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文献詳細

雑誌文献

生体の科学36巻4号

1985年08月発行

文献概要

特集 神経科学実験マニュアル 脳組織の実験材料

ニワトリ・マウス初期胚

著者: 伏木信次1 高松哲郎1

所属機関: 1京都府立医科大学病理学教室

ページ範囲:P.314 - P.316

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 神経系の発生を研究する場合,形態学的観察(電子顕微鏡・免疫組織化学などを含めて)以外に,細胞骨格や細胞表面膜分子の生化学的・免疫化学的分析,細胞・組織培養下での細胞生物学的実験など様々なアプローチが可能であるが,いずれの場合においてもまず必要なのは材料をいかに入手し実験に供するかである。ここではニワトリとマウスに関し形態学的研究を行う場合必要と思われる事項を述べる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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