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文献詳細

雑誌文献

生体の科学45巻5号

1994年10月発行

文献概要

特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ 2.ウサギ

前庭動眼反射

著者: 永雄総一1

所属機関: 1自治医科大学第一生理学教室

ページ範囲:P.412 - P.413

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目標
 頭が動いた時,その動きを補償する眼球反射であるが,その動特性(利得)は,小脳(片葉)によって適応制御されている。この反射の利得を測定することにより小脳の機能を評価できる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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