集 大脳皮質—成り立ちから機能へ
67巻6号(2016年12月発行)
特集 時間生物学の新展開
67巻5号(2016年10月発行)
増大特集 病態バイオマーカーの“いま”
67巻4号(2016年8月発行)
特集 認知症・神経変性疾患の克服への挑戦
67巻3号(2016年6月発行)
特集 脂質ワールド
67巻2号(2016年4月発行)
特集 細胞の社会学─細胞間で繰り広げられる協調と競争
67巻1号(2016年2月発行)
特集 記憶ふたたび
66巻6号(2015年12月発行)
特集 グリア研究の最先端
66巻5号(2015年10月発行)
増大特集 細胞シグナル操作法
66巻4号(2015年8月発行)
特集 新興・再興感染症と感染症対策
66巻3号(2015年6月発行)
特集 進化と発生からみた生命科学
66巻2号(2015年4月発行)
特集 使える最新ケミカルバイオロジー
66巻1号(2015年2月発行)
特集 脳と心の謎はどこまで解けたか
65巻6号(2014年12月発行)
特集 エピジェネティクスの今
65巻5号(2014年10月発行)
増大特集 生命動態システム科学
65巻4号(2014年8月発行)
特集 古典的代謝経路の新しい側面
65巻3号(2014年6月発行)
特集 器官の発生と再生の基礎
65巻2号(2014年4月発行)
特集 細胞の少数性と多様性に挑む―シングルセルアナリシス
65巻1号(2014年2月発行)
特集 精神疾患の病理機構
64巻6号(2013年12月発行)
特集 顕微鏡で物を見ることの新しい動き
64巻5号(2013年10月発行)
増大特集 細胞表面受容体
64巻4号(2013年8月発行)
特集 予測と意思決定の神経科学
64巻3号(2013年6月発行)
特集 細胞接着の制御
64巻2号(2013年4月発行)
特集 特殊な幹細胞としての骨格筋サテライト細胞
64巻1号(2013年2月発行)
特集 神経回路の計測と操作
63巻6号(2012年12月発行)
特集 リンパ管
63巻5号(2012年10月発行)
特集 細胞の分子構造と機能―核以外の細胞小器官
63巻4号(2012年8月発行)
特集 質感脳情報学への展望
63巻3号(2012年6月発行)
特集 細胞極性の制御
63巻2号(2012年4月発行)
特集 RNA干渉の実現化に向けて
63巻1号(2012年2月発行)
特集 小脳研究の課題(2)
62巻6号(2011年12月発行)
特集 コピー数変異
62巻5号(2011年10月発行)
特集 細胞核―構造と機能
62巻4号(2011年8月発行)
特集 小脳研究の課題
62巻3号(2011年6月発行)
特集 インフラマソーム
62巻2号(2011年4月発行)
特集 筋ジストロフィーの分子病態から治療へ
62巻1号(2011年2月発行)
特集 摂食制御の分子過程
61巻6号(2010年12月発行)
特集 細胞死か腫瘍化かの選択
61巻5号(2010年10月発行)
特集 シナプスをめぐるシグナリング
61巻4号(2010年8月発行)
特集 miRNA研究の最近の進歩
61巻3号(2010年6月発行)
特集 SNARE複合体-膜融合の機構
61巻2号(2010年4月発行)
特集 糖鎖のかかわる病気:発症機構,診断,治療に向けて
61巻1号(2010年2月発行)
特集 脳科学のモデル実験動物
60巻6号(2009年12月発行)
特集 ユビキチン化による生体機能の調節
60巻5号(2009年10月発行)
特集 伝達物質と受容体
60巻4号(2009年8月発行)
特集 睡眠と脳回路の可塑性
60巻3号(2009年6月発行)
特集 脳と糖脂質
60巻2号(2009年4月発行)
特集 感染症の現代的課題
60巻1号(2009年2月発行)
特集 遺伝子-脳回路-行動
59巻6号(2008年12月発行)
特集 mTORをめぐるシグナルタンパク
59巻5号(2008年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説2008
59巻4号(2008年8月発行)
特集 免疫学の最近の動向
59巻3号(2008年6月発行)
特集 アディポゲネシス
59巻2号(2008年4月発行)
特集 細胞外基質-研究の新たな展開
59巻1号(2008年2月発行)
特集 コンピュータと脳
58巻6号(2007年12月発行)
特集 グリケーション(糖化)
58巻5号(2007年10月発行)
特集 タンパク質間相互作用
58巻4号(2007年8月発行)
特集 嗅覚受容の分子メカニズム
58巻3号(2007年6月発行)
特集 骨の形成と破壊
58巻2号(2007年4月発行)
特集 シナプス後部構造の形成・機構と制御
58巻1号(2007年2月発行)
特集 意識―脳科学からのアプローチ
57巻6号(2006年12月発行)
特集 血管壁
57巻5号(2006年10月発行)
特集 生物進化の分子マップ
57巻4号(2006年8月発行)
特集 脳科学が求める先端技術
57巻3号(2006年6月発行)
特集 ミエリン化の機構とその異常
57巻2号(2006年4月発行)
特集 膜リサイクリング
57巻1号(2006年2月発行)
特集 こころと脳:とらえがたいものを科学する
56巻6号(2005年12月発行)
特集 構造生物学の現在と今後の展開
56巻5号(2005年10月発行)
特集 タンパク・遺伝子からみた分子病―新しく解明されたメカニズム
56巻4号(2005年8月発行)
特集 脳の遺伝子―どこでどのように働いているのか
56巻3号(2005年6月発行)
特集 Naチャネル
56巻2号(2005年4月発行)
特集 味覚のメカニズムに迫る
56巻1号(2005年2月発行)
特集 情動―喜びと恐れの脳の仕組み
55巻6号(2004年12月発行)
特集 脳の深部を探る
55巻5号(2004年10月発行)
特集 生命科学のNew Key Word
55巻4号(2004年8月発行)
特集 心筋研究の最前線
55巻3号(2004年6月発行)
特集 分子進化学の現在
55巻2号(2004年4月発行)
特集 アダプタータンパク
55巻1号(2004年2月発行)
特集 ニューロンと脳
54巻6号(2003年12月発行)
特集 オートファジー
54巻5号(2003年10月発行)
特集 創薬ゲノミクス・創薬プロテオミクス・創薬インフォマティクス
54巻4号(2003年8月発行)
特集 ラフトと細胞機能
54巻3号(2003年6月発行)
特集 クロマチン
54巻2号(2003年4月発行)
特集 樹状突起
54巻1号(2003年2月発行)
53巻6号(2002年12月発行)
特集 ゲノム全解読とポストゲノムの問題点
53巻5号(2002年10月発行)
特集 加齢の克服―21世紀の課題
53巻4号(2002年8月発行)
特集 一価イオンチャネル
53巻3号(2002年6月発行)
特集 細胞質分裂
53巻2号(2002年4月発行)
特集 RNA
53巻1号(2002年2月発行)
連続座談会 脳とこころ―21世紀の課題
52巻6号(2001年12月発行)
特集 血液脳関門研究の最近の進歩
52巻5号(2001年10月発行)
特集 モチーフ・ドメインリスト
52巻4号(2001年8月発行)
特集 骨格筋研究の新展開
52巻3号(2001年6月発行)
特集 脳の発達に関与する分子機構
52巻2号(2001年4月発行)
特集 情報伝達物質としてのATP
52巻1号(2001年2月発行)
連続座談会 脳を育む
51巻6号(2000年12月発行)
特集 機械的刺激受容の分子機構と細胞応答
51巻5号(2000年10月発行)
特集 ノックアウトマウスリスト
51巻4号(2000年8月発行)
特集 臓器(組織)とアポトーシス
51巻3号(2000年6月発行)
特集 自然免疫における異物認識と排除の分子機構
51巻2号(2000年4月発行)
特集 細胞極性の形成機序
51巻1号(2000年2月発行)
特集 脳を守る21世紀生命科学の展望
50巻6号(1999年12月発行)
特集 細胞内輸送
50巻5号(1999年10月発行)
特集 病気の分子細胞生物学
50巻4号(1999年8月発行)
特集 トランスポーターの構造と機能協関
50巻3号(1999年6月発行)
特集 時間生物学の新たな展開
50巻2号(1999年4月発行)
特集 リソソーム:最近の研究
50巻1号(1999年2月発行)
連続座談会 脳を守る
49巻6号(1998年12月発行)
特集 発生・分化とホメオボックス遺伝子
49巻5号(1998年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル1998
49巻4号(1998年8月発行)
特集 プロテインキナーゼCの多様な機能
49巻3号(1998年6月発行)
特集 幹細胞研究の新展開
49巻2号(1998年4月発行)
特集 血管―新しい観点から
49巻1号(1998年2月発行)
特集 言語の脳科学
48巻6号(1997年12月発行)
特集 軸索誘導
48巻5号(1997年10月発行)
特集 受容体1997
48巻4号(1997年8月発行)
特集 マトリックス生物学の最前線
48巻3号(1997年6月発行)
特集 開口分泌のメカニズムにおける新しい展開
48巻2号(1997年4月発行)
特集 最近のMAPキナーゼ系
48巻1号(1997年2月発行)
特集 21世紀の脳科学
47巻6号(1996年12月発行)
特集 老化
47巻5号(1996年10月発行)
特集 器官―その新しい視点
47巻4号(1996年8月発行)
特集 エンドサイトーシス
47巻3号(1996年6月発行)
特集 細胞分化
47巻2号(1996年4月発行)
特集 カルシウム動態と細胞機能
47巻1号(1996年2月発行)
特集 神経科学の最前線
46巻6号(1995年12月発行)
特集 病態を変えたよく効く医薬
46巻5号(1995年10月発行)
特集 遺伝子・タンパク質のファミリー・スーパーファミリー
46巻4号(1995年8月発行)
特集 ストレス蛋白質
46巻3号(1995年6月発行)
特集 ライソゾーム
46巻2号(1995年4月発行)
特集 プロテインホスファターゼ―最近の進歩
46巻1号(1995年2月発行)
特集 神経科学の謎
45巻6号(1994年12月発行)
特集 ミトコンドリア
45巻5号(1994年10月発行)
特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ
45巻4号(1994年8月発行)
特集 造血の機構
45巻3号(1994年6月発行)
特集 染色体
45巻2号(1994年4月発行)
特集 脳と分子生物学
45巻1号(1994年2月発行)
特集 グルコーストランスポーター
44巻6号(1993年12月発行)
特集 滑面小胞体をめぐる諸問題
44巻5号(1993年10月発行)
特集 現代医学・生物学の仮説・学説
44巻4号(1993年8月発行)
特集 細胞接着
44巻3号(1993年6月発行)
特集 カルシウムイオンを介した調節機構の新しい問題点
44巻2号(1993年4月発行)
特集 蛋白質の細胞内転送とその異常
44巻1号(1993年2月発行)
座談会 脳と遺伝子
43巻6号(1992年12月発行)
特集 成長因子受容体/最近の進歩
43巻5号(1992年10月発行)
特集 〈研究室で役に立つ細胞株〉
43巻4号(1992年8月発行)
特集 細胞機能とリン酸化
43巻3号(1992年6月発行)
特集 血管新生
43巻2号(1992年4月発行)
特集 大脳皮質発達の化学的側面
43巻1号(1992年2月発行)
特集 意識と脳
42巻6号(1991年12月発行)
特集 細胞活動の日周リズム
42巻5号(1991年10月発行)
特集 神経系に作用する薬物マニュアル
42巻4号(1991年8月発行)
特集 開口分泌の細胞内過程
42巻3号(1991年6月発行)
特集 ペルオキシソーム/最近の進歩
42巻2号(1991年4月発行)
特集 脳の移植と再生
42巻1号(1991年2月発行)
特集 脳と免疫
41巻6号(1990年12月発行)
特集 注目の実験モデル動物
41巻5号(1990年10月発行)
特集 LTPとLTD:その分子機構
41巻4号(1990年8月発行)
特集 New proteins
41巻3号(1990年6月発行)
特集 シナプスの形成と動態
41巻2号(1990年4月発行)
特集 細胞接着
41巻1号(1990年2月発行)
特集 発がんのメカニズム/最近の知見
40巻6号(1989年12月発行)
特集 ギャップ結合
40巻5号(1989年10月発行)
特集 核内蛋白質
40巻4号(1989年8月発行)
特集 研究室で役に立つ新しい試薬
40巻3号(1989年6月発行)
特集 細胞骨格異常
40巻2号(1989年4月発行)
特集 大脳/神経科学からのアプローチ
40巻1号(1989年2月発行)
特集 分子進化
39巻6号(1988年12月発行)
特集 細胞内における蛋白質局在化機構
39巻5号(1988年10月発行)
特集 細胞測定法マニュアル
39巻4号(1988年8月発行)
特集 細胞外マトリックス
39巻3号(1988年6月発行)
特集 肺の微細構造と機能
39巻2号(1988年4月発行)
特集 生体運動の分子機構/研究の発展
39巻1号(1988年2月発行)
特集 遺伝子疾患解析の発展
38巻6号(1987年12月発行)
-チャンネルの最近の動向
38巻5号(1987年10月発行)
特集 細胞生物学における免疫実験マニュアル
38巻4号(1987年8月発行)
特集 視覚初期過程の分子機構
38巻3号(1987年6月発行)
特集 人間の脳
38巻2号(1987年4月発行)
特集 体液カルシウムのホメオスタシス
38巻1号(1987年2月発行)
特集 医学におけるブレイクスルー/基礎研究からの挑戦
37巻6号(1986年12月発行)
特集 神経活性物質受容体と情報伝達
37巻5号(1986年10月発行)
特集 中間径フィラメント
37巻4号(1986年8月発行)
特集 細胞生物学実験マニュアル
37巻3号(1986年6月発行)
特集 脳の化学的トポグラフィー
37巻2号(1986年4月発行)
特集 血小板凝集
37巻1号(1986年2月発行)
特集 脳のモデル
36巻6号(1985年12月発行)
特集 脂肪組織
36巻5号(1985年10月発行)
特集 細胞分裂をめぐって
36巻4号(1985年8月発行)
特集 神経科学実験マニュアル
36巻3号(1985年6月発行)
特集 血管内皮細胞と微小循環
36巻2号(1985年4月発行)
特集 肝細胞と胆汁酸分泌
36巻1号(1985年2月発行)
特集 Transmembrane Control
35巻6号(1984年12月発行)
特集 細胞毒マニュアル—実験に用いられる細胞毒の知識
35巻5号(1984年10月発行)
特集 中枢神経系の再構築
35巻4号(1984年8月発行)
特集 ゲノムの構造
35巻3号(1984年6月発行)
特集 神経科学の仮説
35巻2号(1984年4月発行)
特集 哺乳類の初期発生
35巻1号(1984年2月発行)
特集 細胞生物学の現状と展望
34巻6号(1983年12月発行)
特集 蛋白質の代謝回転
34巻5号(1983年10月発行)
特集 受容・応答の膜分子論
34巻4号(1983年8月発行)
特集 コンピュータによる生物現象の再構成
34巻3号(1983年6月発行)
特集 細胞の極性
34巻2号(1983年4月発行)
特集 モノアミン系
34巻1号(1983年2月発行)
特集 腸管の吸収機構
33巻6号(1982年12月発行)
特集 低栄養と生体機能
33巻5号(1982年10月発行)
特集 成長因子
33巻4号(1982年8月発行)
特集 リン酸化
33巻3号(1982年6月発行)
特集 神経発生の基礎
33巻2号(1982年4月発行)
特集 細胞の寿命と老化
33巻1号(1982年2月発行)
特集 細胞核
32巻6号(1981年12月発行)
特集 筋小胞体研究の進歩
32巻5号(1981年10月発行)
特集 ペプチド作働性シナプス
32巻4号(1981年8月発行)
特集 膜の転送
32巻3号(1981年6月発行)
特集 リポプロテイン
32巻2号(1981年4月発行)
特集 チャネルの概念と実体
32巻1号(1981年2月発行)
特集 細胞骨格
31巻6号(1980年12月発行)
特集 大脳の機能局在
31巻5号(1980年10月発行)
特集 カルシウムイオン受容タンパク
31巻4号(1980年8月発行)
特集 化学浸透共役仮説
31巻3号(1980年6月発行)
特集 赤血球膜の分子構築
31巻2号(1980年4月発行)
特集 免疫系の情報識別
31巻1号(1980年2月発行)
特集 ゴルジ装置
30巻6号(1979年12月発行)
特集 細胞間コミニケーション
30巻5号(1979年10月発行)
特集 In vitro運動系
30巻4号(1979年8月発行)
輸送系の調節
30巻3号(1979年6月発行)
特集 網膜の構造と機能
30巻2号(1979年4月発行)
特集 神経伝達物質の同定
30巻1号(1979年2月発行)
特集 生物物理学の進歩—第6回国際生物物理学会議より
29巻6号(1978年12月発行)
特集 最近の神経科学から
29巻5号(1978年10月発行)
特集 下垂体:前葉
29巻4号(1978年8月発行)
特集 中枢のペプチド
29巻3号(1978年6月発行)
特集 心臓のリズム発生
29巻2号(1978年4月発行)
特集 腎機能
29巻1号(1978年2月発行)
特集 膜脂質の再検討
28巻6号(1977年12月発行)
特集 青斑核
28巻5号(1977年10月発行)
特集 小胞体
28巻4号(1977年8月発行)
特集 微小管の構造と機能
28巻3号(1977年6月発行)
特集 神経回路網と脳機能
28巻2号(1977年4月発行)
特集 生体の修復
28巻1号(1977年2月発行)
特集 生体の科学の現状と動向
27巻6号(1976年12月発行)
特集 松果体
27巻5号(1976年10月発行)
特集 遺伝マウス・ラット
27巻4号(1976年8月発行)
特集 形質発現における制御
27巻3号(1976年6月発行)
特集 生体と化学的環境
27巻2号(1976年4月発行)
特集 分泌腺
27巻1号(1976年2月発行)
特集 光受容
26巻6号(1975年12月発行)
特集 自律神経と平滑筋の再検討
26巻5号(1975年10月発行)
特集 脳のプログラミング
26巻4号(1975年8月発行)
特集 受精機構をめぐつて
26巻3号(1975年6月発行)
特集 細胞表面と免疫
26巻2号(1975年4月発行)
特集 感覚有毛細胞
26巻1号(1975年2月発行)
特集 体内のセンサー
25巻5号(1974年12月発行)
特集 生体膜—その基本的課題
25巻4号(1974年8月発行)
特集 伝達物質と受容物質
25巻3号(1974年6月発行)
特集 脳の高次機能へのアプローチ
25巻2号(1974年4月発行)
特集 筋細胞の分化
25巻1号(1974年2月発行)
特集 生体の科学 展望と夢
24巻6号(1973年12月発行)
24巻5号(1973年10月発行)
24巻4号(1973年8月発行)
24巻3号(1973年6月発行)
24巻2号(1973年4月発行)
24巻1号(1973年2月発行)
23巻6号(1972年12月発行)
23巻5号(1972年10月発行)
23巻4号(1972年8月発行)
23巻3号(1972年6月発行)
23巻2号(1972年4月発行)
23巻1号(1972年2月発行)
22巻6号(1971年12月発行)
22巻5号(1971年10月発行)
22巻4号(1971年8月発行)
22巻3号(1971年6月発行)
22巻2号(1971年4月発行)
22巻1号(1971年2月発行)
21巻7号(1970年12月発行)
21巻6号(1970年10月発行)
21巻4号(1970年8月発行)
特集 代謝と機能
21巻5号(1970年8月発行)
21巻3号(1970年6月発行)
21巻2号(1970年4月発行)
21巻1号(1970年2月発行)
20巻6号(1969年12月発行)
20巻5号(1969年10月発行)
20巻4号(1969年8月発行)
20巻3号(1969年6月発行)
20巻2号(1969年4月発行)
20巻1号(1969年2月発行)
19巻6号(1968年12月発行)
19巻5号(1968年10月発行)
19巻4号(1968年8月発行)
19巻3号(1968年6月発行)
19巻2号(1968年4月発行)
19巻1号(1968年2月発行)
18巻6号(1967年12月発行)
18巻5号(1967年10月発行)
18巻4号(1967年8月発行)
18巻3号(1967年6月発行)
18巻2号(1967年4月発行)
18巻1号(1967年2月発行)
17巻6号(1966年12月発行)
17巻5号(1966年10月発行)
17巻4号(1966年8月発行)
17巻3号(1966年6月発行)
17巻2号(1966年4月発行)
17巻1号(1966年2月発行)
16巻6号(1965年12月発行)
16巻5号(1965年10月発行)
16巻4号(1965年8月発行)
16巻3号(1965年6月発行)
16巻2号(1965年4月発行)
16巻1号(1965年2月発行)
15巻6号(1964年12月発行)
特集 生体膜その3
15巻5号(1964年10月発行)
特集 生体膜その2
15巻4号(1964年8月発行)
特集 生体膜その1
15巻3号(1964年6月発行)
特集 第13回日本生理科学連合シンポジウム
15巻2号(1964年4月発行)
15巻1号(1964年2月発行)
14巻6号(1963年12月発行)
特集 興奮收縮伝関
14巻5号(1963年10月発行)
14巻4号(1963年8月発行)
14巻3号(1963年6月発行)
14巻1号(1963年2月発行)
特集 第9回中枢神経系の生理学シンポジウム
14巻2号(1963年2月発行)
13巻6号(1962年12月発行)
13巻5号(1962年10月発行)
特集 生物々理—生理学生物々理若手グループ第1回ミーティングから
13巻4号(1962年8月発行)
13巻3号(1962年6月発行)
13巻2号(1962年4月発行)
Symposium on Permeability of Biological Membranes
13巻1号(1962年2月発行)
12巻6号(1961年12月発行)
12巻5号(1961年10月発行)
12巻4号(1961年8月発行)
12巻3号(1961年6月発行)
12巻2号(1961年4月発行)
12巻1号(1961年2月発行)
11巻6号(1960年12月発行)
Symposium On Active Transport
11巻5号(1960年10月発行)
11巻4号(1960年8月発行)
11巻3号(1960年6月発行)
11巻2号(1960年4月発行)
11巻1号(1960年2月発行)
10巻6号(1959年12月発行)
10巻5号(1959年10月発行)
10巻4号(1959年8月発行)
10巻3号(1959年6月発行)
10巻2号(1959年4月発行)
10巻1号(1959年2月発行)
8巻6号(1957年12月発行)
8巻5号(1957年10月発行)
特集 酵素と生物
8巻4号(1957年8月発行)
8巻3号(1957年6月発行)
8巻2号(1957年4月発行)
8巻1号(1957年2月発行)