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文献詳細

雑誌文献

生体の科学45巻5号

1994年10月発行

文献概要

特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ 3.マウス・ラツト

オープンフィールドテスト

著者: 山田勝士1

所属機関: 1鹿児島大学医学部附属病院薬剤部

ページ範囲:P.426 - P.427

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目標
 ネズミを全く経験したことのない新しい環境(オープンフィールド)に置いた時の自発運動は,個体の運動活動性,探索行動および種々の情動反応を反映するものといわれている。行動薬理学においても種々の薬物の行動への影響をみる上で,最も基本的な指標として応用されている。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1883-5503

印刷版ISSN:0370-9531

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