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文献詳細

雑誌文献

生体の科学44巻3号

1993年06月発行

特集 カルシウムイオンを介した調節機構の新しい問題点

新しいカルシウム結合蛋白質:レギュカルチン(Regucalcin)

著者: 山口正義1

所属機関: 1静岡県立大学大学院生活健康科学研究科

ページ範囲:P.235 - P.237

文献概要

 レギュカルチン(RCと略す)は,ラット肝細胞質から単離された新しいCa2+結合蛋白質で,Ca2+による酵素活性化を制御する蛋白質として命名された。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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