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特集 カルシウムイオンを介した調節機構の新しい問題点
新しいカルシウム結合蛋白質:S-モジュリン(S-modulin)
著者: 河村悟1
所属機関: 1慶應義塾大学医学部生理学教室
ページ範囲:P.247 - P.248
文献購入ページに移動 S-モジュリンはごく最近筆者らがカエルの視細胞で発見した順応調節蛋白質であり,Ca2+依存的にcGMPホスホジエステラーゼの光依存的な活性化を制御する1)。
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