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文献詳細

雑誌文献

生体の科学42巻5号

1991年10月発行

文献概要

特集 神経系に作用する薬物マニュアル Ⅳ.臨床応用薬

中枢神経系刺激薬

著者: 融道男1 吉川武男1

所属機関: 1東京医科歯科大学医学部神経精神医学教室

ページ範囲:P.535 - P.536

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 「概説」
 中枢神経系の諸機能を刺激する薬物のうち,大脳に作用し,覚醒・精神興奮・自発運動亢進を生ずるものをまとめた。この中にはxanthine誘導体(caffeine,theophyllineなど),nicotineなども含めうるが,ここでは,より強力な刺激剤で中枢ドーパミン(DA)を介して作用する3種の薬物について記述した。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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